下廊を登りつめた繁屋のところ
石段を登ると本堂裏の長谷寺開山、
徳道上人を祀る開山堂にいたる。
中廊から下を見る
紀貫之 歌碑
ようやく国宝・本堂
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所
本堂へと続く長い登廊(階段)
蹴上(段差)は低く、平地を歩く感覚に近い
この登廊からの風景が変化して楽しい
登廊から陀羅尼堂を見る
宗宝蔵あたり
この登廊は、平安時代・長暦3年(1039年)
春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の
御礼に作ったものと造ったと記されている
108間、399段
上中下の三廊に分かれている
下・中廊は、明治27年(1894年)再建
倉敷美観地区にある料理旅館 鶴形
夜の美観地区は人通りが少なくロマンチック
宿泊はしなかったが、旅館の玄関ホールとお食事処を見せてもらった
玄関ホール
お雛さまが飾ってあった
ロビー
お食事処
【料理旅館 鶴形】
この吹き抜け空間を実現するために、
全館避難安全検証法(ルートC)が採用され
竪穴区画の規定を適用除外している。
3階から5階までスロープでつながる
吹き抜けの展示エリアは避難経路でもある。
各階の避難安全を確保するため
要所にガラススクリーンや防煙用スクリーンシャツターを設け
煙拡散防止を行っている。
また、階段室に煙が流入しないように階段室加圧防煙システムを採用している。
http://www.sakanouenokumomuseum.jp/
設計 : 安藤忠雄建築研究所
所在地 : 松山市一番町三丁目20番地
敷地面積 : 3384.64m²
建築面積 : 936.80m²
延床面積 : 3122.83m²
構造規模 : 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造 地下1階/地上4階