
(株)中島工務店のプレカット工場
工場長が案内をしてくれた。



最近の軒の出、ケラバの出が無い建物に対応した
屋根垂木をパネル的に工場加工したもの


集成材工場

フィンガージョイント加工

集成材



造作材加工



国立4大卒のうら若き女性が、宮大工棟梁を目指して
黙々とほぞを鑿で加工している姿が印象的だった
建築法務/ 建築ストック再生・活用 /長寿命化/ 環境建築 / 建築設計監理 / ㈱寺田建築事務所・一級建築士事務所

(株)中島工務店のプレカット工場
工場長が案内をしてくれた。



最近の軒の出、ケラバの出が無い建物に対応した
屋根垂木をパネル的に工場加工したもの


集成材工場

フィンガージョイント加工

集成材



造作材加工



国立4大卒のうら若き女性が、宮大工棟梁を目指して
黙々とほぞを鑿で加工している姿が印象的だった

次に向かったのは製材場で、
上の写真は丸太(原木)皮むき機械


皮を剥がされたばかりの木は水分が多い、手で触って確認した。
伐採前の木で、細胞などが自由水(自由に移動できる水分)と結合水(たんぱく質などと結合して移動できない水分)によって満たされた状態で、含水率100〜200%。これを「生材(なまざい)状態」と言うとの事
伐採されてまもない状態で自由水が乾燥し始めた木材。含水率50%以上。これを「繊維飽和点状態」
自由水が全て乾燥し、結合水のみが残った状態の木材。ここから先は結合水は乾燥し始め、強度が上がっていく。含水率は30%程度。これを「気乾材状態」
放置して結合水を乾燥させ、空気の湿度と平衡状態になった木材。含水率は季節や地域によって異なるものの、含水率は全国平均で15%程度。「全乾材状態」
重量の変動がなくなるまで乾燥させた木材。ごく少量の結合水しか残っていないため、含水率は0%近く。(ただし、一度0%にしても放置すれば気乾材と同等の含水率まで戻る)
このように、生材から全乾材まで段階があり、樹種や用途によって適した状態が異なることを詳しく知ることができた。

丸太(原木)を使用用途別に切断


乾燥機
簡便な木材の含水率を調べる器具は所有しているが、最近は木構造に関わる機会が減ったせいか出番がない。
学生時代は、木の魅力に取りつかれていた。先生に言われて木の世界に進む選択肢もあったが、設計に関わっていく夢が捨てきれず設計の道に進み、幾度か方針を変えて今がある。
思い返せば 今度の「てら小屋セミナー2025・加子母フィールドツアー」は「原点に還る」旅だったかもしれないと、写真を整理しブログ投稿しながら考えている。

JR中津川駅に集合し貸切バスに乗車して加子母地区に向かう
「ふれあいのやかた」で昼食(写真は借物)

