フォレストスクエア仙川・宣伝広告

フォレストスクエア仙川のオープン前の宣伝広告は、ネット上で見た限りでは、

サイトと

https://forestsquaresengawa.jp

インスタグラムしか見当たらなかった。

https://www.instagram.com/fs_sengawa

 サイトのアクセス数はいかほどか不明だが、インスタグラムのフォロワー数、投稿数を2025年12月11日の時点で調べたところインスタ投稿数30件、フォロワー数は4,317人だった。インスタ投稿数そのものが少なめで、工事途中経過をUPしている程度。その割にはフォロワー数が多いと感じた。

 2026年2月2日時点でのフォロワー数は4,739人で、オープン当初より422人増加している。投稿数は累計38件だ。

 全体として他の商業施設と比べてもネットでの宣伝・広告に資金を投入しているように見えない。仙川に多数の商業施設を創ってきた㈱カワタケの実績があるので、この程度のネット戦略でよいのかもしれない。紙媒体は仙川全体のフリーペーパー「SENTRAL」を発行している。

 饒舌だからと言ってフォロワーが増えるわけでもない。私自身は20年近く「ブロガー」と言われるほど幾つかのブログに投稿を続けてきたので、投稿の内容とアクセス数の関係。曜日によってどのような内容の投稿がアクセス数が増えるか等、なんとなくわかる。フォレストスクエア仙川のネット戦力は、ビジネスとしては低コストでしかも効果的な投稿だと思っていた。

 オープン当初の紙媒体での宣伝広告については不知。

フォレストスクエア仙川-3・カワタケ

 フォレストスクウェア仙川の建築に触れる前に、建築主である株式会社カワタケについて書いておこう。

http://www.kawa-take.jp

【カワタケ・フリーペーパーより】

 ㈱カワタケは、これまで仙川にBROAD SQUARE(ブロードスクエア)、STAY HILLS(ステイヒルズ)、OAK BUILD(カワタケオークビル)、PIVOT SENGAWA(ピボット仙川)、QUEEN’S ISETAN(クイーンズ伊勢丹)、P’S SQUARE(P’Sスクエア)、SOUTH COURT(サウスコート)という、それぞれが特徴のある商業施設を作ってきた。

 仙川の「まちづくり」を語る上で、街の活性化への寄与度、今日の仙川の知名度を上げたうえで㈱カワタケの存在は多大なるものがある。

 会社として商業施設を創り運営・管理する能力と経験は突出したものがある。商業施設を通じた「まちづくり」の先駆者である。

 ㈱カワタケは「仙川のミッシングピースをつくる」と高らかに謳っている。「ミッシングピース」とは、「何かを完成させるために必要な欠けている部分」という意味だが、サイトのミッションには「開発する商業施設やテナントは、1つひとつが仙川という街をデザインするピース。街全体を見つめ、1店1店を誘致し、開発していく。」とある。

 小規模でも商業テナントビルを作れば、無理なく店舗や事務所が借りてくれる時代ではない。その街の特性、商圏は変化する。駅前にタワマンが出来れば、生活系の店舗需要が増えるし、街場の不動産所有者・大家さんは、個店のビル経営者でも自分の頭で考え抜かなればならないと生き残れない、継承できない時代なのだと思う。

 そうした商業施設の経験豊富なカワタケが、延床面積8,754㎡という商業施設「フォレストスクエア仙川」を世に送り出そうとしていたのだ、当然注目するだろう。

フォレストスクエア仙川-2・商圏

 商圏分析とは、特定の地域における市場の特性を分析することで、商業戦略の最適化を図る手法と言われている。商圏の人口特性、競合状況、交通アクセス、消費動向などの様々なデーターを分析し、マーケッティングや出店計画、様々な販促計画に活かすことが目的とされている。特に小売業、飲食業、不動産業などでは、商圏を正確に捉えることが必須と言われている。

 商圏は教科書的には、一次商圏(最も近い顧客層・約0から3km圏内)、二次商圏(中距離の顧客層・約3kmから10km圏内)、三次商圏(広域の顧客層・約10km以上)に分類されるとされている。

