東大工学部部1号館は1935年に完成し、1998年に改築や増築が行われ現在の姿となったそうです。
カテゴリー: 【08-13】東京
東大工学部2号館
鬼太郎茶屋
調布市深大寺の参道にある「鬼太郎茶屋」
ゲゲゲの鬼太郎のグッズ類の販売と甘味処
壁には妖怪達が書かれている。屋根は台風で損傷したらしくブルーシートをかけていた。
鬼太郎とネズミ男
撮影スポット
鳥取県の境港市が「ゲゲゲの鬼太郎の聖地」で「さかなと鬼太郎のまち」として全面的に売り出しているが、水木しげるさんが昭和34年から住んでいた調布市は、水木さんの第二の故郷とも言われているので、鬼太郎をもっと強く押し出しても良いのではないかと思う。
親子孫・三世代に愛されるキャラクターは、中々いない。商店街にある妖怪モニュメントと鬼太郎茶屋だけでなく、鬼太郎プチ・テーマパークがあっても良いのではないか思った。
深大寺
布多天神社
すみだ北斎美術館 -3
すみだ北斎美術館 -2
すみだ北斎美術館 -1
国立新美術館 -3
国立新美術館 -2
国立新美術館 -1
自由学園明日館公開講座「日本近代住宅史」-1
今日は、自由学園明日館公開講座「日本近代住宅史」の1回目の講義でした。
講師は、神奈川大学の内田青蔵教授。
題目は「同潤会の住宅 1 -アパートメント・ハウス事業を中心に-」
同潤会については断片的な知識しかなかったので、設立の事業目的や内容を系統的に知りえることができ、とても有意義でした。
とりわけ同潤会以前の東京市の公的集合住宅の存在や、普通住宅事業としての戸建て住宅分譲は、新たに知りえた知見でした。
建築法制という側面だけで近代日本の歴史を追いかけていると視界が狭くなるので、全体像を把握するために時々内田青蔵先生のような建築史家の講義を聴くと新鮮な知見を得ることができます。
講義は満員御礼。
一時間半の講義予定が、ほぼ二時間になり、それでも話が足りない熱のこもった講義でした。
今回は、特別に夕方4時から講義だったので帰る頃には真っ暗でした。
夜の明日館は、室内外とも見たことが無かったので、かえって遅くの講義時間で良かったです。とりわけ夜間の室内の照明は、雰囲気がありとてもよかったです。
今度、ナイトツアーが月に一回程度あるようなので来てみたいと思います。
第二回目の講義は、現存している同潤会の戸建て分譲住宅の見学会で、今から楽しみにしています。
写真は、受付