通天閣

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大阪・天王寺にある通天閣。

天王寺にあることを知らなかった。

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本体 : 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
塔高 : 地上100m
展望台:鉄骨鉄筋コンクート造(周囲ガラス張り2階建て)
高さ : 4階床まで84m、5階床まで87.5m
補助棟 : 鉄骨鉄筋コンクリート造
設計者: 内藤多仲
施工: 奥村組
竣工:1956年

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通天閣の展望台から見た天王寺駅周辺の再開発ビル。

手前の緑地のところは天王寺動物公園

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初めて串かつ と どて焼きを食べたが美味しかった。

上賀茂神社 -1

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賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ):上賀茂神社 (かみがもじんじゃ)は世界遺産。

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境内は緑あふれた広大な敷地で、一の鳥居から二の鳥居までは、競馬(くらべうま)などの五穀豊穣の神事が行われる開放的な芝生となっている。

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清浄なる気持ちになっていく空間

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古代山城の豪族賀茂氏の氏神として知られる神社。

賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに平安時代以降「山城国一之宮」となった。

細見美術館 -2

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2013年8月に訪れた細見美術館の写真は、見栄えの良い部分のみカットして掲載した。

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細見美術館を訪れた個人的感想と あまり美しくない写真を幾つか掲載しておく。

建築空間としては立体的構成でとても楽しい。この頃のプランテックの作品は好きだ。聞くとこの作品に関わったスタッフは大江匡さん以外は事務所に残っていないらしいが。

地下2階部分は黴臭い・地下水位の高い京都で適切な階層構成だったか疑問

ひとつの展示室から移動する時、一旦外部の中庭部分に出るため展示室が外部環境の影響を直接受ける。

そのために、シューケース内で管理された美術品しか展示できない。しかも展示物の出し入れの時に細心の注意が必要になる。

展示室に来館者が出入りする度に展示室内部環境はコントロール不可となる。

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地下二階のアートギャラリーの前には、こんな屋根が出来ていた。いろいろな物品が階段下に置かれたり、壁に立てかけられ倉庫状態になっていて見苦しい。

私設美術館でも細部に神経が行き届いた施設管理をしてもらいたいものだ。

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下がアートギャラリーの前の屋根。

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名神高速道路・大津SA(下り)「パヴァリエ びわ湖大津」

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平成25年4月に、「パヴァリエ びわ湖大津」がリニューアルオープン。

地元名産の味と土産・雑貨が楽しめるレストラン・フードコート&ショッピングを楽しめる複合商業施設

2階レベルのデッキ

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晴れていれば琵琶湖が一望できるらしい。

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2階 レストランフロアへの出入口

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忍者募集のポスター

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駐車場側

龍安寺

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金閣寺に行ったあと石庭・枯山水が有名な龍安寺に

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広縁にたたずむ観光客で いつも一杯

石庭は全体で75坪とガイドブックには書いてある

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石庭が方丈の南側だから、西側にある庭

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仕事の合間に、社寺や美術館などを巡る

最近は身体は東京

心は関西にある感じだ

京都は 私の亡父の出身地だから 訪れる機会も多いが 一番しっくりする街で、最近はここに住みたいなと思うようになった。

岩清水八幡宮


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京都宇治の西方、木津川・宇治川・桂川の合流点近くの男山山上に岩清水八幡宮はある。

夏の夜のライトアップがあることを知り、車で出かけてみた。(8月末に終了した)

京都市街からは、高速道路で30~40分程度だろうか。

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夜の7時からのライトアップ開始なのだが、ケーブルカーを降りてから山道は暗かったのだが本堂周辺の空は、まだ陽が沈みかけというところだった。

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豪壮な楼門。

本殿は、この後ろにあるのだが、ともに重要文化財。

朱色の丹塗りと極彩色の彫刻で飾られた絢爛豪華な造り。

建築的には「八幡造り」(前後に社殿が連なる)の形態を今に残す貴重な建物。

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前後二棟(内殿・外殿)からなる八幡造りの社殿建築様式は稀少で、桧皮葺屋根の軒が接するところに織田信長公寄進の「黄金の樋」(金箔貼り)が架けられている。

この軒が連なる構造がゆえに、大きな樋が必要なので雨の少ない関西より西しか「八幡造り」は作られなかった。

前が神様のパブリックなスペースで後ろがプライベートなスペースと考えても良さそうだ。

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岩清水八幡宮は京の裏鬼門(西南)にあたる。

王城鎮護のため、貞観元年(859年)に豊前国(現在の大分県)の宇佐八幡を勧請して創建されたと書いてある。

「貞観」と聞き 、 かの3.11東日本大震災を想起した。

貞観地震(じょうがんじしん)は、平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日[2]、 グレゴリオ暦7月13日)に、日本の陸奥国東方沖(日本海溝付近)の海底を震源域として発生したと推定されている巨大地震である。

