既存建物調査の為に再び茨城県日立市に行く
駅前には日立シビックセンターが見える
電車で日立駅に降り立つのは始めて
随分とモダンで近代的な駅舎
何と言っても海岸側と陸側を貫く跨線橋、この軸線の処理が大胆
エスカルロードと名付けられているそうだ。
歩く歩道も設置されている
駅舎の設計は日立市出身の妹島和代氏
日立駅って こんなにも海の近くにあったのか
跨線橋の先端は、海の展望室。この日は雨模様
先端にあるカフェ内部
時間がないのにカフェに入ったので電車の発車時間ギリギリに
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所
既存建物調査の為に再び茨城県日立市に行く
駅前には日立シビックセンターが見える
電車で日立駅に降り立つのは始めて
随分とモダンで近代的な駅舎
何と言っても海岸側と陸側を貫く跨線橋、この軸線の処理が大胆
エスカルロードと名付けられているそうだ。
歩く歩道も設置されている
駅舎の設計は日立市出身の妹島和代氏
日立駅って こんなにも海の近くにあったのか
跨線橋の先端は、海の展望室。この日は雨模様
先端にあるカフェ内部
時間がないのにカフェに入ったので電車の発車時間ギリギリに
既存建物の調査の為に茨城県日立市に行く
前日の水戸市から車で移動する事1時間
日立港近くの久慈サンピア日立で仕事の後の入浴
日立市の建物らしいがスポーツ施設、宿泊施設、会議施設等がある大きな建物。
2022年7月にリニューアルオープンしたとかで、きれいで清潔な室内だった。
大浴場というほど広くはないが、天然鉱石の薬石光明石を使用した人工温泉。やわらかいお湯で、浴室から日立の海が一望出来る
東京から北に150kmぐらい離れると、朝晩は流石に寒い。
移動時間が長いので湯冷めするので、そろそろ仕事の後の入浴も控えめにしなければならないかも知れない。東京に戻る電車の中では爆睡
水戸の仕事先に紹介された蕎麦屋さん「白河」
水戸偕楽園や千波湖から車で5分ぐらいのところにある
元々は福島県の白河にお店があったとか、創業100年の老舗
手打ちのしっかりした蕎麦とあっさりしているが旨い汁
そして天麩羅のボリュームが結構ある
奥久慈しゃもの天麩羅も美味しかった
家庭的で丼類の数も豊富
漬物も美味しい
お店のお姉さん達が元気一杯
納豆と梅しか名物がなかったと思っていた水戸市に
こんなに美味しい蕎麦屋さんがあった。
教えてもらって感謝 !!
既存建物の調査の為に、茨城県水戸市に出向く
近くにあったので寄ってみた水戸市営大山台団地
かなり変形した敷地形状に景観に配慮した屋根形状が特徴
案内板を見ていたら、ちょっと団地の中に入ってみたくなった
4階の通路
北側に坪庭を取り住戸の三方向採光と通風を確保している
戸建て住宅の街並を歩いているような気分になります
1号棟は平成10年、2号棟は平成12年に建てられたと書いてありました。
4階建てだけどエレベーターも設置されています
既存建物調査の後の恒例の入浴
茨城県神栖市の鹿島セントラル天然温泉 美人の湯 湯の華
メタケイ酸含有量は130㎎で、ナトリウム塩化物泉
しょっぱく茶色っぽい色の効き目がありそうな温泉でした
入浴の後、高速道路で成田駅まで移動すること45分、
車を返却し電車で東京に戻りました
鹿島方面は遠い。
毎週のように調査の後に温泉に入ってくるものだから、
近頃顔がつやつやしている。
美肌効果あるのかな・・
茨城県神栖市筒井交差点付近
地方では車は一人一台だというが、日曜の夜に凄い交通量で驚いた。
国道124号線と県道50号、44号が交差しロードサイド店舗や商業施設が集積し、
ホテルも多数建っている
かなり広範囲の地域から集客がある場所なのだろう。
ショッピングセンターの駐車場から見たお月様が美しかった。
既存建物の調査の為に茨城県鹿島市に出向く
前泊して早朝、鹿島神宮に御参り
朝の参拝は気持ちが良い
清浄な空気を一杯吸い込んで参道を歩く
社殿は現在、保存修理中
8時前なので社務所は開いていない
以前来たときには保存修理中だった奥宮は姿を見せていた
とっても気持ちが良かった
深谷市での仕事の後は、「国済寺天然温泉・美肌の湯」
日帰り入浴施設にしては珍しい洋風のつくり
レストランは券売機で食券を購入してのセルフサービス方式
温泉は、重炭酸ソーダとメタケイ酸が多く含まれているpH7.4(中性)のお湯
