「MIES」

たまたまCASAのサイトを眺めていて知ったスペイン発の巨匠ミース・ファン・デル・ローエの半生を描いた漫画『MIES』。

バルセロナ・パビリオンの完成から、ナチスによるバウハウス閉鎖の悲劇、そして亡命先アメリカでの活躍を辿っているらしい。

なにしろスペイン語だから良くはわからない。

だがCASAの紹介記事を見ていると読んでみたくなる漫画だ。

日本語版、早く出版されないかなぁ~

CASA

MISA公式サイト

また、犬を飼いたくなった。

前の犬・ゴールデンレトリーバーが逝ってから3年余り、一時のペットロスからも抜け出すことができファミリーの中から「又、犬か猫飼いたいなぁ~」という声が出るようになってきた。

爺「犬飼っても こちらが先に死んだら可哀想だよ」

・小型犬でも大型犬でも10年以上の寿命はあるが、こちらはいつお呼びが来るかわからない。

婆「小型犬なら長女のところで引き取ると言っていたよ」

爺「社宅なのにペット飼って大丈夫なのか」

婆「隣に住んでいる上司の人も犬飼っているし、概ね10kgぐらいの犬までは良いらしいよ」

爺「へぇ~ そうなんだ」

・ある日、長女が孫娘を連れて帰宅した。

爺「●●ちゃん。犬と猫、どっちを飼いたい?」

孫娘「犬 !!」

・孫娘は動物大好きである。

長女「黒い 豆柴がいい」

爺「茶色い豆柴の方が可愛いんじゃない。ほらテレビに出てくる」

長女「茶色い豆柴は、隣で飼ってるから」

どうやら話は出来上がっているようだ。

【写真は、ネットから拝借】

爺「う~む。確かに可愛い」

 

「建築関連法規の解説・設計実務編」熊谷組設計本部編著

世に多くの法令解説本はあるが、この本はあまり知られていない。

第一線の設計実務者の為の法令解説本として、これほど適切な本はないだろう。

1990年に初版が発行されているのだが、当時勤めていた会社にあったこの本を参考にしていた。その後1996年に一部改訂され、2017年に全訂改正版が発行されていたことを最近知り購入した。

この本の他にない特徴と言えば、まず第一に多くの図や表が組み込まれて視覚的だと言う事。平均地盤面の図や日影の発散方式と閉鎖方式の図等々 とにかく親切。

第二にあれこれの本をめくることなく一冊で間に合う法令解説本だと言う事。例えば消防法の「防火対象物の主たる用途と機能的に従属する用途」東京消防庁の消防同意事務審査要領なども表として挿入されていて、いちいち事務審査要領の本を引っ張り出さないで良い事。

第三に建物用途別チェックポイントがとても便利だと言う事。東京都の駐車場附置義務条例などについても記載されている。

第四に営業企画から工事竣工までを取り上げているので、工事施工に関わる法令解説にも触れている事。

第五として行政独特の取扱い事例や日本建築行政会議の適用事例等も幅広く記載されている事。

総じて大型の特殊建築物に関わる設計実務者向けと言えるだろうか。

欲を言えば総合設計制度、一団地申請、景観法、都市計画法、道路法等にも触れ、購読者をもっと絞り込み徹底してプロフェッショナル向けの法令解説本にして欲しかった。

それにしても第一線の設計実務者の編著というのは、大変なエネルギーが費やされたことと思う。熊さんには恐れ入った。脱帽。

第一線の設計実務者は、初学者向け本や建築士受験用法令解説本に依存せず、こういうプロフェッショナル向けの本を参考にしたほうが良いと思います。

平成30年改正建築基準法に関する説明会(第3弾)

