四国村をさらつと見て、四国村カフェでお茶。
石畳みの坂道は、年寄りには結構きつかった。学生時代に来たときには辛いとは思わなかったが、今回は結構膝に来た。安藤忠雄さんの美術館は閉鎖していたし、おやねさんの2階ギャラリーは見忘れた。この後高松市街に戻り仕事の関係者との打合せ、夜は関係者との会食、翌日は終日調査。
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所
四国村をさらつと見て、四国村カフェでお茶。
石畳みの坂道は、年寄りには結構きつかった。学生時代に来たときには辛いとは思わなかったが、今回は結構膝に来た。安藤忠雄さんの美術館は閉鎖していたし、おやねさんの2階ギャラリーは見忘れた。この後高松市街に戻り仕事の関係者との打合せ、夜は関係者との会食、翌日は終日調査。
四国村カフェ
店内
染が滝
彫刻家・流政之(ながれまさゆき) が設計した、幅12mの石と水による芸術作品
丸亀藩御用蔵
主に米を貯蔵していた御用蔵
現在は、インフォメーションセンター
壁は漆喰塗りの仕上げで、腰部分はなまこ壁。
かずら橋
徳島県祖谷地方のものを再現(4年に一度架け替え)という
私は重量級なので橋を渡るのはためらった
小豆島農村歌舞伎舞台
野外劇場
四国村のエントランス「おやねさん」
2022年4月に完成した施設で建物内には以下の機能がある。1階はチケット売り場、ミュージアムショップ、トイレ、コインロッカーなど。2階は展示スペース(エピソードルーム)
設計は、東京大学准教授の川添善行さん
木のステンドグラス
高松に着いて、ホテルにチェックイン。キャリーバックを預けて 屋島の四国村ミウゼアムに向かいました。16時の打合せの為に高松市街に戻らないとなりません。3時間弱しか時間がなく、車で往復1時間弱かかるので正味2時間あまりの駆け足見学です。
まずは半世紀ぶりで、わら屋で讃岐うどんを食べました。
学生時代、四国村が出来た当時に来たことがあり、ここで食べた思い出があります。
江戸時代末期の民家を移築した店内
葱、七味、ダシ、大根おろし
イリコやコンプ、カツオ節から生み出される絶品のダシ
肉ざるうどんと鱧の天麩羅を食べました。
学生時代にも、この店で冷たい ざるうどんを食べました
懐かしくも美味しい讃岐うどんです
2年振りの香川県高松市。改築中だった駅舎がもう少しで完成のようです
2023年度下旬にはグランドオープンの予定で、現在右側の部分が工事中
駅舎から高松港側を観た風景
潮位の差で海の水が引き込まれる海水池
この日、高松市は東京より涼しく感じる31度
駅前広場は、潮風の香りで満たされれていた
尚、写真は翌日朝6時頃撮影したものです
アプローチ
横尾忠則のアート空間。改修設計は永山祐子。
庭のインスタレーション
納屋
倉
入口
ミュージアムショップ&カフェ
ぐるりと遊歩道を歩いて美術館に向かう
美術館の入口
内部は撮影不可
チケットセンター(ネットで時間予約必要)
カフェ&ミュージアムショップ
香川県の高松に来ています。
学生時代以来ですから実に40数年振りの訪問です。
JR高松駅の海側の風景ですが、随分高層ビルが立ち並んでいます
学生時代に高松に来たときは 四国村や瀬戸内海歴史民俗資料館、直島の石井和宏さんの幼稚園・小学校・役場を見に来た記憶があります。
今回は ほとんど業務対象の建物しか見ることができませんが、それらの建物はどうなっているか確認してみたい気持ちもあります。
高松→岡山→京都→東京→帰宅一晩寝るだけ→千葉と一週間連続で出張です。