露天風呂は狭かった
再び埼玉県深谷市で既存建物の調査
駅のホームから駅舎を臨む
前回とは反対側に行きました。
線路に沿って流れる唐沢堤
両側には桜が植わっています。
ここは、深谷一番の桜の名所らしく
全長3キロにわたり約300本の桜があり、
駅のホームから桜を見ることができるとの事でした。
下台池公園
魚釣りをしている人もいました。
公衆用トイレも駅舎に合せています
深谷は、環境が良さそうな気がしました
この日は、埼玉県上尾市で既存建物の調査。前日までの雨があがり、爽やかな秋風が吹く一日となった。調査の後に近くの日帰り温泉に入ってくるのは「疲れがとれる」と皆に好評で、このまま冬でも この状態は続きそうだ。
この日の日帰り温泉は「極楽湯・上尾店」
大体の造りは他の極楽湯と近似しているが、この店は果物を沢山販売していた。
お土産に林檎を購入した。
高い吹抜け天井のレストラン。風呂上がりのノンアルコールビールがキンキンに冷えていて美味しかった。それと、とても料理が美味しい。同じ極楽湯でも随分と違うものだ。
pH7.8だそうだ。内風呂は熱めで、露天風呂はぬるめ。市街地から近いせいか客の入りは多かった。
埼玉県行田市で既存建物の調査。暑くはなかったが棟数が多かったので、少しへばった。
ということで恒例の汗流し。
行田・湯本天然温泉 「 茂美(もみ)の湯」という源泉かけ流しの温泉。
泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)pH7.7とかで、お湯は良かった。
これが、行ってみてビックリの不思議な世界なのだ。温泉とホテルと飲食店と大衆演劇の劇場が合体している。
露天風呂も凝った造りだつた。
浴場部門の店内は、平凡
大衆演劇鑑賞と食事とお風呂のセット券というのもあった
現場調査の後のお風呂は完全に癖になりつつある。
風呂に入ってこないと何だかすっきりしない
さきたま古墳群、古代蓮の池、忍野城跡とか、以前から来てみたかところを横目に見ながら、行田から鴻巣に向かった。また行田に来よう。
この数日、関東は秋晴れが続きさわやかな風が吹いている。久々に布団類を干し、お日様の香りを嗅いで熟睡したいところだが、相変わらずのショートスリーパー。
茨城県の取手市に既存建物の調査に行った。JRの取手駅に降り立つのは始めてでホームからだと東口と西口の出口が全く異なる事を知った。東口から西口へ行くには一旦駅の外に出て迂回し地下歩道で線路の下を歩き移動しなければならない。とても不便。
さほど気温は高くないはずなのだが、やつぱり半日歩き回ると汗びっしょり。
取手市役所近くの「湯楽の里」で汗をながす。
ここは温泉ではないようだ。平日昼間でも男湯は客が多かった
浴室も露天風呂もこじんまりとしている
ついこないだまで40度近い灼熱下で現場調査をしていたのに、気温20度以下の涼しい朝を迎えた。外の空気がひんやりして気持ちが良い。
出張にくると、陽が昇る前に起き出し(これはいつも同じ)、朝6時半朝食、7時にチェックアウトして概ね8時頃には、その日の調査箇所に到着する。
空調服が不要になったし飲み水も飲む量は少なくなった。
しかし半日調査の為に歩いたり階段を昇り降りしていると、やっぱり汗はかく。
ということで深谷市郊外の「深谷花園温泉 花湯の森」で恒例の汗流し。
民家風の造り
内部はすごく暗い。目が慣れるとそうでもないが
深谷市の市街地から遠いゴルフ場の敷地の一角に出来ているからか、お客さんはそんなに多くなく、ゴルフ客らしい人もいる。
入浴のあと、中庭に面した縁側で涼む
間取りはこんな感じ
内湯と露天風呂は広々していた。pH8.2のアルカリ温泉
埼玉県深谷市といえば渋沢栄一の生誕の地であり、彼が関わった事業もこの地には沢山あるようだ
写真は深谷市のホテルに飾ってあった渋沢栄一の写真。身長はあまり高くなかったようだ。
2021年の大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公であり、新一万円刷の顔に採用されたという事で、深谷市内には、いたるところに「渋沢栄一」が露出していた。
こちらは最近人気の「ふっかちゃん」
深谷ネギと鹿が合体したようなキャラクターだが 何気に可愛い
最近 ふっかちゃんに会いにジャニーズのSNOW MANが深谷市に来訪したとかで、SNOW MANファンもふっかちゃんのファンになったとか?
