静かできれいな庭のあるカフェです
カテゴリー: 【08】建物探訪・国内
クラブハリエ・日牟禮カフェ -1
近江八幡の水郷
八幡堀
八幡堀
八幡堀は天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山に城を築き開町したことに始まるそうです。秀次は、八幡堀と琵琶湖とを繋ぎ、湖上を往来する船を城下内に寄港させることで、人、物、情報を集め、さらに楽市楽座制を実施することで城下を大いに活気づけたと書かれています。
八幡堀は交通路や生活の場として長く機能してきましたが、生活形態が変わりだした昭和30年代もなると、忘れ去られた存在となり、草が生い茂りハエや蚊が発生しゴミが不法投棄されるなど公害源となったそうです。
一時は、埋め立てしまう計画があったそうですが、地元から反対運動が起き浚渫と復元により現在の状態になったとあります。
今は映画やドラマのロケ地としても活用されています。
かわらミュージアムの一画
今、八幡堀は近江八幡の貴重な観光資源となっていますが、先人達の環境を守る運動のおかげです。西日本でも江戸時代からの風情を残す数少ない場所となっています。
日牟禮八幡宮
かわらミュージアム -4
かわらミュージアム -3
かわらミュージアム -2
かわらミュージアム -1
ラ コリーナ近江八幡 -10
ラ コリーナ近江八幡 -9
ラ コリーナ近江八幡 -8
ラ コリーナ近江八幡 -7
ラ コリーナ近江八幡 -6
ラ コリーナ近江八幡 -5
ラ コリーナ近江八幡 -4
ラ コリーナ近江八幡 -3
ラ コリーナ近江八幡 -2
ラ コリーナ近江八幡 -1
国立新美術館 -3
国立新美術館 -2
国立新美術館 -1
京都なり田・上賀茂本店
上賀茂神社一の鳥居の東側は、室町時代から上賀茂神社の神官が住んだ住居「社家(しゃけ)」がよく保存されています。
賀茂川が上賀茂神社境内を流れ、明神川と名前を変え各社家の前を流れています。
またここは「上賀茂伝統的建造物群保存地区」です。
「社家」で見学できる建物として「西村家庭園」があります。
その社家群の手前にすぐき漬で有名な「京都なり田・上賀茂本店」があります。
ここのすぐき漬けは、過度に発酵が進んでおらず酸っぱくなく、ほどよい酸味で私のすぐき漬けに対して持っていたイメージを修正してくれました。
石畳み
店内の様子
色々な京漬物を売っています。
京都陶磁器会館
京都東山区東大路五条にある京都陶磁器会館
明るくて開放的ですが、なにか清水焼のイメージには似つかわしくないように思えてしかたありませんでした。
内部は、意外と狭く 商品・作品の展示も少ないように思いました。