炬燵居酒屋

珍しく美人女将(妻)に誘われて炬燵居酒屋

市販品のおでんと女将手作りのお握り1個

おでんと数の子明太子を肴に

田酒の熱燗・盃2杯

最近は、お腹が空いたら食事をするようにして、朝食と昼食はたっぷり食べて、夕食はかなり控えめか抜くことも多い。そのおかげで毎朝お腹が空き、体重も減ってきた。

私は北海道生まれなので炬燵に入る習慣がない。というか通常は女将さんが炬燵を占有している。仕事も大概一緒なので自宅にいるときは、互いのテリトリーは侵さない。

炬燵に入って美人女将の酌で日本酒飲むと、すぐにほろ酔い。

アクセスデーター 2024年1月

2024年1月のアクセスデーターは、visits一日平均3,437。pages一日平均15,546です。

visits月106,571。pages月481,952でした。

 何だかアクセス数が増えている。それがどうしてかはわからない。SSL化が要因だと思っていたが、それだけでもなさそうだ。

建築士事務所のブログなのだが、建築の事だけ投稿するのではなく、見聞きした事をジャンルを問わず投稿しているからアクセス数が増えているのかも知れない。

X(ツイッター)やフェースブック等のSNSはやっていないし、当然連携もしていない。分散的にならないように、このブログに集中している。

このブログのおかげで年に一二度しか会わない知人でも私の近況を把握していてくれる。

 一日の内で更新にかけれる時間は制約があるので、仕事の空いた時に書き為し予約投稿で、ほぼ毎日投稿しているようにしている。

 文字数の制限のないX(ツイッター)のような感じであるが、このブログでは対話も討論も閉鎖中。

R6基本建築関係法令集

予約していた2024年(R6年)版の基本建築関係法令集が届いた。

頭の中を上書きする作業を始めなくちゃ

法令編と告示編の2分冊。

随分と長い間、この井上書院のブルー本にはお世話になっている

 過去の法令集は捨てるのが忍び難く溜まっていく

今年は合わせて建築設備関係法令集を購入した

自分の中では、今年は設備関係知識のバージョンアップ・イヤー

設備設計一級建築士の更新講習を受ける年でもあり、

並行して、空調や電気のセミナーへ参加する予定

技術者は 怠けていると頑張っている人に追い抜かれてしまう

東京大改造

【NHK クローズアップ現代 2023.01.23より】

  東京は、現在200以上の高層ビルが建設される大改造のまっただ中。都内繁華街に出かけると あちこちで超高層ビルが建てられている。

 大きく新宿・渋谷エリア。日本橋・八重洲エリア。虎ノ門・麻布台エリア。品川・浜松町エリア。湾岸エリアがある。

 こうした市街地再開発事業には、街場の設計者は ほとんど関わりがない。

 むしろ街場の設計者が多くかかわるクライアントは、こうした市街地再開発事業・高層ビルの建設ラッシュの影響を受けている。周辺地域の既存低中高層オフィス・店舗は空室が増え、テナント収入の減少という問題を抱えている。また周辺部の既存商店の生業が成り立たなくなっており既存商店街も存立の危機に立っている。

 さらにビル風、ビル熱といった温暖化のリスクもある。東京大改造の影響で内陸部の埼玉の気温が上昇しているというデーターもある。

 東京は、今後どのような都市になっていくのか。東京大改造の舞台裏に迫ったのが2023年1月のNHKのクローズアップ現代だった。

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4737/#p4737_01

それから1年。

 2023年は神宮外苑の再開発が社会問題化し、麻布台ヒルズを始め完成した市街地再開発事業も多く、光と影が明確になってきている。

 こうした市街地再開発事業には、都・国・地方の補助金が毎年1000億円ぐらい次ぎ込まれているという試算もある。業界内では、補助金という税金が注がれないと市街地再開発事業はできないとさえ言われている。