深谷市内のホテルも「ふっかちゃんルーム」を用意してファンの来訪を待っている。
埼玉県のJR高崎線・深谷駅に降り立ってびっくりした
一地方都市なのに駅舎が、あまりにも立派に見えたから
この駅舎は「ミニ東京駅」なのだそうだ
東京駅丸の内口の駅舎の煉瓦に、大正時代に深谷市に工場があった日本煉瓦製造が製造したものが採用されていたからとかの縁で、こうした煉瓦調の建物にしたそうである。
もっとも深谷駅の方は、鉄筋コンクリートに煉瓦調タイル張りである。
高崎線の線路に対して南北に直角に建っているので、威風堂々としている。
しかもライトアップされると とても美しい
ふっかちゃんのお出迎え
埼玉県加須市・羽生市で既存建物の調査
仕上は恒例の日帰り入浴施設
「極楽湯 羽生温泉」
「極楽湯」は日本で店舗数が一番多いそうだ
室内の間取り
露天風呂が広く、源泉はちょつと熱かったが良い湯だった。
「源泉名:江間忠神戸温泉
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素温泉(弱アルカリ性 低張性高温泉)
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・健康増進 ・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病 など
泉温:43.9度
湧出量:毎分200リットル
食塩成分と重曹成分の両方の性質を持つため、よく温まり、お肌がすべすべになることから「美人の湯」「熱の湯」とも呼ばれている」
江間忠とあるから、もしかして大手木材商社の「江間忠」かと思ったら、どうやらこの温泉に関わっているらしい。
食事がセルフサービスで「餌」を食べてる感があり、ちょつと残念
今回は、地方巡業の旅の番外編・スピンアウト的な事を書いておく。
それは「兵站」(へいたん)について。
兵站は軍事用語で英語でMilitary Logisticsというのだが、戦闘地帯から見て後方の軍の諸活動・機関・諸施設を総称したもので戦争において作戦を行う部隊の移動と支援を計画し、また、実施する活動を指す用語。兵站には物資の配給や整備、兵員の展開や衛生、施設の構築や維持などが含まれるとされる。
既存建物調査も単体ならば、さほど頭を使う事はないが、地域が分散し複数の施設を調査し報告書を作成していく場合は、その移動方法、宿泊先、日帰り入浴先、食事、持参する調査道具や着替えなど、結構頭を使う。
以前は車の利用度合いが多かったが、最近は歳ともに公共交通機関+車という移動手段に変更した。
弊社の場合は「兵站」を総括しているのは妻で、公共交通機関で調査地点近くまで移動して車をレンタルする時間から、宿泊先となるホテルの選定、調査箇所への道筋、食事をする場所(出来るだけホテル)と詳細な実施要領が事前に提出される。しかも金銭の精算も一元化している。おかげで私は調査の事前調査と報告書作成に専念できる。
この「兵站」は、あまり重視されないかも知れないが、弊社が現在行っているエンジニアリングレポートの一部を支援する既存建物の劣化調査と遵法性調査においては、地域が分散した多数の調査対象を計画的に実行していくには欠かせないものとなっている。
仕事には思いがけない副産物もある。