 マーケッティング分析の専門家ではないので、フォレストスクエア仙川の建築について考えていた時に集めていた資料を公開する。

【京王線仙川駅の乗降者数】

参考に千歳烏山が2023年は77,686人。2024年は79,689人。

参考に調布が2023年が115,507人。2024年が118,575人。

参考に笹塚が2023年が70,603人。2024年は73,199人。

https://www.keio.co.jp/company/corporate/corporate_manual/number-of-passengers.html

【エリア人口】

上記の地図は、フォレストスクエア仙川から半径500mの円を記入したもの(線が薄い)

 上記は調布市の行政区分図で、仙川駅周辺は仙川町、若葉町、緑ケ丘だが、前回書いたように東側は世田谷区と隣接している。

https://www.city.chofu.lg.jp/030040/p017111.html

https://people.mapexpert.net/StatMap?L=13208

 評論を加えることなく、数字をありのままに見ていく。

フォレストスクエア仙川-1・調布市仙川

 調布市仙川は、若い女性達(20代、30代)に人気があるオシャレな街として有名で、「京王線の自由ケ丘」とも言われている。1940年に桐朋学園の前身である山水女子高等学校が設立されたのが街が形成されていったきっかけだそうだ。その当時は武蔵野の林と農地が広がっていたとのこと。そこに桐朋学園が来て徐々に街が発展していったという。

 桐朋学園は、国立市にある男子部門、調布市仙川に女子部門、そして同じく仙川、調布及び富山市の計3つのキャンパスを持つ音楽部門の、3つの部門から成り立っていて、この仙川の女子部門には、桐朋幼稚園、桐朋小学校(共学)、桐朋女子中学校、桐朋女子高等学校普通科、桐朋学園芸術短期大学があるという、まさに女子の学校だ。

 そして仙川には、もうひとつ白百合女子大学がある。

 仙川は、調布市東部に位置し、東端で世田谷区との市区境に接する。京王電鉄京王線が市域を東西に横断し、街は南北に分断されているが、もともとの商店の集積は南側に多くある。

 その仙川駅北側に2025年12月9日にオープンした「フォレストスクエア仙川」という商業施設について、続けて投稿していきたいと思う。

 アウトモール型複合商業施設である「フォレストスクエア仙川」は、オープン前から注視していたのだが、2025年12月は仕事が混んでいて視察できずにいた。2026年1月末に何店かオープンして商業施設は、ほぼグランドオープンなので2月に入ったら見に行ってこようと思っている。資料などを収集していたので、まずはマーケッティングについて考えてみて、その後建物について触れていきたい。

https://forestsquaresengawa.jp

 仙川には、建築設計者には有名な「安藤ストリート」という建築家・安藤忠雄が設計した建物が6件もある(下図の青い部分)エリアがある。それについては、既に沢山紹介されているので割愛する。

https://tatefro.com/entry-6.html

ガーデンテラス駒沢

世田谷区駒沢の高級賃貸住宅「ガーデンテラス駒沢」

この建物のオーナーの御好意で、オーナー自身の案内で見せてもらった

 通常、入居者以外は門扉の内側には入れない

ガーデンテラス駒沢は、まるで外国で暮らしているようなイメージを抱かせる。大地に根差した緑あふれる中庭を囲み、今ではとても贅沢な空間に包まれている。1000坪の豊かなスペースをカントリー調の落ち着いた雰囲気を創り上げる木造2階建て19棟のテラスハウス(3LDK~5LDK)が建ちならぶ。