 この問題は真剣に取り組まないと、もしかしたら「東京ディストピア」が将来待ち受けているかもしれないと思う今日この頃。 

熱燗

今年になってからの我家のマイブームは、日本酒の熱燗

昨年の年の暮れに神田須田町の「いせ源」で菊正宗の熱燗に出会い

「熱燗」の美味さを再認識

1月になって朝晩は寒い日が続く ということで

正月用の「田酒」を寒い処の酒だから

「熱燗」も美味いのではと妻とはなして試しに熱燗にしてみたら、

これがビンゴ。

徳利と盃を買い、ちびりちびり

尚、私は盃2杯程度しか飲めない。

蜻蛉

蜻蛉(とんぼ)の暖簾を事務所にかけた。

古来より蜻蛉は攻撃性が高く勇敢という「勝ち虫」のイメージがあり、

その性質にあやかろうと縁起物として武士に好まれた。

特に戦国時代には兜や鎧、箙、鍔などの武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられた。

前田利家は兜の前立に蜻蛉を用いていた。

そんなことで、蜻蛉の暖簾が京都からやって来た。

八田利也

 「八田利也」というのは私の恩師である建築史家・伊藤ていじ と建築家・磯崎新、都市計画家・川上秀光が架空の人物を装って使用していたペンネームです。

 『現代建築愚作論』(八田利也、彰国社、1961年)は、学生時代に大学の図書館で読みふけった記憶がありますが、自分では所有してなかった本です。2011年に復刻されたのでようやく蔵書にしましたが、しばらく書棚に並んだままだったものを最近読み直しました。

「建築家諸君! せっせと愚作をつくりたまえ。愚作こそ傑作の裏返しであり、あるいは傑作へのもっとも確かな道である。愚作を意識してこそ建築家は主体性を確保し、現代の悪条件に抵抗する賢明な手段となる」

 この本に掲載された「近代愚作論」のなかの一節で、「近代愚作論」は当時の建築家へのエールとして書かれたものですが、現代でも生きている「檄(げき)」だと思います。

 八田は歴史的に傑作とされる姫路城や法隆寺、また数々の近代建築家の名作を引き合いに出しつつ実はそれらの建築には致命的な欠陥が含まれていること、しかしだからこそ傑作になり得たと指摘しています。そして建築家に向けて、失敗を恐れず愚作をつくり続けることが、傑作への道なのだと説いています。

 創意に満ちた挑戦がその時代においては愚作となる建築を生み出してしまったものの、後世から振り返ると傑作と呼べるものになり得ているのだと。

 しかし現代では こうした高邁な思想に基づく「八田利也」ではなく、失敗を恐れるばかりの者や自信過剰の「ハツタリヤ」も散見されます。

 設計者と建築主の訴訟に登場するのは、正真正銘の「ハツタリヤ」設計者です。学校教育の影響でしょうか、自信過剰の「表現建築家」が多いのは哀しい事です。

「青天を衝け」

 年初頭に2021年のNHK大河ドラマ・渋沢栄一を主人公とする「青天を衝け」をHuLuで一気見した。自分は、ほとんどテレビを見ないので今頃配信されたものを見るしかない。

 今更2021年の大河ドラマの話題なのと言われるかもしれないが、一気見した方が全容を掴みやすいように思っている。もつとも数日で全部見るので少し疲れる。

 2022年に仕事で何度か深谷市を訪れていた。深谷市ではどこへ行っても「渋沢栄一」の写真と名前を見ていたので、気になる存在だった。

 渋沢栄一の時代は、幕末から昭和初期で、私からだと曽祖父母・直系3親等の時代になるかもしれない。私が生きてる顔を見た事があるのは、母方の祖母の晩年だけで、幼少の時に時々お小遣いを貰った記憶しか残っていないので、曽祖父母の時代なんて全く実感がわかない。

 ネットで登場人物を検索しながらのドラマを見ていた。平岡円四郎、徳川昭武、高松凌雲、武田耕雲斎、橋本佐内、等々。 彼らは綺羅星のごとくあり、八百万の神とさえ思ってしまった。 

 ドラマを見て歴史、政治、経済のお勉強になった。学校では学べない統合的な知識を得ることができた。

 さて、幕末から昭和の時代というのは、本当に激動の時代で、あの時代に自分が生きていたらどうしただろうかと考えてしまった。農民や町民、下級武士だったとしても尊王攘夷にかぶれて、テロリストみたいになって切られて早死にしたのではないかと思う。時代が動く変革の時代を生き抜くのは、とっても大変そうだ。

 時代が動く時に生き残れるのは、専門知識・ひとりでやれる能力、技術を持っている人のようだ。幕末から明治にかけては、語学・医学・算術等の専門家や旧幕臣の海外渡航者が、官吏として重用されているのを見ると大いに参考となる。

『表題「青天を衝け」は、渋沢自身が内山峡(長野県佐久市)を旅した際に詠んだ漢詩の一節「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」(意:青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)から取られた。』とウキペディアに書かれている。