6月10日、月曜日 激しい雨が降る中 昭和女子大学人見記念講堂で第3弾説明会は開催された。今回は有料だった。

参加を申し込んでいたが、重要な用事があって説明会を聞くことは出来ず配布テキストを受取ってもらってきた。

【補足説明資料】

【設計業務報酬基準2019年告示第98号】

まだ 充分に目を通していない。第1弾、第2弾の説明会も参加して来たのでさほど大きな変化はあるまい。

超音波厚さ計

中国の計測器メーカー品の「超音波厚さ計」

あまり薄いものは測れませんが、安価だったので買ってみました

取説が英語版のみ

息子に訳してもらい操作方法を教えてもらいました

たぶん測定器の価格よりアルバイト代の方が高くつきそう

錆止め塗装を落としカップリング材を塗っているところ

鉄骨埋込柱脚部からコラムの板厚を計測してみました

作業をしているのは、今年21歳になるインターンシップのI君

UT検査でもコラムの板厚は計測できていたので

板厚は、12mmというところでしょうか

銀座の柳

最近 BGMとして聞いている東京大衆歌謡楽団の「東京ラプソディ」

1936年(昭和11年)に藤山一郎によつて歌われた。

昭和モダン末期の東京を描いている。

昭和11年という年は、2.26事件もあり戦時色が一層強くなってきた時期と言われています。

権力によって昭和モダンが抑圧され消えゆく中で

この歌は「モダニズムの残響」とも言われているそうです。

こんなに 心がわくわくする東京があったんだなぁ~

ところで 今 銀座には柳の街路樹は見当たりません

1874年(明治7) 銀座通りに日本初の街路樹として松、カエデ、桜が植えられたそうですが1877年(明治10) 地下水位が高いために松、桜が枯れ柳に植え替えられたとあります。(初代柳の誕生)

1884年(明治17年)には、銀座の街路樹はほとんど柳になったと書かれています。1923年(大正12) 関東大震災により全銀座は焼失し1932年(昭和7)に一時、イチョウに植え替えられたこともあったが1929年(昭和4)の「東京行進曲」(昔恋しい 銀座の柳・・・)のヒットで、朝日新聞社や有志などの寄贈により柳が植樹される。(2代目柳)

しかし戦災でほとんど焼失し戦後何度か捕植が試みられたが 現在は残存していないようです。

詩仙堂 -3

庭を歩く

詩仙堂からは「古び」の美学を感じます

侘び寂びというのは、

現代ではひとつの言葉として語られますが

本来は別の美意識です

縁側の柱は、角が取れてまるくなり

板は、浮造りのように木目が立っています

ときの移ろいを感じ受け継ぐことができます

 所謂「古民家再生」「町屋活用」という現場

最近、幾つか見ましたが

基礎も土台も柱も新品に置き換えられ、

古材の利用は梁材のみというところが気になりました。

構造体の8、9割がたが新材

それが本当に「再生」とか「活用」といえるのだろうかと

詩仙堂 -1

江戸時代初期の文人 石川丈山の山荘跡

現在は曹洞宗の寺院でもある。

妻は 以前来たことがあり、

とても良い庭だと聞いていました。

玄関上は3階建ての「嘯月楼」

タクシーの運転手さんに上賀茂さんからの行先を詩仙堂と告げると

本当に京都が好きなんですねと言われます

「清水寺や金閣寺は あれは京都ではない」と

以前乗った運転手さんに言われました。

まだまだ外国人があまり来ないところはあります。

漢詩が好きな婆ちゃんのセレクトだと

知らない世界に連れて行かれます。

上賀茂神社 2019

前日の大阪セミナー・交流会の後、京都に移動し夜10時にホテルにチェックインしました。今日は、京都市内で仕事があるため夜遅くても移動してしまいました。

朝一番で上賀茂神社に参拝。

昨日5月15日が葵祭りだったので、境内は、朝から昨日の片づけをしていました。

参道は、馬糞の臭いが立ち込めていました。

京都に来た時は、上賀茂さんの御参りは欠かしません。

何だか相性が良いですし、

境内の清浄なる空気感には癒されます。

「やきもち」を買おうと思ったら神馬堂は休みでした。

定休日の水曜が葵祭りだったので木曜を休みとしたらしい

残念

「建築ストック再生・活用技術セミナー」 IN 大阪 終了しました。

【講師の伊藤さん】

5月15日、「建築ストックの再生・活用技術セミナー」IN  大阪は、会場一杯の参加者を得て終了しました。住宅医スクール関係・MOKスクール関係の人達の参加が多かったので、どうしても木造関係の話の方が馴染みやすかったようです。

