2017年を振り返って

【丸ビルから東京駅】

2017年は、秋から仕事が集中してしまい 落ち着いて本を読んだり、ブログに投稿する時間が取れなくなりました。

「忙しい」の「忙」は、「心をなくすこと」と申しますが、昔の人は良く言ったものだと感心します。

2018年も、体調に留意しながら業務を進めていければ思っています。

今年のブログ更新はこれで終了とさせていただきます。

今年1年間のご愛読に感謝いたします。ありがとうございました。

来年も引き続きご愛読のほど、お願い申し上げます。

来るべき新たな年が、皆様にとって良い年でありますように

尚、年末年始は休まず営業中です。寝ていない限りはメール、電話での相談・問い合わせに対応しています。

【師走の東京駅・丸の内】

博多出張 ING

2/13~2/15 博多出張中です。

写真は 2/13早朝 新幹線からの富士山の写真です。

朝陽を受けて とてもきれいでした

博多駅筑紫口です。

少し風は冷たいですが晴天です。

今日は調査現場での打合せ、福岡市役所などで打合せをしてきました。

1/26 テレビ東京・カンブリア宮殿 村上龍×やまと診療所 安井佑

1月26日にテレビ東京「カンブリア宮殿 村上龍×経済人」に、弊社が昨年 新規診療所プロジェクトに携わった医療法人社団 焔 やまと診療所の安井佑院長が出演されます。

1月26日(木)
「自宅で安心して最期を…板橋発!若き在宅医の挑戦」
村上龍×やまと診療所 安井佑院長
夜9時54分~10時54分
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『「あなたは、人生の”最期”をどこで迎えたいですか?」。国の調査では、自宅で亡くなることを希望する人は7割。しかし、実際に自宅で最期を迎える人はわずか1割。その理由は、在宅医の不足、また在宅医療に対する認知度が低いことによる。その課題に取り組み、注目を集めている診療所がある。東京・板橋区に拠点を置く「やまと診療所」だ。医師で院長の安井は、在宅医療PA(医療アシスタント)という独自のシステムを構築し、多くの患者に安心して自宅で死を迎えられる医療サービスを提供している。「自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中をつくる!」。そのミッションの下、多死時代を迎えた日本の医療、その変革に挑む若きドクターの奮闘に密着する。 』
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やまと診療所(板橋区東新町)は鉄骨造3階建て、延べ面積336㎡の事務所ビルを訪問医療センター(有床診療所)に用途変更しました。
事務所から有床診療所(特殊建築物)に用途変更する場合、病室の採光、階段寸法、法114条区画、都安全条例8条区画等の法的制限が出てきます。
既存建物の調査、建築法のプロデュースと申請業務は弊社で行い、設計はデザイン事務所という建築主からの分離発注、設計関係者のコラボレーションで業務にあたりました。
【調査+法的プロデュース+申請】㈱寺田建築事務所
【デザイン+工事監理】MTMデザイン

「食・栄養」領域のブログを公開しました。

かねてより準備中でした「統括サイト」と「食・栄養領域サイト」を公開しました。

統括サイトURL  「てら・アソシエイツ」

http://tera-associates.com/

食・栄養領域サイト URL 「ばばりんち」

http://tera-associates.com/food/

食や栄養に関する御相談をいただければ幸いです。

お問合せは、各サイトの「お問合せ」フォームより「送信」ください。

「人生フルーツ」

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日本のモダニズム建築の巨匠アントニン・レーモンドに師事した建築家の津端修一さんと妻・英子さんの、丁寧な暮らしを映したドキュメンタリー「人生フルーツ」の公開が2017年1月2日に決定し、樹木希林がナレーションを務める予告編が公開された。

敗戦から高度経済成長期を経て、現在を信念を持って丁寧に生きる90歳と87歳の建築家老夫婦の暮らしぶりを映し出している。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。かつて日本住宅公団のエースだった津端さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきた。

1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。しかし、当時の日本は高度経済成長期。結局、完成したニュータウンは理想とは程遠い無機質な大規模団地だった。

津端さんは、それまでの仕事から次第に距離を置き、そして70年、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育て、ふたりは、ゆっくりと50年の時を生きてきた。

