邦久庵 -1

 「邦久庵」(ほうきゅうあん)は、、2001 年に建築家・池田武邦さんが長崎県の大村湾のほとりに結んだ終の住処です。

 今回、夏の一般公開に合わせて、初めて長崎市を訪ねました。

 日本初の超高層ビルを設計し、オランダ村やハウステンボスの設計も手がけた建築家が、自然と建物の関係を見つめ直した結果辿り着いたのは、茅葺き屋根の小さな庵。

大村湾の「 琵琶ノ首鼻」と呼ばれる小さな岬に建ち、九州の材だけを用いた伝統工法で建てられています。

湾に突き出したデッキからの眺めは素晴らしく、海の音を聞く時間は本当に贅沢でした。

長崎駅

7/4岐阜、7/5名古屋を経て夕方長崎に入りました

7/7午後に長崎を離れ、7/7夜、京都に移動

参議院選挙比例区の全国遊説のような西日本横断です

西九州新幹線の武雄温泉~長崎駅間

 全国一短い新幹線の開通に伴い駅前が再開発されたそうです

出島メッセ長崎