ひとつの県でも、行った事がなかったところが圧倒的に多いし、その地域の雰囲気を垣間見ることができた。宿浜施設や日帰り入浴施設にも詳しくなった。こうして記録を残しておくと後々役に立つ事もある。
群馬県境の埼玉県羽生市で既存建物の調査
拠点にしたのは「ルートイングランディア羽生」という多目的ホテル
併設されている「華のゆ」
思いがけず、いいお湯だった。
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉でPH8.1、源泉44.0度
肌がつべつべする 所謂「美人の湯」
この地域には工場と物流施設が多いせいか、外国人の利用客が多かった。
ルートインは、こういう地域にホテル進出しているので、当然と言えば当然かも
お湯は良かったが、建物内の配置と浴室内の洗い場、内湯、露天風呂などの配置が判りづらかった。
受付ホールから浴室の入口が見えづらく狭い。
食事も美味しかったし、お湯も良かったので、いいけれど。
埼玉県羽生市は、利根川を渡ると群馬県館林市
雰囲気的には上州
埼玉県の比企郡・秩父郡のいくつかの既存建物調査の為に「おがわ温泉・かわらのゆ」に隣接するKAWARA HOTELに連泊して、ここを拠点にして車で調査に向かった。
平成16年に新築されたとかで二階建てでコンパクトなホテルだが、隅々まで掃除が行き届いていて清潔だし親切で居心地の良いホテルだった。連泊なので3時前に戻ってきたら管理者・フロント・従業員総出で客室のメーキングをしていて感心した。
調査から帰ってきて汚い・臭い・フロントが外国人で細かい話が通じないではストレスがたまる。しんどい地方出張のなかにも、何かしら楽しみを見つけたい。
なんといっても「花和楽の湯」に何度でも入れる事が一番の魅力。ここの温泉は「高濃度炭酸泉」が売りでpH10の強アルカリ性単純泉。肌の余分な角質を取り除き保湿を与えるという、通称「美人の湯」
高濃度炭酸泉は露天風呂にあり、日によって温度が変わると聞いたが、加水しないので熱い時は湯もみをしたりとかしなければならないとか。私が入浴した時はぬるめだった。内風呂は鉄分を含んだ天然地下水。岩盤浴もある。
日帰り入浴施設は、食事が美味しくないとガッカリするが、ここは美味しいし、さほど高くない。
入浴後の黒蜜のかき氷がふあふあで美味しかった。なかにバニラアイスクリームが入っている。
総じて ここの施設は従業員がフレンドリーで思いやりがある。平日も客が多かったから繁盛しているように見えた。小川町に良い施設ができたなと思った。
スポットの既存建物調査の為に中軽井沢に
長野県北佐久郡軽井沢町の一部で軽井沢駅の隣の駅
軽井沢駅でしなの鉄道に乗り換える
この日、中軽の気温は23度。小雨が降っていた
汗まみれというわけでないが、少し下着が濡れてべたべたしたので
源泉かけ流しの星野温泉トンボの湯へ
左が男湯、右が女湯に建物が完全に分かれており、中央に水の流れ
先には池のような空間があり、露天風呂と外部空間が一体化している
女湯
お湯の温度は、若干低めに感じたが、後からじわじわ暖かくなる
軟らかい いいお湯だと思った
浴槽の深さと幅に色々な工夫があり、気配りが感じられる
雨が降っていたということもあり、
近くのハレニレテラスや美術館等には寄らず帰路へ
温泉が効いたのか、これまでの疲れが出たのか帰宅後12時間も寝てしまった
源泉かけ流しは効き目バッグン!!