映画「人生フルーツ」は、2017年1月2日から、ポレポレ東中野(東京)で公開される。

「食と栄養」領域の業務を始めました。

かねてより準備中でした「食と栄養」に関連する業務を始めました。

「建築事務所なのに何故?」と聞かれそうですが、スタッフの潜在能力や資格を活かしていくと自然と業務範囲が広がり、それが「食と栄養」領域だったと言うわけです。

「建築事務所ですがなにか?」

この際だから社名も変更しようかと検討しましたが、「食と栄養」関連業務の事業が伸びて来たら再度検討することにしました。

担当者は、子ども二人を育て、現在孫二人。還暦を過ぎましたがとてもアグレッシブです。

栄養士・食生活指導士等の資格を持っており、豊富な社会的経験から学問上の知識だけでなく知恵の溢れる個別対応をさせていただきます。

当面の受注業務は、下記のものが中心です。近々別サイトにて活動を御紹介しようと準備中です。

  1. 妊産婦の食事・授乳期のお母さんの食事・離乳食等の栄養相談。
  2. ダイエットの相談
  3. 生活習慣病予備軍(まだ病気には至ってないが限りなく近づいている人)の食生活相談
  4. 食育講師(オリジナル紙芝居仕立て)
  5. 家庭料理の実践と継承
  6. 食品衛生のアドバイス
  7. その他

担当者は、まだ大学で食品衛生学の研究を続けており不在がちですが、下記アドレス宛にメールをください。後ほど担当者からお返事さしあげます。メール相談は無料です。

eiyouアットマークtaf2012.sakura.ne.jp

「アットマーク」部分を「@」に直して送信してください。

食を中心に据えた地域の活性化

■食の貧困化は全世代に~とりわけ重大化している子どもを巡る「食」の貧困化

日本では、子どもの6人に1人が貧困状態にあると言われています。その背後にあるのは、家庭の貧困であり親たちの貧困です。とりわけ、ひとり親(シングルマザー)家庭の貧困率は50%を超えており、深刻な状況となっています。

又、朝ごはんを食べないという食習慣を親から子へ引き継いでしまっている場合もあります。

その中で、子ども時代のまっただ中にある子どもたち、特に貧困状況にある子どもたちに対し、美味しい食事・幸せな時間・地域とのつながりを無料や低価格で提供する「子ども食堂」の試みが、全国各地で行われ急速に広がっています。

聞くところによると現在、都内で22件の子ども食堂が活動していると言われています。

これら子どもは無料若しくは低価格で、ごはんを一緒に食べようという試みです。しんどい状況にあるシングルマザー親子に「実家の様な居場所を地域につくろう」、地域で「子どもたちを見守りサポートしよう」という地域の連携の中から地域を活性化するまちづくりの取組みでもあります。

子どもだけでなく非正規雇用が40%を超えた日本では若い世代でも、「下流老人」が増えている高齢者の世代でも「食」の貧困は進んでいます。

■地域の実状や要望に応じた「食堂」が生まれている

「子ども食堂」や「ユースカフェ」、「おとしより食堂」等の世代別の企画や、通常の食堂の運営の中に組み込むなど多種多様です。しかしながらボランティアが寄付などによって運営をまかない月2回程度の食事を提供することにとどまっています。月2回の食事だと一日3回、月90回の食事のうち2/90=2.2%の食事を援助しているに過ぎません。

ボランティア運営からビジネスモデルの策定を指向

もっと恒常的に食事を提供できないか、こども達の居場所を作ることができないか、そんな思いの中から小さくてもビジネスモデルを確立して、「家業」で運営していく「食堂」を作ろうという動きが始まっています。

■地域活性化食育プロジェクト

名付けて「地域活性化食育プロジェクト」です。

食事を提供するだけでなく空き店舗・空き室の利用を図り、地域での交流を促進します。これらは、まちづくりの活動でもあります。大学・地域・行政との連携をはかりながら弊社は、その活動の中心を担っていこうと思っています。

■高度集積化ではなく住み続けられるまちづくりを

街は再開発が進みタワーマンションが建てられ、既住民の約80%以上が住み慣れた場所を去らねばなりません。一説によるとタワーマンションの2/3の住民は、転入者であり職業は医者であると言われています。

今、子どもたちの間では親の職業による差別やいじめがあると指摘され、地域に今までになかった職種の偏りを生じさせ、「いびつな街」を生み出しています。

長年関わってきた建築業務によって、いびつな街が生まれてきてしまったという現実は悲しいことです。残り少ない時間を人に役立つことをしていきたいと考えているこの頃です。

暑中お見舞い申し上げます

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暑中お見舞い申し上げます。

毎日猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

写真のような南の海には

今年の夏も行けません。

暑さはまだまだ、どうかくれぐれもご自愛ください。

協力事務所・調査員募集

現在、中部・関西・九州エリアで、主として鉄筋コンクリート造特殊建築物の既存建物診断調査に協力していただけれるエリア内の会社・調査員を募集しています。

【業務内容】

  1. 外壁・屋根等の劣化調査
  2. 建物のたわみ及び傾斜測定(オートレベル・デジタル傾斜計を操作できること)
  3. 建物診断補助調査(RCコア採取・中性化試験・圧縮強度試験・鉄筋探査等)
  4. 建物内有害物質調査(アスベスト・PCB・建築物石綿含有建材調査者)
  5. その他