岩清水八幡宮があの時代1000年以上前に創建されたのだと知り、歴史の長さを感じた。

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本殿への入口

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解説付きの本殿の回覧を終えると、たっぷりと陽は落ちていた。

土塀のライトアップ

岩清水八幡宮は、源氏の氏神、現在の社殿は徳川家光の寄進とある。

時の権力者に庇護されて今ある神社だ。

カトリック神田教会

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カトリック神田教会は1874年(明治7年)1月に創建され東京の教会でも有数の歴史を持つ教会。

現在の聖堂はフランス人宣教師シェレル神父の構想により、1928年(昭和3年)に完成したもので、当時の面影がそのまま残って いる。

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マックス・ヒンデル氏の設計によるロマネスク様式とルネッサンス 様式を融合させた建築。

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新東名高速道路・駿河湾沼津SA・下り

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早朝の新東名高速道路・駿河湾沼津SA(下り)

眼下に駿河湾が広がる

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早朝でまだショップが少ししか開店していなかった。

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トマト専門店のショーウインドーが可愛らしくて、パチリ。

カラフルな生トマトの詰め合わせ

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トイレ・勿論 男用

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「箱根ベーカリー」で アイスコーヒーとパンを食べひと休み。

楳図かずお邸

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仕事で吉祥寺に行ったおり、楳図かずお邸の場所を教えてもらい見に行ってきた。

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道路から駐車スペース分奥まり、大きな木立がさえぎり 紅白の縞模様は目立たない。

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わずかに屋根の上に突き出たトップライトがかわいらしい。

2009年に景観論争で有名になった家だが、この当時も「周囲の目を引くが、景観の調和を乱すとまでは認められない」という東京地裁判決だったが、新築当時より一層目立たなくなった。

今でも 見に訪れる人が絶えず吉祥寺の名所になりつつある。

 

楳図さん宅景観乱さずと東京地裁 赤白ボーダー壁撤去不要(共同通信)
 漫画家楳図かずおさんが東京都武蔵野市に新築した自宅をめぐり、周辺住民2人が「景観破壊だ」として、楳図さんのトレードマークの赤と白の横じま(ボーダー)模様になった外壁の撤去などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(畠山稔裁判長)は28日、「周囲の目を引くが、景観の調和を乱すとまでは認められない」とし、請求を棄却した。
 赤白横じまのネクタイ姿で入廷した楳図さんは判決後、「少し早く春を感じさせてもらった。(今後の近所付き合いは)素直にやっていきたい。多少間を置くのも仲良くする方法で、気を配りながら生活をしていきたい」と笑顔で話した。
 外壁の横じまは約50センチ幅。屋根に設置された赤い煙突状の塔にある2つの丸い窓は、作品の人気キャラクター「マッチョメマン」の目をイメージしたという。
 住民側は2007年、建築工事の差し止めを求め東京地裁に仮処分を申し立てたが、却下されたため提訴。自宅は昨年3月に完成した。(2009-01-28 16:47:48)

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下の写真は 新築当時の楳図かずお邸

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細見美術館 -1

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大阪の実業家・細見家三代の日本美術工芸専門・私設美術館

「京都、岡崎に位 置する日本の伝統的美術のための美術館。建築中央にサンクンガーデンを配置し、それを巡る来館者導線によって、建築の構成をアクティブなものにしている。」

設計:プランテック総合計画事務所

所在地:京都府京都市
規模:地下2階、地上3階
設計期間:1994.3-1995.12
施工期間:1995.12-1997.5
敷地面積:681.42m²
建築面積:392.62m²
延床面積:-
受賞: 第40回建築業協会賞

 

女子栄養大学駒込キャンパス

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JR駒込駅から5分ほど歩くと女子栄養大学駒込キャンパスがある。

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耐震補強だらけの校舎

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校舎の配置

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またもや学食でA定食(420円)を食べた。

鳥と烏賊ゲソのフライだからか680Kcal

尚、学食は一般には開放されていない。女子栄養大学の学食でランチができるのは役得のようなもの。

PasaR MIYOSHI

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久しぶりに関越道に乗った。上りの三芳・PasaR  MIYOSHIも随分変わっていた。というか増設してた。

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PLANの右上部分が増設されたんだね。

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農産物の直売所があっていろんな種類の野菜が沢山あったので、つい買ってしまい、買出しにきたみたいになってしまった。

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女子栄養大学坂戸キャンパス -2

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12号館から見た11号館・学生集合棟

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よく手入れされた芝生が美しかった。

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現在工事中の建物、用途は聞きそびれた。

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12号館の1階部分。

この日はオープンキャンパスが開催されていたので高校生や父兄が数多く訪れていた。

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正門前の6号館前

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6号館の全景