地方巡業の旅 -28 神社

既存建物の調査対象の近くにあるローカルな神社を訪ねることが多い。

移動の途中や仕事が終わった後に

写真は、茨城県筑西市五所宮にある「五所神社」

国道50号線から少し入る

石造鳥居は延宝2年とあるから西暦1674年、

徳川家綱の時代の創建でかなり古い

本殿

御祭神は武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比賣命とあるから

鹿島・香取・春日につながる神社のようだ

無神論者だが、神社の清浄な空気感に惹かれる

何もお願いしない

「来ましたよと」心の中で言い、参拝する

地方巡業の旅 -20

既存建物の調査の為に茨城県鹿島市に出向く

前泊して早朝、鹿島神宮に御参り

朝の参拝は気持ちが良い

清浄な空気を一杯吸い込んで参道を歩く

社殿は現在、保存修理中

8時前なので社務所は開いていない

以前来たときには保存修理中だった奥宮は姿を見せていた

とっても気持ちが良かった

道の駅 いたこ

駐車場が約300台という とても大きな道の駅

観光情報棟・新鮮市場(農産物直売場)・うるおい館(土産物)・レストラン・菓子工房・グラスハウス(休憩場)・グラウンドゴルフとあり、ちょつとした地元スーパー

地方の農産物直売場で新鮮な野菜を仕入れてくるのが常で、この日も新鮮市場を見て回ったが、売れそうな野菜類は豊富な量が並んでいた。比較的小さな道の駅には、意外と珍しい地場の野菜等を見つけるのだが、ここにはそうしたものは見つからなかった。

何でもあるんだけど 欲しいものがない

鹿島神宮

常陸国一宮鹿島神宮・楼門

日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財。寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されたとある。

御祭神は武甕槌(タケミカヅチ)大神

「夏越の祓(なごしのはらえ)」に行われる神事「茅の輪くぐり」


茅の輪くぐりとは、

茅(かや)で作った大きな輪をくぐることによって心身を清め、

無病息災や厄除け、家内安全を願う行事。

当然ながら正しい手順でくぐってきました

奥参道

蜘蛛の巣が美しく見えた

要石

鹿島神宮の要石は凹型になっている

奥宮は、2026年の大祭に向けて改修工事中

鹿島神宮は、言葉に表せないぐらい良いところです

原初的な力強さ、静謐なんだけど温もりがある、そんな神域です

The sun rises in the east・北浦

7/13 午前4時 

何時ものように早朝に寝覚め、雷雨の後の空を見た

空が白々と明けていた

朝の空気を吸う

北浦

突如 部屋にオレンジ色の光が差し込んだ

陽が登ったのだ

山の上からみれば御来光だが

丁度 鹿島神宮の方角から旭日が差し込んでくる

北浦の湖面に映し出された光の帯が徐々に伸びていく

まるで光の橋だ

この橋を渡って鹿島においでと誘われているようだ

この橋は、日の出から日がある程度高くなるまでの約1時間ぐらいで消えた

思いがけず いいものを見た

神様に導かれたような、そんな気持ちにさせてくれた

大洗磯前神社

大洗磯前神社・鳥居

本当は、海上の神磯の鳥居を見て、一の鳥居、二の鳥居と上がってくるのだろうが

膝が痛いので省略

朝早いので、境内にはほとんど人がいない

拝殿・施されている彫刻が精緻

江戸初期の建築様式を伺い知ることが出来る

狛犬可愛い

アニメ・ガールズ&パンツアーの聖地でもあります。

水戸市低区配水塔

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水戸市役所は現在、改築中で丁度 半分ぐらい建屋の解体が進んでいた。

市役所は幾つかの仮設建物に分散して業務が行われているが、

本庁舎臨時庁舎や三の丸臨時庁舎と渡り歩かないとならない。DSCF2087_RDSCF2094_R

三の丸臨時庁舎の道路向かいにあるこの低区配水塔は、水戸市街の低地部分に給水するため、水道技師・後藤鶴松の設計・市の直営工事により昭和7年に完成し、平成11年度まで現役で活躍していた。その優美な姿は建設直後から評判が高く、平成8年に国指定の登録有形文化財になっている。

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Pasar守谷(上り線)SA

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今年H26年3月に改装オープンしたPasar守谷(上り線)SA

力強く構える木造大断面の構造柱によって

「恵みの森」の木立を表現しているとの事

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土曜日の夜

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柱列

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『「守谷」の地名の由来と言われている「古来より広がる緑豊かな森」をイメージさせる「恵みの森」をコンセプトとし、木立の中に優しい木漏れ日がふりそそぐ情景を表現すること。』と丹青社のサイトには書いてあるのだけど、柱と木質系のインテリアには覆われているのだが、表層的。

樹木は、「根・樹幹・葉」によって構成されているが、

強調されているのは樹幹のみで、天井に「葉」のような緑色の三角形を散りばめているだけ。

これでは冬枯の森

屋根も木質大断面で「葉」を表現すればより一層「恵の森」というコンセプトが強調されたように思う。

とても惜しい気がする

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