これで企画・構想から始まった6ヶ月間の独自セミナーは終了しました。シナリオライターとしては、朝ドラが一本 ようやく終わったと言う感じです。

セミナー事務局長兼講師で、しかも 講師の中で一番長い90分という時間に変更したので、両方の準備が重なり 講師の方の準備が疎かになりがちでした。

それでも、この5年程の仕事をリフレクションでき、形にすることができたことは、大きな成果だったと考えています。

また、次の展開に向けての 足掛かりができました。

デリス横浜ビル

隈研吾事務所設計の「デリス横浜ビル」

横浜駅西北口は、随分と建物が建て替わってきている

アルミのグレーチングをALC外壁に金具止め

何だか軽いのだ。

軽快ではなく軽薄という意味で

豊島区庁舎のグレーチングは鋳物だったのでそれなりの重量感があった。

ディテールは稚拙だったけど。

このビルの夜景は、サイトで見る限りさまになっていたのだが

割箸建築からジャンク建築への転向か

商業テナントビルらしい設備系が集約された壁面

デリス横浜ビル

 

薔薇が咲いた

今年も薔薇が咲いた

連休中に咲くかなと思っていたが

連休明けてから一斉に開花

以前駐車スペースだった所に薔薇の植木鉢を並べている

毎年少しずつ薔薇の苗木を買ってきて、

成長に合わせて鉢を変え

水やりと肥料だけを切らさずに

よかった。よかった。

亀戸天神・藤まつり

すごい人でした。亀戸天神・藤まつり

本堂に向かって身動きできないほどでした

亀戸天神・藤祭りは5月6日までです

もう藤の花は終わりかけ

本堂とスカイツリー

雨がちらついてきたので船橋屋でみつかんを買って帰路につきました。

 

どこかへ行きたい

もともとゴールデンウィークにはどこにも行かないことにしている。かわいい孫達も遊びに来ることだし、天候も不順だけど、何だかどこかに行きたい。

頭を空っぽにする時間が欲しい。

キャンプにも行きたいが 時々ギアを買い集めるのとアウトドア関係の本を買うだけで済ましているものだから、余計ストレスが溜まってきて噴火寸前。

さて5月セミナーの為の原稿をようやく書き下ろした。

A4で30頁にもなった。

4月の東京セミナーでは原稿を作らなかったので言い忘れた事が沢山あった。

果たして90分で収まるだろうか。

配布資料を増やしてポイントだけ説明するようにした方が良いかもしれない。

原稿をパワポ修正チームに渡して作業に着手してもらわないとならない。

終わらしても終わらしても仕事が積みあがっていく。

「建築ストックの再生・活用技術セミナー」IN 東京 終了

【講師の大貫さん】

4月22日(月)「建築ストックの再生・技術セミナー」IN 東京 会場いっぱいの参加者を得て無事終了しました。

とにかく楽しいですね。

他の講師や参加者、若い人達から刺激を受けて。

一人で仕事をしていると家族以外とはあまり喋らないので、そのうち言葉を忘れて認知症になってしまうのかなと思うことがありましたが、しばらくは大丈夫のような気がします。

さて昨日は、回収したアンケートを読んだり、修正点を講師間で忌憚なく指摘しあうなどしました。改善(リバイズ)にむけての取組みが開始されています。みんな真面目ですね。来月の大阪セミナーでは、よりバージョンアップしたものを提供できるかと思います。

東京セミナーの参加者を見渡した限りでは、木造系の設計者・技術者が多かったので「古民家」のほうが親しみやすかったかなあと思っています。

現役時代はパワーポイントを自分で作ったことが無く、若い人の作ったもの、発表したものに意見を言っているだけでした。

60歳過ぎてから自分でパワポを作るようになり、まだ数回なので技術も稚拙ですね。

講師の野上さんが原稿を作っており感心しましたが、他の人に聞いたら原稿は必要と言われました。ということで早速原稿づくりに着手。

また全体的に弁当箱にいっぱい詰め過ぎとも言われました。聞いている方が満腹になってしまうそうです。もっとゆっくり喋れ、原稿作らないで喋るから雑談みたいになるんだと・・・

