





縄文時遊館に戻る
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縄文時遊館に戻る
写真は2021年11月
会社勤めの頃には何度か青森市、弘前市と仕事等で行った事があつたのだが、ほとんど日帰りだったこともあり見たい建築もろくに見れなかった。こうして仕事の合間や前後に仕事先の近くの著名な建築をみる時間を創り出せるのは、自営業者の数少ない特典だろう。
三内丸山遺跡も其の一つ。以前から一度は見ておきたいと妻と話していたので、ようやく来れたと感慨深かった。
青森駅から車だと意外と近い。午後遅くに行くことができた。
縄文時遊館からトンネル状の通路を抜けると三内丸山遺跡
設計は、I.N.A新建築研究所
設計は安藤忠雄
青森公立大学 国際芸術センター青森
写真は2021年11月
青森港
「リボン状のスクリーンは、青森周辺のブナの原生林に見られる光と影が織りなす縦のラインを連想させ、内部に到達する光の量や質を調整するとともに、「ねぶたの家」として、建物に深い表情を与えている。」設計者は書いている。
「ねぶたの家 ワ ラッセ」
設計は、フランク・ラ・リヴィエレ・アーキテクツ
建物を取り巻く高さ12mの鋼板のリボンのラインが印象に残る
撮影は2021年11月
早朝に見学した為、開館前で内部は見れていない
ミュージアム・ロード
ミュージアム・ロードの煉瓦の面取り
カフェ・ショップ棟のコーナー部
右がミュージアム棟、左がカフェ・ショップ棟
カフェ内部
【写真は2021年11月】
【写真は2021年10月】
ロビー
霧の彫刻
東山魁夷館への連絡ブリッジ
長野駅から車で移動したら長野県立美術館の3階の屋上広場につけられた
3階から2階の水辺テラスに降りていく外階段
佐久檜の大庇
内部から屋上テラス
写真は2021年10月
松本丸の内ホテル
街区の角地にあるレトロな外観のレストラン棟は1937年(昭和12年)に日本勧業銀行ビルとして建設された。2003年には銀行としての役目を終えホテルの施設の一部として保存。モダンな内装にリノベーションされ2007年には登録有形文化財に指定された。現在レストラン、バンケットホール並びにウエディング会場と利用されている。
隣のホテル棟とはエントランスホールでつながっているが棟別増築のようだ。お互いに庇をオーバーラップしている。
ホテルフロント
写真は2021年10月
長野県松本市の信濃毎日新聞社の「信毎メディアガーデン」
設計は伊藤豊雄氏
写真は2021年10月
駐車場が約300台という とても大きな道の駅
観光情報棟・新鮮市場(農産物直売場)・うるおい館(土産物)・レストラン・菓子工房・グラスハウス(休憩場)・グラウンドゴルフとあり、ちょつとした地元スーパー
地方の農産物直売場で新鮮な野菜を仕入れてくるのが常で、この日も新鮮市場を見て回ったが、売れそうな野菜類は豊富な量が並んでいた。比較的小さな道の駅には、意外と珍しい地場の野菜等を見つけるのだが、ここにはそうしたものは見つからなかった。
何でもあるんだけど 欲しいものがない