アクセスデーター・2023年12月

2023年12月のアクセスデーターの公開です

1日あたりの平均訪問者は2,257。平均閲覧ページ数は10,765でした

月間の訪問者数は69,992。月間閲覧ページ数は333,723でした

2023年にSSL化した影響でしょうか。検索によるアクセスが増えています

新年明けましておめでとうございます。

【2023年夏・北海道美瑛町・青い池】

謹んで新年のお慶びを申し上げます

 弊社は二ッチャーとして、ブルーオーシャンとはいきませんがブル―レイクの市場を切り拓いていきたいと考えております。

明るい一年になりますように、皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。

 株式会社 寺田建築事務所/合同会社 てらだ組 

データーベース障害発生中

サイトの共有SSL化にともない現在 データーベースに障害が発生しています。

「データーベース確立エラー」は、通常Wordpress側とデーターベースのパスワードの齟齬より発生することが多いのですが、wp-confing.phpを確認しデーターベースのパスワードを変更し、一時的には回復しますが、しばらくすると接続エラーが発生します。

サーバー会社に照会して、ウェブコンテンツからデータベースへの接続が上限に達しており、phpMyAdminの管理画面へもアクセスが行えない状況でした。

サーバー会社にてApacheの再起動を実施し、ウェブコンテンツからのクエリが滞留している状況が確認されました。

現在WordPressのプラグインを一時的に無効化し原因の特定を行っている最中です。(原因の特定ができ、SSL化に伴ってデーターベースへの負荷が増大したことが主要因のようです。)

同時にデーターベースのバージョンアップを行い、総使用量を増やす準備をしています。(完了。3GBに増えました)

時々、接続エラーがでるかも知れません。ご不便をおかけしますが、今しばらくお待ちください。

今日から師走

一年が過ぎるのは早いもので、今日から師走

 2023年11月末での、当サイトの一日平均訪問者数が1,951、月合計58,550。PVは一日平均8,363 月合計250,896となりました。
一日の平均訪問者数は10月が1,421、9月が1,413でしたので11月飛躍的に訪問者数が伸びました。

 実務に追われているときは、あまり建築関係の事とか書きたくなくて、読んだ本とか、日々雑感のようなことを書くことが多いのです。だからか建築関係者ではない人が見ていてくれているのかも知れません。ただ閲覧者が増えると相談や照会も増加します。

 公開している投稿数は、11月末で1,740。10年もブログをしていると投稿数も増えます。

 私にとって このブログは文字制限のないTwitter(X)のようなもので、まあ「つぶやき」。ときどき「覚書」。

 そもそも弊社は「隠れ家レストラン」「爺婆の町中華」のような存在ですから、会社を大きくしたり、名を売りたい気持ちはありません。

 最近は、過去に書いた記事の見直しをしなければと思っています。とりわけ建築関係の規定は、過去の取扱いとか解説を修正しないとならない箇所もあるので年末年始に作業しましょう。といっても年末年始には、これもしたい、あの本を読みたいと一杯詰め込み、結局寝正月ということも多いので どれだけ作業できるかはわかりませんが。

 X(ツイッター)と連携したらとか、アフリエイトしたらとか、動画もやってみたらとか、色々な助言をいただきますが、沢山の事をやる時間的余裕も少ないので 当分このまま、ひたすら頻繁に投稿するようにします。

 これからも宜しくお願いします。

事務所の風景

コロナ禍ということもあり、長く調査用の器材等を置くだけの倉庫のような状態だった事務所に家具等をいれ、打合せや小会議が出来るようにした。10月末に片づけ、先週始めてお客様を迎えた。

壁絵は、ウィーン分離派のオットー・ワグナーのドローイングで統一した。30数年前ウィーンで購入したドローイング集の原画をカラーコピーして額に入れただけだが。

狭いが、神棚もあるしユニットバスやキツチンや小さな冷蔵庫もある。若いころからの慣習で寝袋も完備している。学生時代からではあるが、事務所で寝泊まりするのが好きなまま爺になってしまった。

テレビもラジオも固定電話もないが、Wi-Fiを設置したのでインターネットはできる。

常備しているノートパソコンは、バッテリーを交換しないとならなくなった古いPC。未だにマウス派。

最近は、週1、2回のペースで ここで打合せをしたり、立ち寄って植木に水をやり、神様の水を替え、空気を入替て、簡単な業務もしている。本は、出版社から頂いた建築基準法の法令集1冊のみ。