 元気を貰えたドラマだった。

 これからも「青天を衝く」爺婆であろうと話していた。

初詣

初詣は毎年 旧巣鴨総鎮守・大塚天祖神社。

この神社の氏子だし

現在は、天祖神社総鎮座700年記念事業の一環として改修工事中

昨年、弊社も少し寄付をしたので境内に芳名が掲示されていた

末社も8社になりました
昨年の御札、お守り等を奉納してきましたが、今年は、雨空の初詣でした。

正月の日本酒

新年の食卓に添えられた日本酒

今年は、妻が誕生日プレゼントに貰った「獺祭・磨き三割九分」
我がファミリーは、女性陣は飲んべだが、男性陣は下戸が多い。

「あなたの血は、酒ではないか」と疑われている女性もいる。

と私の好きな「田酒・四割五分」
と言っても下戸な私は御猪口にちょっと舐めるだけ

今年も正月は、ほろ酔い気分。

であったが、そんな正月気分を一掃するような

能登半島地震

大きな地震の度に原発を心配しなくてはならない。

難儀な国や

新年を迎える準備

 2023年 今年は12月22日に年内の納品を終えたので、その後事務処理、片付け、読書と比較的時間の余裕が出来てリフレクションできている。

 年賀状も早めに投函できたし、WEB掲載用の記事も書き溜めて、予約投稿を済ませた。どの日時、どの曜日に合せて予約投稿するか多少試行錯誤する。

 クリスマスの日に 注文していた手帳の皮カバーが届いた。この作家さんの手帳カバーを使っている人のものが気に入り紹介してもらい依頼したので、仕上がりには大満足。

作家さんによると「栃木レザーさんの上等なサドルレザーを使用していますので、革そのものは一生ものだと思います。時間の経過でどんどん深い光沢が出てきて、こげ茶色も濃くなってくると思います。

革の自然な風合いを生かすため、どの部位から型を抜くのが一番いいか、アレコレと慎重に試しました。」とある。

左は、私の愛用HOBONICHI TECHO cousin。右は妻の手帳。

長く愛せそう。

新しい2024年の手帳をセットし、来年も健康に留意して爺婆パワーを炸裂させるぞ!

Fyre

英紙が「大阪万博も『FYRE』みたいになるのでは」と報道したのでNetflix でドキュメンタリー『FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー』観た。

多数のインフルエンサーやセレブリティにInstagramでイベントの告知を行わせるステルスマーケティングを用いたプロモーションキャンペーンを展開する。

 バハマの孤島でセレブたちとゴージャスな音楽フェスを楽しみましょうという企画で投資を募り、前売り券を売り捌いたのだけれど、宿泊施設もトイレも食べるものも、そもそもミュージシャンとの契約も準備不足で当日中止になったという1917年の話。

 このマーケッティングの手法は、SNS時代の危うさを感じる。

 FYREは7日間の音楽フェスで売ったチケットは5000枚。大阪万博は半年間で入場者は2820万人を想定している。

 FYREは資金繰りと無計画性が要因で失敗するけれど、万博は国がバックだから金は使い放題。それでも「こけそう」と伝わってくる。

 事業費が膨らみ多額の税金を投入する大阪万博。突き進む主催者。果たしてその成否は?

 

水音はショパンの調べ?

12月25日クリスマスの夜20時頃。外のPSから水が流れ出ているのを見つけ、PS扉を開けると上から水がポタポタ。やがて洗面所の天井換気扇のあたりからもポタポタ。そして台所の吊戸棚からもポタポタ。

これは上階からの水漏れだろうと上階の住戸を訪ねると、もっと悲惨な状況だった。どうやら我住戸の2層上の住戸が原因らしい。詳しく聞くと台所下部の水道からの水漏れとの事。

関係会社に連絡を取ったが、水道屋さんが来れるのは22時頃との事。2時間近く水漏れは続き、ポタポタの調べは大きく、色々な個所からしてくるようになった。

22時頃 水道屋さん到着。まずは発生原因の処置に向かい。台所の混合水栓に繋がる給湯機からの温水配管が外れて水漏れしたらしい。そんなところ外れるかしら?
工事ミスか? 配管の老朽化?

