新風館 -2

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こちらは新風館の新しい顔

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既存の古い建物はロの字型平面の右側逆L部分

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中庭部分の1階

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回廊に沿って店舗が面する・・・ありきたりというか 構成がつまらない

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ロの字型しかなかったのだろうか

なんだかどこにでもあるような複合商業施設になってしまつたという印象をもった。

新風館 -1

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新風館(しんぷうかん)は京都市中京区にある複合商業施設。

地上3階建ての回廊式の建物に、ファッション・グルメ・インテリアなどを中心に約30店舗が入っている。

運営者はNTT都市開発。

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原形となる鉄筋コンクリート造の洋館は、逓信省営繕課技師の吉田鉄郎による設計、清水組(現 清水建設)の施工で1926年に竣工し、1931年に増築された京都中央電話局である。

建設当初は電話交換施設として使用され、のちに電電公社(→NTT→NTT西日本)の京都電電ビル西館となった。

京都市登録有形文化財第1号に登録されている。

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うろこの家(旧ハリヤー邸) -1

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北野二大異人館といわれている「うろこの家」

外壁の天然石スレートが魚の鱗のような特徴的な外壁

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坂の上にあり、結構しんどい。

入館料1,000円

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おみやげなどを売っているガーデンショップ

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玄関ポーチの天井

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2階から庭をみる。

右手はガーデンショップ。

左手が門扉

通天閣

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大阪・天王寺にある通天閣。

天王寺にあることを知らなかった。

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本体 : 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
塔高 : 地上100m
展望台:鉄骨鉄筋コンクート造(周囲ガラス張り2階建て)
高さ : 4階床まで84m、5階床まで87.5m
補助棟 : 鉄骨鉄筋コンクリート造
設計者: 内藤多仲
施工: 奥村組
竣工:1956年

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通天閣の展望台から見た天王寺駅周辺の再開発ビル。

手前の緑地のところは天王寺動物公園

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初めて串かつ と どて焼きを食べたが美味しかった。

上賀茂神社 -1

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賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ):上賀茂神社 (かみがもじんじゃ)は世界遺産。

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境内は緑あふれた広大な敷地で、一の鳥居から二の鳥居までは、競馬(くらべうま)などの五穀豊穣の神事が行われる開放的な芝生となっている。

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清浄なる気持ちになっていく空間

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古代山城の豪族賀茂氏の氏神として知られる神社。

賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに平安時代以降「山城国一之宮」となった。

細見美術館 -2

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2013年8月に訪れた細見美術館の写真は、見栄えの良い部分のみカットして掲載した。

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細見美術館を訪れた個人的感想と あまり美しくない写真を幾つか掲載しておく。

建築空間としては立体的構成でとても楽しい。この頃のプランテックの作品は好きだ。聞くとこの作品に関わったスタッフは大江匡さん以外は事務所に残っていないらしいが。

地下2階部分は黴臭い・地下水位の高い京都で適切な階層構成だったか疑問

ひとつの展示室から移動する時、一旦外部の中庭部分に出るため展示室が外部環境の影響を直接受ける。

そのために、シューケース内で管理された美術品しか展示できない。しかも展示物の出し入れの時に細心の注意が必要になる。

展示室に来館者が出入りする度に展示室内部環境はコントロール不可となる。

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地下二階のアートギャラリーの前には、こんな屋根が出来ていた。いろいろな物品が階段下に置かれたり、壁に立てかけられ倉庫状態になっていて見苦しい。

私設美術館でも細部に神経が行き届いた施設管理をしてもらいたいものだ。

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下がアートギャラリーの前の屋根。

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