地方巡業の旅 -11

埼玉県加須市・羽生市で既存建物の調査

仕上は恒例の日帰り入浴施設

「極楽湯 羽生温泉」

「極楽湯」は日本で店舗数が一番多いそうだ

室内の間取り

露天風呂が広く、源泉はちょつと熱かったが良い湯だった。

「源泉名:江間忠神戸温泉
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素温泉(弱アルカリ性 低張性高温泉)
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・健康増進 ・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病 など
泉温:43.9度
湧出量:毎分200リットル

食塩成分と重曹成分の両方の性質を持つため、よく温まり、お肌がすべすべになることから「美人の湯」「熱の湯」とも呼ばれている」

江間忠とあるから、もしかして大手木材商社の「江間忠」かと思ったら、どうやらこの温泉に関わっているらしい。

食事がセルフサービスで「餌」を食べてる感があり、ちょつと残念