道路(西)側のバルコニー
パルコニーもこのぐらい奥行きがあると日影が出来る
この時期、暑くてバルコニーにも出たくないけど
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所
道路(西)側のバルコニー
パルコニーもこのぐらい奥行きがあると日影が出来る
この時期、暑くてバルコニーにも出たくないけど
2階ロビーの家具
端材を組み合わせたようなテーブル
廃材を利用した丸テーブルの天板
ドアを開けるなり、木の豊潤な香りに包まれました。
空間が良い香りに包まれると何とも幸せな気持ちになります
聞くところによると吉野杉を天井に使っているそうです
エントランスは2層吹抜けとなっています
エントランス正面の階段
2階から1階エントランス
1階エントランス
2021年9月に改修工事が終わった浅沼組名古屋支店を見てきました。
築30年のガラスカーテンウォールの道路面(西側)のファサードを2.5mセットバックしてベランダ空間を作っています。木の柱列は、構造材ではないようで取り外しが出来るそうです。
案の定、西側の植栽は一部枯れているように見えました。植栽の維持管理は中々難しそうです。
この淺沼組名古屋支店改修PJは、第1回 SDGs建築賞の大規模建築部門において「一般財団法人住宅・建築 SDGs 推進センター理事長賞」を受賞しています。
デザインは新古典主義を彷彿させます。