常陸国一宮鹿島神宮・楼門
日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財。寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されたとある。
御祭神は武甕槌(タケミカヅチ)大神
「夏越の祓(なごしのはらえ)」に行われる神事「茅の輪くぐり」
茅の輪くぐりとは、
茅(かや)で作った大きな輪をくぐることによって心身を清め、
無病息災や厄除け、家内安全を願う行事。
当然ながら正しい手順でくぐってきました
奥参道
蜘蛛の巣が美しく見えた
要石
鹿島神宮の要石は凹型になっている
奥宮は、2026年の大祭に向けて改修工事中
鹿島神宮は、言葉に表せないぐらい良いところです
原初的な力強さ、静謐なんだけど温もりがある、そんな神域です