金沢ゆかりの文芸作品が並ぶ金沢文芸館
昭和初期からずっと界隈のランドマークだったと聞く。
城下町の情緒あふれる浅野川、東茶屋街・主計町にほど近い
橋場町交差点にひときわ目を引く建物
元々は銀行だった建物を金沢市が改修し文芸館に
2004年「国登録有形文化財」に登録されている。
残念ながら時間もなかったが休館日だったようで
玄関は閉まっていた
簡略化された擬ルネサンス様式
ファサード(正面)をフリーズとコニースと呼ばれる
水平の突起が縦にほぼ1対2の割合で上下二層に分けている。
1~2Fの5個のアーチ型の窓、3Fの角窓も特徴的
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