上三之町の古い街並みを歩く
平日にも関わらず観光客は多い
外国人観光客も目立つ
両側に土産物店・飲食店が立ち並ぶ
地元の不動産屋さんから聞いたところ
この通りで土地の値段が坪200万円とか
思わず「えっ! そんなにするの」と言ってしまった。
人気があるそうだ。
いたるところにある高山祭の屋台蔵
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所
名古屋市本庁舎の隣にある愛知県庁
本庁舎は、1938年(昭和13年)3月完成
西村好時と渡辺仁の基本設計を基に、
工事顧問の佐野利器、土屋純一の指導の下、
愛知県総務部営繕課が実施設計を行った
頂部に名古屋城大天守風の屋根を乗せた帝冠様式の意匠が特徴的
鉄骨鉄筋コンクリート造、地上6階、地下1階、塔屋1階
平面形状は日の字型で、建築面積4,665.99m²、延床面積28,314.48m²、
高さ39.79m。重量は約73,400トン。
2002年 – 2003年度の構造調査で、
東海・東南海連動型地震で想定される
震度6弱の揺れにより中破もしくは大破すると予測されたため、
2005年(平成17年)12月から2009年(平成21年)12月まで免震工事を実施
【2021.04】現在は募集しておりません
現在、中部・関西・九州エリアで、主として鉄筋コンクリート造特殊建築物の既存建物診断調査に協力していただけれるエリア内の会社・調査員を募集しています。
【業務内容】
尚、これらの業務に係る未経験者・補助員は募集していません。又学生は原則不可です。
【費用】
【調査目的】
弊社は、建築基準法遵法性調査、建築基準法適合性状況調査、耐震診断・耐震補強設計、改修計画の立案及び概算費用の算出など既存建物の総合的調査を行い建築ストックのリノベーション、保存再生活用等の業務をサポートしています。
工事完了検査済み証のない建物、戦前の建物等の増築・用途変更確認申請をサポートする為、主として建築基準法第12条第5項報告を行政に提出し、これらの建物のストック活用に道を開いてきました。
業務エリアが西日本に広がり、東京から調査員を派遣すると交通費・宿泊費が嵩み依頼主の負担が大きくなりがちなので、これらのエリアで協力していただける会社・調査員を募集することとなりました。
【応募】
下記にMAILで履歴書(写真付き)、実務経歴書、ホームページ等がある場合は、URLを記載して送信ください。不在がちなので必ずMAILでお問い合わせください。
(株)寺田建築事務所 mail@taf2012.sakura.ne.jp
「写真は関門橋」
「関門海峡は、下関市と北九州市に挟まれた、響灘(日本海)と周防灘(瀬戸内海)を結ぶ「六連島」から「串崎」までの全長約27.8kmの区間をいいます。対岸との距離が最も狭いところは幅650mほどしかなく、そこを1日700隻もの世界各国の大小さまざまな船が絶え間なく往来します。」とある。
下関と北九州という県も異なり、海で隔てた地域で、ひとつの景観条例を制定しているのを北九州市に行って初めて知った。
関門景観条例において「関門海峡並びにそれに面した地域における山並み等の自然環境、歴史や文化が薫る街並み及び人々の活動により構成される景観の総称をいう。」と定義されている。
今回訪れたのは、関門景観条令の中の「門司港レトロ地区」。方針は「海峡が育んできた歴史とロマンを感じさせ夕日に映える港町の景観となることを目指す。」とある。
今度は、是非下関側にも行ってみたい。
写真背景は、今は亡き黒川紀章氏が手掛けたタワー分譲マンション。最上階に門司港レトロ展望室がある。
関門景観ポータルサイト
http://www.kanmon-keikan.com/