この連休にプロジェクトチームが、私のパワーポイントを修正してくれるようなので大阪セミナーでは よりわかりやすい内容にしたいと思います。

写真を取り忘れ、また依頼するのを忘れて大貫さんの写真しかありません。

4月22日(月)「建築ストックの再生・活用技術セミナー」IN 東京

以前から告知していました「建築ストックの再生・活用技術セミナー」IN 東京は、4月22日(月)にいよいよ開催されます。東京会場は、関係者の皆様の御尽力で満席となりました。ありがとうございました。

セミナーというと、とかく一方的になりがちですが、公開カンファレンス(症例・事例研究)に近づけることができればと思って取り組んできました。あまり名前の知られていない建築事務所4社が共同開催なので、「上から目線」ではなく「事例研究」よって今後とも参加者と経験を交流していければと考えています。

カンファレンスは医療の世界のみならず、最近では弁護士事務所の中でも行われていると聞きます。しかし建築の世界では あまり事例がありません。上下の関係が強い企業の中では難しく、こうして設計者や工事関係者が経験を持ち寄って技術や意見を交換することが、技術的な課題も多く残っている「建築ストック再生・活用」の分野では とりわけ大事なのではないかと思っています。

準備は概ね出来てきましたが、私の担当分野については、お話しすることの推敲を未だ行っているところです。

ノートルダム大聖堂火災

あの薔薇窓も溶け落ちたみたいですね。

高熱で爆発したというのが正確らしいです

もう二度と見ることは出来なくなったと思うとショックです。

子供達が小学生の時ノートルダム寺院に行き薔薇窓を見ているはずなのですが、記憶にないとのこと。うちの婆ちゃんも覚えていないとか。ちょつとがっかりしました。みんなで写した写真が残っているのに・・・。

日本の歴史的遺産も火災には充分気をつけてもらわないなりません。

その後の詳しい被害状況が報道等されてきて3つの薔薇窓の内、1つは被害を受け2つは無事のようです。完全修復ではなく 修復の是非を含めた国際コンペをするとか色々と騒がしいですね。

アンドリュー・タロンという建築史家がこの5年ほどかけて、大聖堂の内部と外観をレーザースキャナーを用いてスキャンし、3Dの点群データに落とし込んでいたそうです。これによって、修復はより完全なものに出来そうですから修復の道を選択すべきではないでしょうか。

ノートルダム寺院3D寺院

 

「H1法話グランプリ~エピソード・ZERO」

「H1法話グランプリ~エピソード・ZERO」 昨年病院に入院していた時にユーチューブを見ていて、こういう取り組みがあるのを知った。若いお坊さんの法話技術のレベルアップを図る目的らしいが 聞いていると自然に涙があふれてくる話もある。

爺になると坊さんの法話が心にしみる。

私の高校時代の国語の先生であり、クラブ活動の顧問がお寺の住職だった。色々な僧侶の法話を聞いていると 高校時代の国語の先生を思い出す。

今はギターやピアノを弾きながらの音楽法話、漫才法話、紙芝居法話等 法話にも色々な手法がある。

今年の「H1法話グランプリ」は、昨年までより相当グレードアップしている。審査委員長は釈撤宗先生。全国各地から宗派を超えた8人の選りすぐりの僧侶の法話の競演。チケットが買えれば神戸須磨寺に行ってみたい。

H1法話グランプリ

 

プロフェッショナル 仕事の流儀「疾走、あんこ道~菓子職人・小幡寿康~」

4月9日に放送されたNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀「疾走、あんこ道~菓子職人・小幡寿康~」』を見て、放浪と言うか流しのコンサルタントというスタイルにあこがれてしまった。

これぞ私が目指す道と。

かねてからキャンピングカーを事務所と車中泊ができるようにして全国各地を回って歩こうとパートナーに提案しているのだが、何度言っても否決されてしまう。パソコンとネットさえあればどこでも仕事ができるし、たまに東京に戻ってくるだけで良いではないかと説得しているのだが、なかなか城は落ちない。

