1階ロビー 中央階段脇
中央階段
2階ホール
2階から
2階吹き抜けからフロント、風除室
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所
奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳
石舞台古墳に着くなり霰が降ってきた。
埋葬者は蘇我馬子というのが有力視されているが、
蘇我稲目の墓という説もあるらしい
長さ約7.7m、幅約3.5m、高さ約4.7m
元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、
その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出している。
蘇我馬子が埋葬者としたらその孫にあたる蘇我入鹿が
中大兄皇子(後の天智天皇)らに暗殺され
蘇我氏本宗家が滅びた「乙巳の変」(645年)の後
封土が剥がされ墓が暴かれたのは、
蘇我氏に対する懲罰ではなかったかとする説もあるが
ボランティアガイドさんから聞いたところによると
近くの農民が畑の土にした、
石棺の石は江戸時代に城の石垣に使われたと言っていた。
血脈が途切れる、墓守がいなくなるということは寂しいことだ。
本堂へと続く長い登廊(階段)
蹴上(段差)は低く、平地を歩く感覚に近い
この登廊からの風景が変化して楽しい
登廊から陀羅尼堂を見る
宗宝蔵あたり
この登廊は、平安時代・長暦3年(1039年)
春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の
御礼に作ったものと造ったと記されている
108間、399段
上中下の三廊に分かれている
下・中廊は、明治27年(1894年)再建
倉敷美観地区にある料理旅館 鶴形
夜の美観地区は人通りが少なくロマンチック
宿泊はしなかったが、旅館の玄関ホールとお食事処を見せてもらった
玄関ホール
お雛さまが飾ってあった
ロビー
お食事処
【料理旅館 鶴形】