朝早く境港から海沿いに車を走らせ「美保神社」にお参り
どの神社も維持するためにはお金が必要なのです
ご祭神・(美保神社サイトより)
■三穂津姫命三穂津姫命
五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄・歌舞音曲(音楽)
高天原の高皇産霊命の御姫神で、大国主神の御后神。高天原から稲穂を持ってお降りになり、人々に食糧として配り広められた神様で「五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲(音楽)」の守護神として篤く信仰されています。また、美保という地名はこの神の御名に縁があると伝えられています。
■事代主神(えびす様)事代主神(えびす様)
海上安全・大漁満足・商売繁盛・学業・歌舞音曲(音楽)
大国主神の第一の御子神。鯛を手にする福徳円満の神えびす様として世に知られ、「海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲(音楽)、学業」の守護神として篤く信仰されています。また、出雲神話・国譲りの段において御父神・大国主神より大変重要な判断を委ねられた尊い神様です。
拝殿
「昭和3年、建築学者伊東忠太の設計監督により造営されました。檜造りで、屋根は杉板を敷きつめた柿葺き(こけらぶき)です。船庫を模した独特な造りで壁がなく、梁がむき出しの上、天井がないのが特徴です。この構造に加え周囲が山に囲まれている為、優れた音響効果をもたらしています。」(美保神社サイトより)