首都高速の騒音がうるさいが、駅から近く便利。

RC耐震診断資格者・耐震改修技術者講習を修了しました

国土交通大臣登録 耐震診断資格者講習・耐震改修技術者講習の講習修了証明書が本日一般社団法人日本建築防災協会から届きました。

今回講習が終了したのは鉄筋コンクリート造の部門です。

耐震診断には、かれこれ30年ほど前から関わっていますが、2017年改正の内容に、自分の頭を書き換える必要があり、今回受講しました。

WEB講習でしたが、顔認証システムが導入されていたので、少し静止していると「顔写真」と判断するのか動画が停止し、うつ向いていると「真面目に聴講してない」と判断するのか動画が停止するというシステムなので、意外と真面目に聴講しました。

単独で耐震診断業務をする事は無いと思いますが、教養として資格を取得しました。

鉄骨造や鉄骨鉄筋コンクリート造を取得するかは未定

【てら・アソシエイツ通信2023・第9号】を発行しました。

【てら・アソシエイツ通信2023・第9号】
(VOL09~2022年の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介)
を、4月7日発行しました。

例年は正月に発行しておりましたが、

本年は年末年始に業務が集中し、発行が新年度になってしまいましたが

A4 16頁と盛沢山の内容になっています

主としてメール及び名刺を交換させていただいた方に

メールにて送信しています。

弊社は一斉メールではなく個々にメール送信を行っています。

現在あいうえお順で発送しています。

届いていない方は今しばらくお待ちください。

初詣

初詣は、1月2日午前中に、恒例の大塚天祖神社

JR大塚駅周辺には、外国人の旅行客を随分とみかけました。

正月休みというのは特に取らず、年末年始も継続して業務は行っています

従来、年末から年始にかけて用意していた「てら・アソシエイツ通信第9号」は、業務多忙の為、充分時間をとれないので2023年3月に発行を延期しました。

CASBEEウェルネスオフィス評価員になりました。

CASBEEウェルネスオフィス評価員(CASBEE-WO)になりました。

CSBEE-WOは、従来のCSBEE-建築における環境品質(Q)の評価範囲を健康増進や知的生産性向上の観点から膨らませたもので、環境負荷低減性能(LR)は評価対象外で、健康性や快適性等に関する影響要因を評価します。

新築段階というより運用段階が主要な評価対象となっています。

コロナ感染で働く場所の「健康性」「快適性」の確保は一層注目されました。換気や空調システム等のハードの面とともに、空間を取り巻くソフトな部分も、重視する必要があります。

昨年度から働く場所のウェルネスオフイス化の提案を色々なプロジェクトで提案していますが、まだ実例が多くない分野なので採用はされていません。まあ将来は役に立つかもしれない資格ですが、自分の関心があるテーマを掘り下げるついでに資格も取得した次第です。

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2022年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

株式会社 寺田建築事務所

設計アーカイブ

若い時に設計・監理をした建物を「アーカイブ」に掲載しました。上の写真はその一部ですが、暇を見て時系列に順次掲載したいと思っています。

概ね35年ぐらい前から、独立して設計を始めています。若かったですね。現存していない建物も幾つかありますが、振り返ってみると中々考え深いものがあります。

【てら・アソシエイツ通信2021・第7号】を発行しました

【てら・アソシエイツ通信2021・第7号】
(VOL07~2020年の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介)
を、1月8日発行しました。

主としてメール及び名刺を交換させていただいた方に

メールにて送信しています。

弊社は一斉メールではなく個々にメール送信を行っています。

現在あいうえお順で発送しています。

届いていない方は今しばらくお待ちください。

「接道について」~住宅医リレーコラム2020年12月

一般社団法人・住宅医協会の住宅医リレーコラムに私の書いた「接道について」の原稿が掲載されました。

https://sapj.or.jp/column201210/

しばらく声を聞いていなかった住宅医協会の理事の方に、安否確認のショートメールを出したら電話がかかってきて、今原稿の締め切りが迫っていて、まとまらなくて困っている。接道に関する最近の法改正の事を少し書いて欲しいと言われました。

「いいよ」と気やすく請け負ったのですが、色々と話していると接道の事から、再建築不可、改修や改築、最近ちまたで流行っているスケルトンリフォームの事等に話が広がり、それらの会話をまとめていたら長文の原稿になってしまいました。

元々、その理事の書く原稿の一部のつもりでだったのですが、全文私の名前で掲載することになったと言う経過です。

今、ちまたで広がっている「スケルトンリフォーム」に対する対応は、建築基準法遵守の立場で考えると、色々と議論が噴出し意見が分かれるところかもしれません。

御一読いただければ幸いです。

「省エネサポート」の固定頁を設置しました

いよいよ、来年2021年4月より非住宅300㎡以上の建物の省エネ適合性判定、住宅等の設計者の説明義務が施行されます。

皆さん 準備はオッケーですか?

