杣人の里 挽家 -1

名古屋での仕事を終え、夕方 岐阜県中津川市加子母に入り打合せ

宿は、「杣人の里 挽家」(そまびとのさと ひきや)

「挽家」の名前の由来は、水車で米の粉を粉をひいていた事からで、

本来の屋号は「福島屋」だそうです。

写真は、入り口脇に移築された水車

1日2組限定の宿で、この日は、他に宿泊客がおらず貸切状態だった

 明治12年に建てられた養蚕農家だとのことで、東濃檜の本場である加子母ならではの立派な材料が使われている。そんな農家住宅を平成17年に旅館にコンバージョンしたそうで、それから20年ほど経過している。

 加子母に旅館があることさえ知らなかった。加子母から下呂は車で20分ほどなので、下呂温泉に宿をとるのが良いのかなと考えていたら、ここ「杣人の里 挽家」と下呂温泉のとある宿を紹介してもらい、ここを選んだ。

南庭の庵

敷地面積4000坪と言われる庭が

緑色になるころ再訪することにした