能登・門前ファミリーイン ビュー・サンセット-2011  2024年3月閉鎖

「輪島市門前町千代にある公営リゾートホテル「能登・門前ファミリーイン ビュー・サンセット」に関し、輪島市が今年度末で閉鎖する方向で調整していることが25日、分かった。奇抜で斬新なデザインの建物で、観光客や地元住民に愛されてきたが、人件費を含む運営経費が年間6千万円必要で、施設の維持が難しいと判断した。門前地区唯一のホテルで、市は今後、民間への売却を視野に活用策を探る。

 ビュー・サンセットは1991(平成3)年10月、合併前の旧門前町が整備し、滞在型観光の拠点施設として開業した。県能登島ガラス美術館も手掛けた世界的な建築家毛綱毅曠(もづなきこう)氏(1941~2001年)が設計した。県輪島漆芸美術館や星の観察施設「満天星」などが整備された奥能登健民ふれあい拠点構想の施設にも位置づけられた。」

前唯一のホテル-年度末で閉鎖-ビュー-サンセット-輪島市-民間に売却視


 赤字続きだったとはいえ築32年で閉鎖か。民間への売却と言っても課題は多く前途多難と予想される。

 2011年にこの建物を見に行っていた。築20年頃の写真。事務所開設前だったので写真はアップしていなかったのだが、古いサーバーに画像が残っていたので記録として残しておく。

 毛綱毅曠の作品が無くなるのは忍び難い。

この日は、雨で夕暮れだった

2011年頃でも修繕が必要な個所は散見された。

本業できちんと収益を出さないと修繕費を捻出することはできない。