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霧の彫刻








東山魁夷館への連絡ブリッジ



長野駅から車で移動したら長野県立美術館の3階の屋上広場につけられた


3階から2階の水辺テラスに降りていく外階段

佐久檜の大庇

内部から屋上テラス


写真は2021年10月

松本丸の内ホテル


街区の角地にあるレトロな外観のレストラン棟は1937年(昭和12年)に日本勧業銀行ビルとして建設された。2003年には銀行としての役目を終えホテルの施設の一部として保存。モダンな内装にリノベーションされ2007年には登録有形文化財に指定された。現在レストラン、バンケットホール並びにウエディング会場と利用されている。
隣のホテル棟とはエントランスホールでつながっているが棟別増築のようだ。お互いに庇をオーバーラップしている。


ホテルフロント
写真は2021年10月

長野県松本市の信濃毎日新聞社の「信毎メディアガーデン」
設計は伊藤豊雄氏



写真は2021年10月

駐車場が約300台という とても大きな道の駅
観光情報棟・新鮮市場(農産物直売場)・うるおい館(土産物)・レストラン・菓子工房・グラスハウス(休憩場)・グラウンドゴルフとあり、ちょつとした地元スーパー

地方の農産物直売場で新鮮な野菜を仕入れてくるのが常で、この日も新鮮市場を見て回ったが、売れそうな野菜類は豊富な量が並んでいた。比較的小さな道の駅には、意外と珍しい地場の野菜等を見つけるのだが、ここにはそうしたものは見つからなかった。
何でもあるんだけど 欲しいものがない

常陸国一宮鹿島神宮・楼門
日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財。寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されたとある。
御祭神は武甕槌(タケミカヅチ)大神

「夏越の祓(なごしのはらえ)」に行われる神事「茅の輪くぐり」
茅の輪くぐりとは、
茅(かや)で作った大きな輪をくぐることによって心身を清め、
無病息災や厄除け、家内安全を願う行事。
当然ながら正しい手順でくぐってきました

奥参道

蜘蛛の巣が美しく見えた

要石

鹿島神宮の要石は凹型になっている

奥宮は、2026年の大祭に向けて改修工事中
鹿島神宮は、言葉に表せないぐらい良いところです
原初的な力強さ、静謐なんだけど温もりがある、そんな神域です

7/13 午前4時
何時ものように早朝に寝覚め、雷雨の後の空を見た
空が白々と明けていた
朝の空気を吸う
北浦

突如 部屋にオレンジ色の光が差し込んだ
陽が登ったのだ
山の上からみれば御来光だが
丁度 鹿島神宮の方角から旭日が差し込んでくる

北浦の湖面に映し出された光の帯が徐々に伸びていく


まるで光の橋だ

この橋を渡って鹿島においでと誘われているようだ
この橋は、日の出から日がある程度高くなるまでの約1時間ぐらいで消えた
思いがけず いいものを見た
神様に導かれたような、そんな気持ちにさせてくれた

佐原の市街地を南北に流れる小野川を挟んだ街並

人影はまばら

佐原は、利根川の東遷により小野川が利根川と繋がると、その利根川の舟運と香取街道や銚子道といった陸路との接続点であることから、利根川の代表的な河岸として、江戸への荷の集積地として栄えた都市。

右奥が伊能忠敬記念館の入口


学生時代には こういう街並みや蔵造りの町屋や土蔵、洋風建築などの伝統的建築物 を見ると心がときめいたのに、今はあまり興味は湧かなくなった。といいつつ結構若い時に見に行けなかった各地の伝建地区は、機会があればと訪れたいとチェックはしている。

千葉県佐原は、伊能忠敬の生地です。

さほど期待もせず、ちょつと寄ってみただけでしたが、
測量図には圧倒された

町並み観光駐車場側

土蔵と思いきや、厠でした

伊能忠敬は「学問を始めるのに遅きはない」を地で行った人です。
江戸で、天文方高橋至時の弟子になり勉強を本格的に始め55歳で北海道南岸の測量を行い、以後計10回に及ぶ日本全国の測量を71歳まで行いました。忠敬は73歳で亡くなりますが、彼の没後3年にして日本全図は完成した。記念館に伊能忠敬の蔵書目録があったが、江戸に行く前から家業の傍ら相当に勉強していた様子が伺える。
ただただ尊敬。

香取神宮・楼門

元禄13年(1700年)造営・重要文化財

本殿・元禄13年(1700年)造営・重要文化財

下総国一之宮 香取神宮
御祭神・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

奥宮


香取神宮の要石は凸型で、丸くて可愛らしい

香取神宮と鹿島神宮は一対の存在とは聞いていましたが
それを実感しました。

大洗磯前神社境内にある大洗海洋博物館
最初は休憩所かと思ったが、よく見たら海に関する展示物があつた。


平成9年に新築・移転されたと書かれていた。
中々良い雰囲気
設計は、アルキストの豊田利明氏

さあ、東京さカエルべ

大洗磯前神社・鳥居
本当は、海上の神磯の鳥居を見て、一の鳥居、二の鳥居と上がってくるのだろうが
膝が痛いので省略

朝早いので、境内にはほとんど人がいない

拝殿・施されている彫刻が精緻
江戸初期の建築様式を伺い知ることが出来る


狛犬可愛い

アニメ・ガールズ&パンツアーの聖地でもあります。










アプローチ






横尾忠則のアート空間。改修設計は永山祐子。

庭のインスタレーション

納屋

倉



入口

ミュージアムショップ&カフェ












ぐるりと遊歩道を歩いて美術館に向かう



美術館の入口

内部は撮影不可






チケットセンター(ネットで時間予約必要)

カフェ&ミュージアムショップ





4/19 朝一番で上賀茂神社にお参り
昨年は京都に来れなかった
いつもながら上賀茂の清浄な空気に包まれると精気が湧いてくる

焼餅の陣馬堂が開店していたので 購入し移動

香川県の高松に来ています。
学生時代以来ですから実に40数年振りの訪問です。

JR高松駅の海側の風景ですが、随分高層ビルが立ち並んでいます

学生時代に高松に来たときは 四国村や瀬戸内海歴史民俗資料館、直島の石井和宏さんの幼稚園・小学校・役場を見に来た記憶があります。
今回は ほとんど業務対象の建物しか見ることができませんが、それらの建物はどうなっているか確認してみたい気持ちもあります。

高松→岡山→京都→東京→帰宅一晩寝るだけ→千葉と一週間連続で出張です。

池袋造幣局跡地のイケ サンパーク内にある「EAT GOOD PLACE」というカフェで打合せ。公園は春休みのせいか子供達が多くにぎやかだった。

内部は鉄骨のインフレーム

カーテンでスペースを区切れる

外のテラスでお茶するのも楽しい
