駐車場側
鉄骨ALCの構造体に亜鉛メッキしたCチャンを流し、
それに薄板を止めているようだ
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所
駐車場側
鉄骨ALCの構造体に亜鉛メッキしたCチャンを流し、
それに薄板を止めているようだ
名古屋市の名城公園北園にできた公園商業施設。
食・体・緑・集の4つのキーワードで企画されたという。
2024年9月の外観写真
2017年新築時の外観写真
今ネット上で話題になっている那珂川町馬頭広重美術館。築24年で大規模改修の資金集めで一躍「KUMA害」「腐る建築」と言われている。馬頭広重美術館は、新築してから5年程経った時に見に行ったが、すでにその時 杉材は曲がりくねっていた。
隈の影響か建物の表層に細い・薄い木材を使う事が建築界で流行り、この建物も築7年でこの状況。
どんな材料で処理をしたのか知らないが、年月の風合いを醸し出すどころか汚らしいくなっていくことが予想できないのだろうか。
最初から焼杉加工して、真っ黒くろんちょでも良かったろうに。
設計はマウントフジアーキテクツスタジオ