菓子の世界でも餡を作らず他所から買って済ましている店があると知った。餡は菓子の根幹をなす部分である。建築設計業界でもワードとエクセルしか使いません。図面は全て外注ですと自慢している人がいたが、それってどうなのよ。設計者としてと思う。

私は図面の外注は好きでない。目配せができなくなるような大規模な設計は引き受けていない。

メディアで取り上げられるのも好きじゃないし、図体は大きいが目だたない存在だとパートナーは言う。あんたが人一倍目立つから良いんだと切り返す。

「一店主義」や「隠れ家レストラン」の店が好きだ、御中元やお歳暮は極力そういう店から買うようにしている。均質化する世界の中で孤高を死守している人が好きだ。

先日お客さんと話していて、知る人ぞ知る「建築コンサル業界の隠れ家レストラン」ですと紹介した。その代わり美味いもの食わせまっせ。

「建築ストックの再生・活用技術セミナー」を開催します

このたび「都市×地方それぞれの建築ストック再生」を副題として「建築ストックの再生・活用技術セミナー」を開催する運びとなりました。

弊社で近年取り組んできた都市の多層階住宅のリノベーション・重量鉄骨造検査済無建物の増築改修と、野上氏・大貫氏が取り組んできた養蚕農家のホテルへのリノベーション・増築改修の二つのテーマで公開セミナーを行います。いずれも調査・申請・設計というプロセスに焦点をあてた実務者に役立つセミナーになっています。

講師陣・建築系事務所4社共同主催・共催 (一社)住宅医協会です。

是非 御参加いただけれは幸いです。

【東京会場】4月22日(月)13時~17時 連合会館401号室

<終了しました>

詳細及び参加申込書・PDF

ストック再生セミナー・東京

【大阪会場】5月15日(水)13時~17時 (株)ニチネン本社4階会議室

<終了しました>

詳細及び参加申込書・PDF

ストック再生セミナー・大阪

*新建ハウジング・WEBで紹介されました。新建ハウジング

*(一社)住宅医協会・WEBで紹介されました。住宅医協会


【3/26 講師陣打合せ】

4人の講師陣がセミナーで発表するパワーポイントを持ち寄り、それぞれの担当部分を説明し、みつちり4時間にわたり意見交換等を行いました。調査・申請・設計にわたるプロセスが詳細に語られ、経験やノウハウも語られるレベルの高いセミナーになりそうな予感がします。

リノベーションセミナーは最近多くなっていますが、どちらかというと「まちづくり系」で、実務者(建築設計者・建築技術者)の知りたいことに寄り添った「技術セミナー」は、あまりないと思います。今回のセミナーは、再生・活用技術を深化させたセミナーとなっています。

野上氏・大貫氏の養蚕農家を旅館にリノベーションした事例は、木造の一体増築にチャレンジした意欲的な作品です。用途変更した事例は数多いのですが一体増築は現行法の構造規定に遡及しなければならないので技術的にハードルが高く、それをひとつひとつクリアした経験が述べられています。プレゼン資料も美しく、説明も親切で感心しました。

私、寺田と構造設計担当の伊藤氏による「多層階住宅のリノベーション」は、数件の同様事例を比較する事で、法的な問題点、調査項目や行政の対応など分かってくる事が多いと思います。そして今のところ重量鉄骨造の多層階住宅がスケルトン・インフィルが実現できる最適な構造ではないかと考えています。

個々の説明時間を調整した結果、私の持ち時間が増えました。

また学生参加費を1,000円としてリノベーションに取り組んでいられる大学の研究室を通じて参加をお誘いすることにしました。


【4/10 東京セミナー満席】

おかげさまで東京セミナーは、満席となりました。

東京セミナーは秋田県、宮城県、群馬県、名古屋市、埼玉県各地等 遠方からも参加申し込みがあり、建築ストックの再生活用技術への関心が全国各地に広がっていることを新めて実感しました。

ありがとうごさいます。