竣工は、 1997年2月だそうだが、空き室が出るたびにリノベーションをされているそうで、これからリノベーションをする予定の1室を見せてもらった。

築28年だが、内装材は古くはなっているが、まだまだ大丈夫そうな状態にも思う。これからリノベーションをする内装デザインを見せてもらった。

家主は、東京・駒沢で400年以上続く地主の19代目で、現在約250戸を保有されているそうで、理系のインテリで、とてもジェントルマンな方だった。

国立オリンピック記念青少年総合センター

渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターへ行く

なんだか懐かしいデザインだなと思っていたら

やっぱり坂倉建築研究所の設計だった

カルチャー棟のPLAN

カルチャー棟大ホールの吹き抜け

全体配置図

国立オリンピック記念青少年総合センター
National Olympic Memorial Youth Center

竣工年: 1994~2001年
所在地: 東京都 渋谷区
用途: 宿泊施設 / 研修施設 / スポーツ施設
建築面積: 26,550 m²
延床面積: 84,968 m²
階: 地上2〜9階、地下1階、塔室1階
構造: RC造+S造

設計:坂倉建築研究所

うかい鳥山 2024

親戚の集まりがあって「うかい鳥山」で会食

記録によると前回きたのは2018年12月なので約6年ぶり

夕方5時、庭の燈がともると、別世界。

うかい鳥山は、創業60年だという。古民家を移築して小川に沿って離散型集合体で飲食店にした創業者は先見の明があったんだなとつくづく思う。都市計画区域外だから個々の建物に接道義務がないので、こうした客室の離散型集合が展開できる。

ここの空間は、子供達や女性陣の記憶にしっかりと刻まれ、必ず会食先の候補にあがる。

以前は、外国人客はあまり見なかった記憶があるが、この日は何組が欧米人客を見た。

もうすぐ七五三だね

で、この日飲んだ日本酒は、田酒 純米吟醸 百四拾 紅葉(もみじラベル)。2年前に青森で始めて飲んで感動した酒。これを東京で飲めるのは貴重。幸せ、幸せ。

いつもながら料理は美味しかったけど、はじけ栗は始めて

旨し

銀杏も沢山食べてしまった

黴(かび)る建築

親戚の集まりがあって、京王線高尾山口駅に行ってきた

この駅舎の設計も「腐る建築」で有名なKUMAさん。

こちらは築9年と聞いたが、木部が浸みて黴が発生している

高尾山口駅は、丁度高尾山から下山してくる人が多い時間帯で混雑していた

「野市」というイベントが駅の屋根の下で開催されていた

夕方になるとライトアップされ「黴る建築」を感じさせない

6、7年ぶりに高尾山口に来たのだけれど、随分と飲食店が増えたように思えた。

高尾までくると、山の空気に包まれて、都心より涼しい。

月島スペインクラブ

夕方17時を少し過ぎた頃、中央区月島・佃大橋近くの倉庫をリノベーションした飲食店「月島スペインクラブ」に行ってきた。

毎週月曜日には、フラメンコが開催されるらしい

開店したばかりだったので他に客はいなかった

BGMのスペイン音楽を聴いているだけで、浮き浮きしてくる

海老のアヒージョが美味しかった

蛸のアヒージョも美味しかった

全体として料理は普通。

スペイン料理店というよりスペイン風居酒屋という感じ

ただ従業員さんの応対は親切

皆でワイワイ飲み食いするのに適した店

渋谷区ふれあい植物センター -2

1階

ガーデン

みかんやライムなどの柑橘類。マンゴーやグアバなどの熱帯果樹を中心に見て食べて楽しい植物が育っている。

マンゴー

1階の中央にあるキノコみたいな形のオブジェは中に入れるようになっているようだ。
聞くところによると、中では植物から発せられる電気信号を音階に変換し「植物たちが奏でる音楽」として聴くことが出来るようで、子どもが喜ぶ展示もある。

レタスやルッコラなどのサラダ野菜を水耕栽培室で育てている。

ファームガーデンは準備中だった

福徳神社-2

芽吹稲荷(めぶきいなり)とも称されるらしいが、結構参拝者が多い

パワースポットと知られており、宝くじ当選を祈願する人が多いのだとか。

「創祀された時は明らかではありませんが、古くからの言い伝えによると貞観年間(清和天皇・859~876年)には既に鎮座していたと云われている。 鎮座地の日本橋室町二丁目付近は、往古は武蔵国豊島郡福徳村(あるいは豊島郡野口村福徳)と伝えられ、農漁家の点在する片田舎だったそうです。 古くは稲荷の祠と呼ばれていましたが、後にその村名をとって「福徳稲荷」と呼ばれました」というような由緒が書かれている。

