「H1法話グランプリ~エピソード・ZERO」 昨年病院に入院していた時にユーチューブを見ていて、こういう取り組みがあるのを知った。若いお坊さんの法話技術のレベルアップを図る目的らしいが 聞いていると自然に涙があふれてくる話もある。
爺になると坊さんの法話が心にしみる。
私の高校時代の国語の先生であり、クラブ活動の顧問がお寺の住職だった。色々な僧侶の法話を聞いていると 高校時代の国語の先生を思い出す。
今はギターやピアノを弾きながらの音楽法話、漫才法話、紙芝居法話等 法話にも色々な手法がある。
今年の「H1法話グランプリ」は、昨年までより相当グレードアップしている。審査委員長は釈撤宗先生。全国各地から宗派を超えた8人の選りすぐりの僧侶の法話の競演。チケットが買えれば神戸須磨寺に行ってみたい。