https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220217/k10013489271000.html
NHKの報道によると、
東京 杉並区は感染対策に役立ててもらおうと、区内の飲食店およそ4300店を対象に、二酸化炭素濃度の測定器を無償で配布する取り組みを始めた。行政も、その気になれば出来るんだね。
既にCO2モニターを設置している店舗も散見するが、CO2モニターは室内換気レベルの指標になるし、あれば数値が気になる。数値が高くなれば自ずと換気をするようになる。店も客も安心できる。
厚生労働省から良好な換気状態の基準(正常値)として二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下が提示されている。飲食店のみならず全ての事業所、住宅に設置した方が良いと思う。
詳しくは下記サイト