海の博物館  -8

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展示B棟を出て展示A棟をみる

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左側はカフェテラス

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展示B棟の出口

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竣工時の写真を見ると ここには水が張られていた

水がなくても枯山水的で良いかも

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池のアートは小清水漸の作品

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カフェテラス内部

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午後4時閉店ぎりぎりに入ったが、こころよく注文を受けてくれた

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温かい伊勢うどんを食べた。

生まれて初めて食べたが、柔らかい食感がたまらない

伊勢うどんのファンになってしまつた。

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博物館の受付の方にタクシーを呼んでもらい

ミュージアムショップをながめてから、外で鳥羽からのタクシーを待っていたら

受付の方が、4時半閉店が近づいていたのに心配して外まで見に来てくれた。

交通の便が悪いが、

展示内容は豊かだし博物館の人達は親切だったし

満ち足りた気持ちになつた。

END

海の博物館 -1

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名古屋から足をのばし鳥羽の「海の博物館」に行った。 名古屋から二時間あまり、鳥羽駅からはバスの便が悪くタクシーを使わざるを得ず予期せぬ出費。

着いたのは午後3時を回っていて、閉館の4時30分まで 駆け足気味で見てまわった。

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「海の博物館」が竣工したのが1992年だから、20年経って ようやく逢いに来れたという想いがした。

名古屋とか三重県には、これまでも何度か訪れている。

それでも中々、訪れる機会がなかった。 一度は見ておきたいと思っていた建物のひとつなので逢えてよかった。

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右側のカフェテリアは、2003年に増築された。

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志摩半島の風雨に耐え20年。 「海の博物館」は、ひとつも陳腐化しないで そこにあつた。

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野面石の外溝が とても似合っている。