22時半頃、設備屋さんが我家にも状況確認に来た。若い職人さんで、大切な人とクリスマスの夜を過ごそうとしていたのか、夕ご飯はまだ食べてないと言う。我が国のインフラは、こうした末端の職人さんが支えているのだ。

ポタポタは朝まで続き規則正しい音に、途中で目が覚めてしまい寝れなくなった。
翌日関係会社の担当者から状況確認の電話。とにかくに状況確認に来なさいと告げた。が年明け対応とか。

上階の人が訪ねてきて来て、住戸のかなりの部分が被害にあい、押入の布団も水浸し、天井裏に水が溜まり孕んでいると聞いた。

動画や写真を撮影しておきましょうと確認した。

昔の歌だが「雨音はショパンの調べ」というのを思い出した。水漏れの音は、あんなロマンチックな音ではないな。

集合住宅にあまり住んだ経験がないので、水漏れの洗礼を受けたのは始めて。

眠れない夜でした。

紅茶

  読書の至福のひと時に寄り添ってくれるのは、最近は珈琲ではなく「紅茶」「台湾茶」「緑茶」時々「ハーブティー」。

 とりわけ「紅茶」が好き。砂糖やミルクは入れない。

 クリスマスプレゼントには少し早いが娘が贈ってくれたフォートナム・メーソンの紅茶詰め合わせ。

面倒なのでティーパックをお願いした。ティーパックにしては、中々美味しい。

 これは、妻秘蔵のマリアージュ・フレールのジャミラ。気が向いた時に淹れてくれる。そういう時は、決まって美味しそうなケーキがついている。勝手に飲むことは許されていない。

 紅茶の世界も奥深い。どんな紅茶との出会いがあるか楽しみ。

テナントビルの看板

 借主(テナント)にとって看板は、店の集客と売り上げを左右するものなので、「できる限り通行人の目をひきたい」と考え、看板の設置が必要不可欠なものと位置付けられている。
 一方、貸主(オーナー)にとって看板は、所有物である建物のイメージを左右するものなので、「建物のイメージとかけ離れた看板を設置してほしくない」と考える。

 テナントビルの場合、設計者は通常、完了検査が終わり済証をもらい、工事の完了検査、引き渡しが終了すれば契約が完了し、その建物とは関わりが少なくなる。

 しばらくしてからテナントビルを訪れると、随分と建物のイメージと違ったり、他のテナントとは異質な看板を見る事もあり驚いたりする。テナントビルは需要と供給の力関係が反映する事もあり、一概にこれが正しいとは言い切れないが、やっぱり設計者としては、ビルのイメージを損なうテナントの看板は控えめでお願いしたいところ。

 あとあとトラブルがないように賃貸契約書上で看板のデザイン・種類・設置場所についての記載をすることが大事だと思う。

 契約書などで設置する看板のデザインや場所について明記されている場合は、予め契約書を交わしていることを理由に、後に無断で借主が設置した場合でも看板の撤去を警告することが可能となる。
 テナントから看板類のイメージパースを提出してもらい、話し合いによって契約書上で取り決めた看板のデザインと違う旨を説明し、看板デザインの修正について交渉を行う必要がある。

 ここはやはり、オーナーの姿勢次第。

定期通院

3ヶ月に一度、病院に通院している。血液と尿の検体検査をして診察を受ける。今回も特に異常はなかった。

それらが終わると昼を過ぎる。

病院近くの食堂で昼ご飯を食べる。検体検査がある時は、朝食を抜いてくるのでお腹が空く。

好物の冷奴

決まってハムエッグ定食を食べる。実はメニューには無い。以前、「ハムエッグできますか?」と聞いたら、嫌な顔せず作ってくれた。それ以来、頼んでいるが単品でアジフライを一匹つける事もある。

ハムエッグ定食が運ばれてくると、周りの客が「こんなメニューあるの?」という感じで壁にあるメニュー表を見まわしている。ささやかな優越感に浸りながら食す。

通院すると半日はかかるが、3ヶ月に一回の行楽という感じになっている。

バーチャル空間で遊ぶ

以前見たドラマ「ユニコーンに乗って」の中でも開発されていた仮想空間・メタバースの世界を体験してみたくて、凸版印刷のバーチャルショッピングモールアプリ「メタパ」に入ってみた。

https://metapa.app/

 古い方のPC(win10)だと少し動作が遅くなるので新しいPC(win11)で動かしてみると大丈夫だった。

 まだ出店数も少ないし、こちらも操作方法はまだ不慣れ。アバターも顔の色と服装を少し変えれるだけ。

 NTTドコモ発のメタバース「XR World」なんかも興味津々だが、あんまり遊んでいると飯が食えなくなるので少し自重中。

でもバーチャル空間にすごく将来性を感じている。

 たぶん 将来は店舗毎のオンラインショップなんかもメタバースに変わっていくのではないか。例えばだが、仮想店舗に行くと美人の店員さんが出てきて商品の説明をしてくれたり、仮想店舗のデザインとかアプローチとかも魅力あふれる楽しげなものになるのかなとか、色々夢想するとワクワクしてくる。

