鉄骨胴縁工事の確認

久しぶりに工事監理中の現場に出向く

基礎の立ち上り、柱脚の根巻コンクリートが終わり、現場は外部の鉄骨胴縁の取付工事中だった。配筋検査以来約1ヶ月ぶりに現場に行ったから、これほど現場に行かない工事監理者もいないかも。

柱脚の根巻コンクリートは、きれいに打ちあがっていた

基礎の調査の為に掘削した箇所もコンクリートが打設されていた

2階サツシ開口枠の胴縁は終わりつつあった。

2階は、これまでと違って随分と開放的で、外部からの視認性が高くなるだろう。ちょつと西陽が気になるが・・

新たに設置する東側の排煙窓用開口も出来ていた

1階北側の基礎回り、外壁を解体してみたらこの部分は立ち上がりが無く、雨仕舞に課題があつたので、新たに基礎立ち上りを作った。

現場には来れなかったが、6月はサッシ、ALC、鉄骨胴縁の施工図のチェックと承認。変更工事の見積チェックや、別契約にしていた設備・電気工事の見積チェック、テナントとの調整、質疑回答など結構忙しかった。毎月クライアントに工事監理報告書を提出しているが、文書にして1ヶ月を振り返ると、結構な業務量になっていた。

次回は、サツシの取付時ですかね。現場に行くのは・・・