今井町 – 称念寺

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山門と明治天皇駐蹕之処の碑

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太鼓楼

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今井町の成立は、戦後時代、天文年間(1532~1555年)に、この地に一向宗本願寺坊主の今井兵部卿豊寿によって寺内町が建設されていたことに発し。一向宗の門徒が御坊(称念寺)を開き、濠をめぐらせ、自衛上武力を養ったとパンフに記載されている。

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今井町の500軒もの町家は、大半が江戸時代初期の民家の伝統様式を保持している