最近、お勉強している数値流体力学。
数値流体力学(すうちりゅうたいりきがく、英: computational fluid dynamics、略称:CFD)とは、偏微分方程式の数値解法等を駆使して流体の運動に関する方程式(オイラー方程式、ナビエ-ストークス方程式、またはその派生式)をコンピュータで解くことによって流れを観察する数値解析・シミュレーション手法の事ですが、昨年から換気について再勉強している中で、CFDに辿りつきました。
最近は、もっぱら東京理科大学の倉淵隆先生や東京大学大学院の前真之先生のオンライン講座で勉強する「隠れ学生」です。
いやぁ便利な世の中になったものです。色々な先生方の講義を聞けるし、新しい発見があります。爺の知的好奇心も満たしてくれます。
パソコンレベルで熱流体解析ができるなんて科学技術の進歩は素晴らしい。
FlowDesignerという熱流体シミュレーションソフトを使用されているようです。