大丸ヴィラ 地下鉄烏丸丸太町の北西出口を出たところにあるチューダー・スタイルの洋館。 設計は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ/ヴォーリズ建築事務所 大丸社主の下村正太郎邸として建設された建物。 「大丸ヴィラ (中道軒)」 旧 下村正太郎邸 1932(昭和7)年 京都市登録有形文化財 京都市上京区烏丸丸太町 門の外から撮影 妻側 レトロ感ただよう丸太町駅の入り口
紅葉の上賀茂神社 11月下旬の上賀茂神社 このときも遊びで京都に行った訳ではなく、仕事で訪れたのだが上賀茂神社は昼休みにかけて移動時間に立ち寄ったもの。 神社に滞在していたのは30分ぐらいだろうか。 結婚式がとりおこなわれていた。 本当の神式の結婚式は、なかなか良いものですよ 晩秋の陽を浴びて、一本の枝の葉が緑色から紅色におりなす様がとても美しかった。 実は以前から御朱印帳が欲しかったのだが、最初の朱印は上賀茂神社にしたくて、夏に続いて今年二回目の訪問となった。 上賀茂神社は人が少なく、落ち着いて紅葉を観る事が出来た。
新風館 -2 こちらは新風館の新しい顔 既存の古い建物はロの字型平面の右側逆L部分 中庭部分の1階 回廊に沿って店舗が面する・・・ありきたりというか 構成がつまらない ロの字型しかなかったのだろうか なんだかどこにでもあるような複合商業施設になってしまつたという印象をもった。
新風館 -1 新風館(しんぷうかん)は京都市中京区にある複合商業施設。 地上3階建ての回廊式の建物に、ファッション・グルメ・インテリアなどを中心に約30店舗が入っている。 運営者はNTT都市開発。 原形となる鉄筋コンクリート造の洋館は、逓信省営繕課技師の吉田鉄郎による設計、清水組(現 清水建設)の施工で1926年に竣工し、1931年に増築された京都中央電話局である。 建設当初は電話交換施設として使用され、のちに電電公社(→NTT→NTT西日本)の京都電電ビル西館となった。 京都市登録有形文化財第1号に登録されている。
風見鶏の館(旧トーマス邸) -1 風見鶏の館は、ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸だった 設計は、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ランデで、この建物の建築年代は明治42年頃と記されている。 尖塔の上の風見鶏 復元された門扉
うろこの家(旧ハリヤー邸) -1 北野二大異人館といわれている「うろこの家」 外壁の天然石スレートが魚の鱗のような特徴的な外壁 坂の上にあり、結構しんどい。 入館料1,000円 おみやげなどを売っているガーデンショップ 玄関ポーチの天井 2階から庭をみる。 右手はガーデンショップ。 左手が門扉
クレセンティア神戸北野 ライン館の横の石段を上がると 酒倉を思わせるような、デザイナーズハウス(賃貸住宅)がある。 真っ黒の外観「クレセンティア神戸北野」 塀の内側 木のルーバーを横に張っているが だいぶ痛んで狂っていた。
ラインの館(旧ドレウェル邸) -1 神戸北野町の伝統的建造物保存地区を歩いた ラインの館(旧ドレウェル邸)は大正4年(1915年)に建設された 木造2階建て、寄棟造り、桟瓦葺、外壁下見板オイルペンキ塗り 階段付き玄関ホールにも暖炉がある 階段 応接間
通天閣 大阪・天王寺にある通天閣。 天王寺にあることを知らなかった。 本体 : 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造) 塔高 : 地上100m 展望台:鉄骨鉄筋コンクート造(周囲ガラス張り2階建て) 高さ : 4階床まで84m、5階床まで87.5m 補助棟 : 鉄骨鉄筋コンクリート造 設計者: 内藤多仲 施工: 奥村組 竣工:1956年 通天閣の展望台から見た天王寺駅周辺の再開発ビル。 手前の緑地のところは天王寺動物公園 初めて串かつ と どて焼きを食べたが美味しかった。
上賀茂神社 -1 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ):上賀茂神社 (かみがもじんじゃ)は世界遺産。 境内は緑あふれた広大な敷地で、一の鳥居から二の鳥居までは、競馬(くらべうま)などの五穀豊穣の神事が行われる開放的な芝生となっている。 清浄なる気持ちになっていく空間 古代山城の豪族賀茂氏の氏神として知られる神社。 賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに平安時代以降「山城国一之宮」となった。