アクロス福岡 -1 福岡市役所から見たアクロス福岡 思っていた以上に緑化されていました。 段状の林のような様相です。 東京・豊島区役所庁舎も建物の緑化を言うなら このぐらいの緑化はしてもらいたかったですね。 ステップガーデンになっていて一般の人も利用できます。 心臓に負担が多いので当然ながら登りませんでした。 この建物の形態が、天神中央公園との 一体性を重視して成り立っていることが 初めて理解できました。 天神中央公園側から見るとアクロス福岡に三角形の穴が開いています。 アクロス福岡は遠目では丘に変化していました。
九州国立博物館 -3 3階 4階展示室に向かうの修学旅行生 3階から見た大屋根 木材の化粧材が間隔があり過ぎ効果が薄い。たぶん内装制限の関係 エスカレーター・階段部分 上下に展示場を重ねた場合の観客の搬送能力に難点あり 1階ホールを見る この日、鳥獣戯画展・「京都高山寺と明恵上人-特別公開 鳥獣戯画」を開催していたが平日でもかなりの人出。私は、ほぼ開館時間に行ったのでスムーズだったが、見終わるとこんなにも並んでいた。
九州国立博物館 -1 大宰府天満宮からエスカレーターを乗り継いで行く エスカレーターの中の色彩は変化する エスカレーターを上がり切ると九州国立博物館。この日朝の内は博多も晴れていたのだが、昼近くになるにつれ雲が多くなってきた。 山の中を切り開いた、狭い平坦部に建物が建っている。
リバーウォーク北九州 -2 昨年、市役所まで行ったにもかかわらず、時間がなくリバーウォークの中に入れなかった。今回は、ホテルに帰るまで多少時間があったので寄ってみた。 小倉城の堀、桜の頃はきれいでしょうね。 北九州市立美術館・別館があります。本館は駅から少し遠いのですが、現在は改修工事中とかで閉館しています。
ゼンリン地図の資料館 小倉のリバーウォーク北九州の14階にある「ゼンリン地図の資料館」に足を運んでみた。 平日の午後だが貸切状態だった。 床面にあるのは伊能忠敬の日本地図。その精緻さに驚き、地図の上を歩くという喜びに思わずステップしてしまう。 アジア太平洋戦争後の東京・名古屋・大阪の空襲被災地図が特別展示され、焦土と化したと言うことを改めて確認した。 小倉の海側の工業地帯を見る。 貴重な地図がコレクションされていて、地図好きにはたまらない資料館。
渡海 門司港から渡海して下関・唐戸港に行った。一度は下関側から門司港の街並みを見ておきたかった。 写真は、唐戸港から門司港を映す。 以前から下関側に来てみたかったが、フェリーに乗っていた時間は5分ぐらいで、あっという間に渡海した。 海は穏やかだったし、距離も短かいし、古代から本州と九州の往来は頻繁だったろうと予想できる。 カモンワーフという飲食店が集まる施設。 唐戸市場と関門橋 唐戸港フェリー乗り場から唐戸市場へ 唐戸市場は、年末休業に入っていた。 フェリーは大人往復800円、乗船客は数名だった。
北九州市総合保健福祉センター 北九州市総合保健福祉センターには保健所、医師会、リハビリセンター、夜間休日急患センターなど様々な機能が混在している。 それら相互のコミュニケーションを円滑にする小さな吹抜け空間を「チーズホール」と称して散りばめている。 所在地:福岡県北九州市 規 模:敷地面積 4,107m2/建築面積 2,762m2/延べ面積17,704m2 構 造:SRC造 地上8階/地下1階 設 計 : 岡田新一設計事務所
リバ―ウォーク北九州 小倉駅から北九州市役所に行く途中、紫川の河畔から 今回は近くに行くことはできなかった。 北九州市役所から保健所に行く途中で 市役所とリバーウォーク北九州 リバーウォーク北九州を設計したのはアメリカの建築家ジョン ジャーディ氏と日本設計。ジャーディ氏は福岡市のキャナルシティ博多をはじめ、なんばパークス(大阪市)など複数の複合商業施設を手掛けている。
松本清張記念館 -1 【建築概要】 設計 ― 宮本忠長建築設計事務所 竣工 ― 1998年6月 構造 ― RC・プレキャストコンクリート 建築面積 ― 1583.50 m² 延床面積 ― 3391.69 m² 敷地面積 ― 2,800 m² 階数 ― 地上2階・地下1階 所在地 – 福岡県北九州市小倉北区城内2番3号
西日本総合展示場 小倉港に接して建てられた見本市などの為の展示場 1977年完成の建物 設計は磯崎新アトリエ 42.3m×172.8mの無柱空間を斜張構造で構築 柱とテンションワイヤーが喚起する 帆船のマストのイメージ 船と水のメタファによる建築