尚、これらの業務に係る未経験者・補助員は募集していません。又学生は原則不可です。

【費用】

  1. 日当(弊社規定)及び調査地点までの交通費
  2. 又は見積書に依る。

【調査目的】

弊社は、建築基準法遵法性調査、建築基準法適合性状況調査、耐震診断・耐震補強設計、改修計画の立案及び概算費用の算出など既存建物の総合的調査を行い建築ストックのリノベーション、保存再生活用等の業務をサポートしています。

工事完了検査済み証のない建物、戦前の建物等の増築・用途変更確認申請をサポートする為、主として建築基準法第12条第5項報告を行政に提出し、これらの建物のストック活用に道を開いてきました。

業務エリアが西日本に広がり、東京から調査員を派遣すると交通費・宿泊費が嵩み依頼主の負担が大きくなりがちなので、これらのエリアで協力していただける会社・調査員を募集することとなりました。

【応募】

下記にMAILで履歴書(写真付き)、実務経歴書、ホームページ等がある場合は、URLを記載して送信ください。不在がちなので必ずMAILでお問い合わせください。

(株)寺田建築事務所  mail@taf2012.sakura.ne.jp

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以上

「住宅医スクール2015」の薦め

住宅医スクールは、「木造建築病理学」を基本にして、既存住宅の調査・診断から改修設計・施工に至るまでの実践的な手法を、実務者が学ぶためのスクールです。

私も「住宅医スクール2014」の全講座(24回)を終了しました。

私の場合は、木造住宅には業務としてほとんど関わっていないので  すぐ実務に役立たせるというつもりで講座を受講したわけではありませんが、既存木造について体系的に学ぶことができました。

木造住宅に限らず個々に多種多様な経年変化がある既存建物の改修に際しては、多様かつ柔軟な対応が求められます。調査・診断や改修設計・施工の技術は、まだ発展途上でもあります。

一般社団法人 住宅医協会になって二年目のスクールですが、講座の内容も収斂されてきています。関東では実践力を鍛える機会がなかったのが残念ですが、国総研の既存住宅調査のお手伝いの機会を得たことはとても有意義でした。

木造住宅に実務としてかかわっている人達は、1日講習を受けるぐらいでもらえるような資格よりも、住宅医スクールのようにじっくり1年間かけて体系的に学ぶ方が、基礎的な力が養われます。

リテラシー力といいましょうか、「何らかの表現されたものを適切に理解・解釈・分析・記述し、改めて表現する」こと。自分の頭で考えることが現場では必要です。

住宅医スクールについて、個人的な意見を加えるならば

  • 関東では住宅調査診断の機会・実践力を養う場をどうつくるか。
  • 研究者の話しよりアカデミックな視点を持つ実務者の話しの方が実践的で役立つ。つまり面白い。
  • 木造住宅・マンション専有部改修だけでは、実務の幅を狭めていないか。もったいない。

私は住宅医スクールを通じて学んだことで、これまでの遵法性調査・法適合性調査・デューデリ等の他に、省エネや大規模木造建築物に業務範囲が広がりました。

既存木造住宅の調査・診断・改修設計に関心がある方は、下記のリンクから住宅医協会を知り、住宅医スクールに参加してください。

http://sapj.or.jp/

「旧高田邸と国立大学町 ~85年の物語~」

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「旧高田邸と国立大学町 ~85年の物語~」

2015年3月8日(日)及び 3月16日(月)~25日(水)
場所 旧高田邸 東京都国立市中1-13-30

国立大学町が開発された昭和4年に建築された通称「旧高田邸」。 国立の歴史を記憶してきたこの住宅が今年3月末で惜しまれながらも解体されることになったそうです。

国立市内外の有志が集い、国立大学町時代の歴史を振り返りながら、 高田義一郎氏の業績もあわせて紹介するイベントを企画されました。

昭和モダンの国立が再現され写真展、書斎再現、大正・昭和モダン懇談会、撮影会、旧高田邸解剖図展、案内ツアー等を予定。

また3/21(土)・22(日)にはkunitachiゆる市 同時開催。

3/8には、住宅医協会による旧高田邸詳細調査が行われ、その調査結果は、3/16~3/25「旧高田邸解剖図展」として報告展示が行われる。

イベントスケジュールは
旧高田邸プロジェクト実行委員会公式サイト
http://takadagiichirou.tumblr.com/

 

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「TAF通信2015」~2014年下期の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介

を主として名刺交換したことがある人を中心にMAILにて発行しました。

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