この日は、埼玉県入間郡毛呂山町で既存建物の調査
毛呂山町は「もろやま」と読み「けろやま」ではありません。
実は、ずっと「けろやま」と言っていた。
最初に記憶した読み方が頭から離れない
この日は曇天だったが蒸し暑かった。
ということで恒例の日帰り入浴
「ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ」
ここは宿泊施設・キャンプ場・BBQ等がある複合的な施設
お風呂も裸風呂・水着風呂・岩風呂とある
裸風呂だけに入って帰路に着く
キャンプ用の道具なども販売していた
大宮からJR川越線で川越で乗り換え、高麗川でJR八高線に乗り換え
JRの毛呂駅に到着
川越・高麗川の乗り換え待ち時間がそれぞれ30分ぐらいかかる
首都圏の交通網は、東京の各ターミナル駅から放射状になっており
横に横断するするような公共交通機関や車でのアクセスは、とても時間がかかる
行の道程でJR高麗川駅のホームでベンチに座り、
大宮駅で買ったお握りを食べていたら、これぞ「ドサ廻り」を強く感じた
ほぼ始発電車に乗り秩父市に行った。
行きは秩父線の秩父駅で車を借り、帰りは恒例の汗流し
「西武秩父駅前温泉・祭の湯」に寄った
フードコート側の出入口
祭り空間の演出が徹底しています
お風呂は可もなく不可もなく
ここも平日の昼間でも客はそれなりに居る。
露天風呂は木が沢山植わっていて、庭園の中という雰囲気
西武秩父駅からだと、お土産売場とフードコートを経て祭の湯へ
フードコート
お土産売場
都内は39度ぐらいの猛暑日だったはずだが、
流石に秩父は温度差があり、モアッとする熱気はない。
帰りは秩父駅で車を返し、
「ガタンゴトン」の秩父線から熊谷経由で帰宅
この日も川越市。暑かった~
汗だくの身体を洗い落とすために
2021年11月にオープンした伊佐沼近くの「小江戸川越KASHIBA」に
平日の昼間なのに びっくりするぐらい客がいた
ここは国道16号線からも近く、
さいたま市西区や上尾方面からも集客が見込めるので立地が良い。
しかも新しいうえに、基本料金は大人850円なので安い
まずは集客なのだろう。
建物内部の平面構成も出入口→下足→料金(自販機)→受付(1人)→お土産売場→飲食スペース(食事「江戸の台所」とカフェ形式)・その奥に休憩スペース→湯処
長い軸線上に各スペースが配置されているので、客がチャリンとお金を落としやすい。
又こども用浴槽が大人浴槽(男女共)の脇にあり、ファミリー層に目がくばられている。
夏はアッチッチの露天風呂の石床は、水がまかれていて、お客目線に感心した。
こうして内部施設や飲食スペース、オペレーションシステムを見てると
スーパー銭湯が林立する川越に新規参入するだけのことはあると思った。
メロンソーダと芋を食べてひと休み
しかし国道16号と国道17号大宮バイパスは、いつもめちゃくちゃ渋滞
通常1時間弱の道程なのに その倍はかかる。
「地方巡業の旅」なんだがスーパー銭湯巡りになっているが、
これは夏のうちだけ
埼玉県川越市
この日は気温39度となり
調査は午前中で終了したが汗びっしょり。
ペットボトル2本ぐらい水を飲んでもトイレに行かないぐらいの汗
ということで「川越温泉」にて入浴
内部
ここは「木の風呂」と「石の風呂」があり男女交互で使用
この日 男湯は「木の風呂」だったが露天風呂が充実していると思った
中高年客が男女ともにそれなりに入っていて、
平日の昼間でもこんなに客がいるんだと感心
同性とは言え、
おっさん達がフルチンで浴場の中を闊歩しているのを見るのは
気恥ずかしい。
露天風呂の石の床が熱く、浴槽に入ろうとつかまえた手摺がまたアッチッチ
熱くて食欲もなく、調査で歩き疲れ
小江戸川越を散策する ゆとりなし
鳥取県米子市の駅前
駅ビルが改築中でお土産を買うどころか、昼ご飯も食べることができなかった。
この後、岡山経由で京都に向かったのだが、
乗り継ぎの時間が短く岡山で駅弁を買って食べた。
出張が続くと野菜不足になる。それと駅弁に飽きてくる。
ところで鳥取は、「まんが王国とっとり」なのだそうだ。
「鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局 まんが王国官房」という部局もある
鳥取を代表する三巨匠は、水木しげる、谷口ジロー、青山剛昌
コンテンツ・ツーリズムの実践が行われている。
地方は面白い。
地方からこの国を変えていくしかないのかも知れない。