日比谷公園 -1

 

日比谷公会堂+市政会館

市政会館

日本プレスセンタービル

都立日比谷公園再生整備計画の説明パネル

 「都立日比谷公園は、日本における近代的洋風公園の先駆けとして明治36年(1903年)に開園した都立公園です。皇居など周辺と一体となった都心の貴重な緑と憩いの場として、長きにわたって都民に親しまれてきました。
 都は、令和3年(2021年)7月に「都立日比谷公園再生整備計画」を策定し、開園130周年を迎える令和15年(2033年)の完了に向け、本公園をエリアごとに段階的に整備していくこととしています。
 本計画では、日比谷公園を、年齢、性別、国籍、障害の有無などに関わらず、誰もが利用しやすく、楽しめる公園に進化させ、将来の都民へ引き継いでいく必要があります。令和5(2023年)年7月に本計画の実現に向け、事業計画として「バリアフリー日比谷公園プロジェクト」を取りまとめました。」と東京都のホームページにある。

ふ~んと眺めていた

横浜関帝廟

横浜中華街の関帝廟に寄ってみた

昔から元町や中華街には度々来ているのに関帝廟を訪ねるのは始めて

中華街は、平日だというのに観光客で溢れていた。

春節祭の期間との事

「中国において廟は、祖先の霊を祀る場であるが、墓所は別に存在する。その為、仏教における仏壇のような位置づけであるが、仏壇とは違い母屋の中には無く、霊廟専用の別棟がある。祖先を篤く敬う中国では、古代から家中で最も重要な場所とされていた。また、孔子を祀る廟や関羽を祀る廟が各地に多数存在するように祖先の霊だけではなく民衆が敬愛する英雄や古くから信仰される神祇の廟を建立して祀っている事もある。」とある。

「三国志中でも最も有名な武将である「関羽(かんう)」は、信義や義侠心に厚い武将として名高く、『演義』での普浄の逸話などから、人々によって様々な伝承や信仰が産まれ、そして信仰が集まりました。後に王朝によって神格化され、関羽を祀ったホコラが「関帝廟」の始まりとされています。」

始めて中国式の参拝を体験した

受付で線香と金紙を購入する。線香は、日本の細くて短いものとは違い、太くて長い花火のような線香で5本が一束になっている。

香炉に1本ずつお線香を供える。関帝廟には5つの香炉があり番号順に従って供える。
線香を供え終わったら神様の前の膝を付く台などに膝を付き、氏名・住所・年齢を心の中で言い、願い事を唱える。

そして最後に1回お辞儀する。これをそれぞれの香炉のまえで行う。都合5回

お礼として神様にお金をお届けするために、金紙を燃やす専用の金炉があるのでそこで燃やす。

GINZA SIX -6

GINZA SIX オフイス棟エントランス

街区 北東の角

商業施設からオフイス階はアクセスできない

 1階あるいは地下2階のオフイスエントランスよりオフイス専用のシャトルエレベーターを利用し7階の総合受付に移動。GINZA SIXの屋上庭園は、それを見に行くのが主目的ではなく、オフイス棟のクライアントに逢いに行ったついで。

7階オフイス棟総合受付

7階オフイス受付カウンターで来訪者事前登録システムの入館予約番号を告げて、入館カードを受領し来訪先の所定階に移動する。オフイス階は意外と無機質な感じがした。

北側

バスターミナル周辺

GINZA SIX -2

【中庭ゾーン】

この写真は2024年1月撮影

当然落葉樹の葉は落ちている

2023年6月下旬の植栽と2024年1月下旬の対比確認

ほぼ夏場と冬場の植栽の状況を見に行った

2024年1月の芝生ゾーン

銀座は、どこもかしこも外国人観光客が多かった

その昔より多国籍化が進んでいる

在りし日の能登-15、妙成寺

2011年9月撮影

前田家ゆかりの日蓮宗・妙成寺

妙成寺

「境内の建物配置の特徴は、本堂を真ん中に、向かって右に祖師堂、左に三光堂という3つの御堂が横一線に並んだ点にあります。これは、古い図面などを見ると、近世以前、各地の日蓮宗(法華宗)寺院で見られたようですが、今でも建立当時の姿を残しているのは全国では妙成寺(みょうじょうじ)だけです。いにしえの法華宗寺院の配置を伝えるとても貴重な境内です」

在りし日の能登-6、能登島ガラス美術館-1

2011年9月撮影

2024年1月4日現在、能登島へ渡るツインブリッジのと、

能登島大橋の二本の橋は、通行止めで

陸路では、支援物資が届れていない状況のようです。

この時の能登半島一周・最大の目的は、能登島ガラス美術館でした

建築家・毛綱 毅曠、1991年の作品

私にとっては、毛綱 毅曠はアイドルみたいなもんで

「きゃ、モンタ~!」と

ここでは心の中で叫んでいたことを思い出した。


日経アーキテクチャー誌の2024年1月5日付の記事によると、「毛綱毅曠建築事務所の設計で91年に竣工した石川県能登島ガラス美術館では、外壁の一部がはがれるなどの建物被害が発生した。建物内部に大きな被害はなかったが、本棚や案内看板などが倒れた。施設設備の点検や整備のため、当面は臨時休館の予定だ。」とある。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02706/010400008/

在りし日の能登-5、ぼら待ちやぐら

2011年9月撮影

穴水町のぼら待ちやぐら

七尾北湾

静かな海でした

国道249号線を七尾方面に移動中の写真です

海面と陸上の高低差が とても少なくて驚いた記憶があります

このあたりは、西岸のあたりではなかったかと思います

夕陽がとても美しいところだと聞きました