弊社も特別な営業はしていませんでしたが、従来より省エネ計算のサポートや既存建物の断熱改修設計を手掛けていました。

省エネ計算も現在は、色々な計算ルートがあります。弊社はもともと標準入力法を主として採用してきましたが、モダル建物法が改良され全非住宅建物に採用出来るようになり、設備や環境の専門的な知識がない人も容易に計算できるようになりました。そうしたなかで弊社は集合住宅を中心に省エネ計算サポートを続けてまいりました。

本年11月に、建築物省エネ法適合性判定資格者となり、その事をお知らせすると弊社が省エネサポート業務を行っていると知る建築関係者が意外と少なかったので、少し宣伝をすることにしました。

そこで「環境・防災」の固定頁から分離して「省エネサポート」の固定頁を設置しました。

複雑な形態の建物は積分を駆使し外皮を正確に算出します。また集合住宅の全戸省エネ計算とか煩雑な業務を主として行っています。さらに既存建物の断熱改修で図面が無いものは、各種環境調査を含めた業務を行っています。

普通の省エネ計算サポート会社に嫌がれるような建物は、御相談ください。

「建築トラブル」の固定頁を設置しました。

 「建築法務」の固定頁から分離して「建築トラブル」の固定頁を設置しました。昨今増加してる「建築トラブル」の御相談に対応したものです。尚、メールでの御相談は無料ですので、「問い合わせ」メールから御相談いただければ幸いです。

 現在、東京・埼玉・千葉と大きく移動することが多く、固定電話にかけられても連絡が、かなり遅くなりますので、携帯電話にお電話をいただきたいと思います。(代表固定電話より携帯電話番号の案内をしております。) 

セミナー「建築ストックの再生と活用・リノベーションの肝と心」

10月7日、中野区内で日本建築家協会関東甲信越支部・中野地域会と東京都建築士事務所協会中野支部共催のセミナーで講師をしてきました。

今年の新型コロナウイルス感染拡大で伸び伸びとなっていた企画でしたが、ようやくオフラインの集まりが開催出来るようになりました。大きな会議室に定員の半数以下の人数で参加者を絞った集まりにしたそうです。それでも雨の中20人程の参加者がありました。

私は、2019年に同様なテーマでセミナー講師をしていますので、今回はそれらに加筆して検査済証の無い建物の増築4件、用途変更2件の事例報告を行いました。

参加者は、習熟した実務者がほとんどで、セミナー後の質問も沢山ありました。

参加者と同じ実務者ですから、セミナーと言うよりは、公開カンファレンスのようなものかもしれません。20人程度というのは規模としては 意外と適正で質問も多くでやすい規模かもしれません。

セミナー「建築ストックの再生と活用・リノベーションの肝と心」

今年度当初にJIAさんから講師依頼がありながら、新型コロナウイルスの感染拡大防止から順延になっていたセミナーが10月7日に開催されることになりました。今回は「建築ストックの再生と活用・リノベーションの肝と心」という題が与えられました。

日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部 中野地域会と東京都建築士事務所協会(TAAF)中野支部の共催です。

部外者の方が参加できるかどうかは、JIA中野地域会に聞いてください。

セミナーでは、印刷物やネットでは公表できない中断したプロジェクトの事例も盛り込むつもりです。業務が中断したプロジェクトには、意外と重要な教訓がありますので、

住宅医の改修事例 No,102 (重量)鉄骨3階の住宅改修~検査済証無しの建築法規対応方法

8月3日、一般社団法人 住宅医協会のサイトに弊社の事例報告が掲載されました。

2020年1月の住宅医検定会で発表した荒川区内住宅の改修事例報告(増築+スケルトンリノベ―ション)の中から「工事完了検査済み証が無い建物の増築に係る建築法規の対応方法、申請手続き」にテーマを絞って原稿を書きました。

下記URLに掲載されています。

御一読いただければ幸いです。

【建築主から】

『ご紹介ありがとうございます。事例紹介確認させていただきました。

改修前後 、建物性能の比較等どの箇所がどの程度改善されたかがクリアに分かってよかったです。

また何より、寺田さんのお仕事の内容として発表したくなるお仕事を完遂頂いたことを嬉しく感じております。

我々のように困っていた方々がこのHPを見て皆が幸せになっていけると嬉しく思います。』

緊急事態宣言解除

5月25日 新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言が解除されました。

しかしながら弊社は、これまでの感染対策を継続します。

コロナ対策の日本モデルが成功したかのような報道もありますが、感染爆発が起きなかったのは、ひとえに日本人の民族性、衛生意識の高さと自粛によるところが大きいと思います。自粛によつて、どれだけ国民が苦しみ傷みを受けたか。

