「恋と国会」西炯子

2020年最初に読んだ漫画は、正月に娘が持つて来た西炯子(けいこ)さんの「恋と国会」。これが中々痛快な展開で楽しく読めた。まだ1巻目だが、今後が期待できる作品です。

「前代未聞の国会ラブコメ!?

国を揺るがす、西炯子最新作!?

真っ向勝負が通用しない国会で
正面突破しかできない
元地下アイドル、
山田一斗(25)。

政界の清濁あわせのんだ上で
父の地盤を引き継いだ
三代目世襲議員、
海藤福太郎(25)。

ふたりは真の意味での“政治家”になれるのか!?」

「国会議員は、国民のための政治をしてください」と そう叫び出したい人達に向けた「日本を諦めない」ためのメッセージ。国会や法律の豆知識も挿入されており、日本の政治の欠陥に気づいてしまう。