 建築では、CGに変わってバーチャル空間になるように思う。又マンションとか戸建て住宅の展示場等もバーチャル空間になるのかも知れない。まあ当分は現実の空間と仮想空間は並行していくようにも思うが。

 

嬉しかったこと

相談に乗っているお客様からメールが届いた。

「ブログを定期的に拝見しております。過去規定の話題、タイムリーでした。
本職の建築士の方でさえ、過去規定で悩まれている方が多いので(ブログやtwitter(X)で見かけます)、寺田さんの知見は後進の方々にとって貴重な情報の宝ではないでしょうか。ブログでのシェアは素晴らしい社会貢献だと思います。様々な話題、今後も楽しみにしております。特に私は神社仏閣が好きなので、お話興味深いです。」

「理解してくれている人がいるんだな」と思って嬉しくなった。

若い時に読んだ、物理学者のアルベルト・アインシュタインの言葉が思い出される。

「人の価値とは、その人が得たものでなく、その人が与えたもので測られる」

生きていれば毎日毎日新しい発見があり、喜びや悲しみや怒りがある。爺(じじい)になって、否、なったからこそ、余計 色々な事を書き留めておこうと思っている。

翔んで埼玉WOPPER SET

娘が昼に買ってきてくれたハンバーガーセツト

今、埼玉はバーガーキングのワッパーセットが大人気らしい

バーガーキングの味付けは、無理に日本的ではないので意外と好き

私はハンバーガーはつぶして食べず、一枚一枚めくって食べるので、

皆に邪道だ。汚い食べ方。作った人の意図を尊重していない等と

Disられながらも、我関せずと食す。

佐野みそ本店

 以前仕事先の人に紹介されて、機会があれば来てみたいと思っていた「佐野みそ本店」に妻と行ってきた。JR亀戸駅から近い。

 妻が食・食品衛生の分野なので、こういう店に買い物に行く話は、すぐまとまる。この日も「味噌がなくなったから買わなくちゃ」というから「佐野みそ行ってみる?」ということで、すぐまとまった。

亀戸の本店は客が一杯だった。店が手狭に感じるぐらい味噌を始めとして各種調味料や漬物等の商品が並んでいる。

店の後ろの方にイートインコーナーがあり、焼きおにぎりと具沢山味噌汁を食べた。

味噌は6種類ほどから選択できる。身体が温まり美味しい味噌汁だった。

味噌とか漬物を購入したが、味噌は重たいので送ってもらう事にした。

「ユニコーンに乗って」

2022年に放送されたTBS火曜ドラマ。

最近ネットフリックスで一気に観てしまった。

実務に追われていると逃避的になる悪い癖

デジタルとアナログの融合のような、何だかほんわかするドラマ。

このドラマのロケ地には、幾つかの図書館が登場する

その一つが「武蔵野プレイス」(武蔵野市図書館分館)

正式名称は、

武蔵野市立「ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」

図書館をはじめ生涯学習支援、市民活動支援、青少年活動支援の

4つの機能を備えた複合機能施設。

設計は、川原田康子と比嘉武彦によるアトリエ事務所「kwhgアーキテクツ」

雑誌で見て知っていたが、まだ実物は見に行ったことがない。

でも、可愛らしい建物だ

その他に、山梨県立図書館

主人公達の出身大学として登場してくるのが三鷹の国際基督教大学

緑豊かなキャンパスが印象的だった

そしてドリームポニーが入居しているビルとされていたのが、

H1O 神田

見慣れている建物がドラマに出てくると親しみが沸く

【超十夜法要2023】

阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三尊を讃える「三尊礼」。
 このお経を、伝統的な声明の旋律をそのままに、住職が篳篥(ひちりき)、琴、太鼓などの音源を用いて編曲して「和楽器mix」にされている。
 それに合わせて真言宗僧侶にしてダンサーの滝山隆心師とメイドくーたんが供養の踊りを奉納。

 現代の「踊念仏」とも呼ぶべき法座

進化した「ドローン仏」