検査をしなければ、感染者はいないと言う・日本モデル 
大規模な検査も抗体検査もしないで解除・日本モデル
海外と違って補償もしないで外出禁止・日本モデル

宣言が解除された5月25日、ひそかに郵便ポストに投入されていたアベノマスク

コロナより怖いアベノウイルスが長期間蔓延しています。感染するとハイパー馬鹿になるというウイルスです。

グローバル社会での感染症対策

新型コロナウイルスの問題が社会に問いかけるものや、この苦難を乗り越え、どう進めばいい か等、寺島氏が歴史的観点や経済的視点を交えながら深く考察し、未来に提言されています。

弊社では、「建築+食品衛生」という複眼的アプローチにより、各事業所の感染症対策のガイドライン(指標)やマニュアル作成づくりをお手伝いし、施設改善提案を行っています。

google Meetに対応

google Meetに対応しました。

Zooom、Skyeに続きgoogle Meetのテレビ会議にも参加できるように設定しました。

緊急事態宣言が解除されたとしても「半自粛」の状態は続くと思います。

ビジネス上の会議の大部分は、WEB会議に移行するのではないかと予想されます。

色々なところでオフイス縮小やサテライトオフィスの設置が検討され始めています。

三密型ビジネスの見直し、シェア型ビジネスの見直し、護送船団方式ビジネスの見直しなど。新型コロナ感染によるパンデミックは、従来のビジネスモデルや住まいのありようについて見直しを迫っているように思います。

反転攻勢の準備は整ってきました。

当社の新型コロナウイルス感染対策

1、外出時マスク、帽子、手袋、眼鏡、ジャンバー等の着用

2、帰宅時、厚労省推奨方法による手洗い、顔洗い、うがい、シャワー浴、着衣洗濯

3、毎日の体温の測定

4、「人⁻物」感染対策として接触物の事前エタノール消毒及びアルコール綿による手の消毒

5、「人-人」感染対策として必要最小限の打合せ及び役所調査等を行う。

6、出来うるだけ公共交通機関を使用せず車で移動する

7、他府県出張時には、ホテル等を利用せず車中泊とする。ドライブイン等を利用せず車中休憩を原則とする。

8、衛生管理者による感染対策の徹底

9、栄養士に依る免疫力向上の為の食事管理

10、インフラを支えてくれる全ての人達に感謝の言葉を送る「ありがとう、皆さんのおかげです」と

当社では、本年1月中旬には、武漢の新型コロナウイルス感染がパンデミックとなる事を予想し、周囲にマスクの購入、エタノールの購入、食料品の備蓄を推奨してきましたが、残念ながら予想通りとなってしまいました。

物事の方向性を見極めるために科学的知見に基づくエビデンスを重視しています。感染に対して警戒を徹底しますが、必要以上の委縮はしておりません。

当社は元々在宅ワーカーで月に2割程度しか打合せ等の為に外出していませんでしたが、より一層感染対策を徹底し新型コロナウイルス感染の長期化に対応していきます。

Skype 対応

Zoomに続いてSkypeも設定しました。スカイプのプライベートなアカウントは持ってましたが、仕事用も新たにアカウントを取得しました。こちらは主としてチャット用に使おうかなと思っています。

WEB会議・Zoomに対応しました。

今話題のテレワークに欠かせないツール・テレビ会議システム「Zoom」に対応しました。

かなり以前からオンラインコミュニティには参加していました。かってはZOOPSでコミュニティ管理人をしていましたし、誘われてMiXIも、スカイプに熱中していた時期もありました。フェースブックはすぐやめたけど・・。現在リアルにお付き合いがある異業種の人達の多くは、以前のオンラインコミュニティで知り合った人です。

最近は、仕事が忙しかったせいで、オンラインコミュニティとは距離感を持っていましたが、新型コロナウイルスの感染により、リアルな打合せが減り、在宅勤務の人も増えていますので、リモートワーク、テレワーク、テレビ会議に対応する為にZoomを使えるようにしました。

通常は、在宅ですっぴんなので、爺の顔など見たくないでしようからバーチャル背景とする予定です。まだ不慣れですので 誰かZoomに誘ってください。