東大工学部2号館 旧東京帝国大学の総長を務め、東大の建物を数多く設計された内田祥三氏が設計した建物です。 この2号館は1924年に建てられた後、最近では2000年に南側が改修され、また2005年に北側が取り壊され新しく高層階の建物に建て替えられました。 そのため、古い建物の上に、高層階の新しい建物が乗っかっているという、東大の中でもとりわけ変わった構造をした建物となっています。 今日は、工学部2号館の松本楼でお茶しながら打合せでした。