
このところ仕事に追われていたので、珈琲ブレーク
歴史好きな孫娘が映画館で観てきて面白かったと言っていたので
DVDで鑑賞
時は2020年。ウィルスが猛威を振るい首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣を始めてとして大臣達が急死し内閣は崩壊。
そこで政府が「AI・ホログラムにより歴史上の偉人たちを復活させ、最強内閣をつくる」という計画が実行され、偉人内閣が1年間限定で発足。
それぞれの大臣が漫画的で楽しかった。
個人的にはGAKUTOの織田信長が良かったというか、かっこよく見えた。脚本は「跳んで埼玉」の徳永友一氏
現代の我々がどうやって歴史を作っていくのかというメッセージも込められている。
個人崇拝、独裁はいかんぜよ。シングルイシューで物事が解決するほど単純な話じゃないんじゃ。と坂本龍馬官房長官風に書いてみた。