関東大震災や、戦後の再開発などに伴う4度の遷座を経て、2014年(平成26年)に現社殿に至った。

薬祖神社

福徳の森

周辺の人々の憩いの場にもなっているようだ

右側の建物は、コレド室町1

福徳神社-1

日本橋室町三丁目にある福徳(ふくとく)神社に寄ってみた

日本橋大通りから東に入る小路の奥にある

上の提灯に「浮世小路」とあるが、これは「うきよしょうじ」と読むとのこと

 江戸時代、日本橋大通りの室町三丁目から東に入る奥行20間ほどの小路であり、突き当たりは伊勢町堀からの堀留だった。江戸中期以降には福留神社社務所周辺(現在)に有名な料理屋「百川楼」があった。
浮世小路を加賀言葉で「うきよしょうじ」とも読むのは、古くは加賀藩出身者が住んでいたことに由来しているとのこと。
「百川楼」は明治のはじめ頃まで営業を続けていた江戸屈指の料理屋で、落語「百川」の舞台にもなっていて幻の料理屋とも書かれている。また安政元年(1854)ペリー来日の際には、百川楼の料理人が横浜まで出向き、一人前3両、総額1500両の料理で使節団をもてなしたとある。財政難に陥っていた幕末の江戸幕府から、果たして料金は回収できたのでしようか。

社務所の敷地の隅に、「百川楼」の事が記載されている銘板があった。

平和どぶろく兜町醸造所-2

店内

カウンターの甲板はテラゾー

コースター

真昼間からお酒

どぶろくの概念を一新するどぶろく

梅ジュースソーダ割

どぶろく専門店がビジネスとして成り立つのか

リピート率は、どのくらいあるのだろうか

結局は、テナント賃料にもよるのかな

兜町第7平和ビル-3 

1階から地階への新設階段・吹抜け部分

とっても雑なディティール

鉄筋を切断した後の処理はどうしているのか、開口補強筋は?

と気になって仕方ない

今風のデザイン思潮なのかもしれないが

建物が痛々しく感じ、愛を感じない。

1階のベーカリーbank

空調と換気の状態が良くないように感じた

兜町第7平和ビル-2 bank・yen

ピストロ「yen」で昼食

ベーカリーbankに併設されている

客を映さないようにしていたら天井ばっかりの写真

ミニクロワッサン/べったら漬け

一人一個

パンとグリーピースのスープ

サーモン/蕎麦米/柑橘

オリヴィアポーク/とまと /アンチョビ

アーモンド/パイナップル/ココナッツ

「パンを美味しく食べるビストロ」をテーマにしているそうだ

爺婆だと 自発的には決して食べに入らないだろう飲食店

量は少ないが味は良かった

兜町第7平和ビル-1

日本橋兜町再活性化プロジェクトを視察して来た。

兜町第7平和ビルは、ベーカリー、ビストロ、ライフスタイルショップ&カフェバー、フラワーショップが1F及びB1Fに展開される複合施設。建物は旧銀行店舗との事だ。

外壁面をセツトバックしてパブリックな空間を設けている

思っていたより狭かったが、人々に利用されていた

推定樹齢1000年というオリーブの樹

平和の象徴と言われているが、なんとも窮屈に感じた

既存の階段の切断面を表現しているが、鉄筋を切断した後の処理方法は?

切断面から鉄筋が錆びて鉄筋コンクリートの中性化が進むんだけど

テラス壁面の木材は、型枠材を再利用

エリア内の素材の循環の象徴らしいが、

私は こういう汚いのは好きではない

まあ、世代の差かも知れないが

この鉄骨のブレースは何だろう

耐震補強というより耐力壁を撤去したので補強として入れたのか?

構造材をデザインする力はなさそうだ