昼食は朴葉寿司・白川茶・大福


加子母の山林(植林地)を視察

次に向かったのは、山から伐られた木が運ばれる原木市場

山林から切り倒して、余分な枝払いをして、
適切な長さに切断(玉切り)して、木材市場に搬出される。
写真は檜の原木だが、材種別・山林別に整理され競りにかけられる


栗の原木
実は、原木市場で身近に原木を見るのは始めて、ここで丸太の材積計算には、末口2乗法という方法で計算されることを教えてもらった。
丸太(原木)の値段は、材積(体積)と立米単価でつけられる。
この材積の計算方法である末口2乗法はJAS規格で決まっていて、長さ6m未満の丸太ならば計算式は「末口の直径×末口の直径×長さ」で求めるとの事で、円周率はかけないのだという。末口とは細い方の小口(木の先端に近い方)
例えば末口が直径30cm、長さ4mなら材積は0.3×0.3×4=0.36㎥となる。
仮に立米単価が1万円だと3600円にしかならない。あまりの原木の値段の安さに驚いた。ウクライナ戦争によるウッドショックで それでも1.5倍ぐらいに値上がりしたというけど、何十年も育てて、この値段では そりゃ林業から離れていくはずだと思った。
先週開催した「てら小屋セミナー2025・加子母フィールドツアー」に、ほとんどのメンバーが参加しているので、その話題で盛り上がる。リアルに同じ時間を共有し、見る、食べ、意見を交わすことは刺激が多い。
最初に、現在進行しているプロジェクトの進捗状況を報告し共有した。延期になったものもあるので、新規に始まるプロジェクトについて希望者を募り担当を決めた。
中規模プロジェクトの実施時期が延期になった途端、大中小プロジェクトの依頼、打診があったので、現在そのスタートアップで忙しい。プロジェクトの件数が増えてくると、流石に爺さんも休む暇がない。BtoC カスタマーからの直接依頼は、どんなに業務が立て込んでいても断らないというのが経営方針。
実施設計中プロジェクトの関係者配布用設計概要の説明をした。照明計画、建具表が整理されたので担当者から説明。高齢者の住まいの事例について担当者から報告。その他
最近は設計の「産直」が見直されたのか、建築業界でも中間マージンを極力少なくしようとしているのか、弊社のような末端の専門事務所に大企業のクライアントから直接声がかかるようになった。
大手建設会社・組織設計事務所のほとんどが専門業務はアウトソーシングで、実際の実務は弊社のような専門事務所が担っていたので、質的には、もともと遜色がないはずだ。
また弊社のように恒常的に活動する設計チームを持ち、大規模プロジェクトの実績が積みあがってきて評価されるようになったからかもしれない。
「小学校の『登校班』廃止か継続か 保護者を悩ませる、かつて好まれた『全員一律の扱い』AERA 2024年4月15日号
https://dot.asahi.com/articles/-/219268?page=1
小学生の保護者にとっては登校班があると安心だが、その運営はPTAや教員の負担になっていることから廃止する動きもあるそうだ。
記事によると「登校班については『一般歩行者や自転車等の通行を妨げている』『高学年の歩く速度に追いつけない低学年の子が信号が赤になっても道を渡っていることがあり危ない』『委員や見守りをする保護者の負担が大きい』『子どもの『自分で考える力』が育たない』などが指摘された。」とある。
とある小学校のPTAで集団登校の賛否を保護者に問うたところ賛否拮抗だったが、PTA役員会の判断で登校班を廃止した小学校があると聞いた。隣の小学校区では沢山の親や爺婆に守られて集団登校が継続している。
保護者と子どもにとってベストな登校手段とは何かが問われるのだろうが、これだけ治安が悪くなっている都心部の状況をかんがみれば、まずは子供の安全を第一に考えるべきではないだろうか。
と爺婆は考える。
認定NPO法人D×Pという寄付型のNPOが大阪にある。
この認定NPO法人D×Pの存在を知って、今の日本の10代は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに「孤立」が起こることを知った。
「D×Pは、10代の孤立を解決するNPOです。若者が困った時に頼れる人とのつながりを得られるように。”人とのつながり”を通して、社会のなかにセーフティネットをつくります。」
寄付型のNPO法人は、日本ではまだまだ珍しいのが現状で。約5万法人ある日本のNPO法人の中で、寄付収入が50%を超える「認定NPO法人」はごく一部で、ほとんどが国際協力支援の組織。
国内の子ども達の支援で寄付を集めて動いている組織は、一般の方には馴染みがないが、この認定NPO法人D×Pは、組織のあり方やお金の使い道など説明していく努力やパブリックに公開する努力を行っている。
NPOや非営利組織の怪しい組織は散見するが、この認定NPO法人D×Pは信頼できると思い、ささやかながら会社として寄付をしている。
憲法記念日の日、テナント居ながら改修工事中の現場へ爺婆で行く。
電車の中で、前に立っていた男の子に婆さんが声をかけた。
婆「どこ行くの」
男の子「おばあちゃんの家」
婆「一人で行くの」
男の子「そう。お孫さんいる?」
婆「いるよ。女の子2人」
爺「中学生?」
男の子「小学校6年生」
爺「身体大きいね。中学生かと思った」
婆「何かスポーツしているの」
男の子はバレーボールをしていて大会にも出場していること。身長は157cmあることなどを話してくれた。塾は行っていない。一人っ子だと言う事を話してくれた。私達の住んでいる街の駅の反対側に住んでいること。私達が、ほとんど行かない駅反対側の街の様子などを教えてくれた。
大人になったら必要なのは「IQよりIkyou(愛嬌)だよ」。愛嬌のある子の方が年上の人から可愛がられると言ったら。「コミュ力も必要だと言いますよね」と小学校6年生が言うから、「クラブ活動とか委員会活動で培われていく」んだよと話した。
たった3駅区間の時間だったけど、楽しい会話ができた。
最近は、見知らぬ10代の子供たちと会話をすることが多くなった。
「IQより愛嬌。君は大丈夫だよ愛嬌があるから」と、どこかで再会を約して別れた。

グランフロント大阪うめきた広場 水景内

テッド・イベール(愛称:クール)Ted Hyber -Coool

フランスを代表する現代アーティスト、ファブリス・イベールの作品。
「テッド・イベール」
特に熊(テディ・ベアー)はファブリスが好んで使うモチーフです。
緑色は自然と人間の関係について提案し続けるファブリスの姿勢をあらわしており、彼の分身のような存在。
ここを通る人々に、水辺の楽しさを感じていただく役割を担っている。


うめきたSHIPホール


建築中のRC14階建ての建物が、7階部分施工中に工事会社が倒産し破産宣告を受け工事が中断した。この工事会社の破産管財人弁護士より依頼され、地方裁判所の了承を得て工事途中建物の資産価値策定業務を2024年初頭に行った。
建築主は破産工事会社に工事前渡金を支払っており、この工事途中の建物について第三者調査機関に依頼して非破壊検査等を行い、施工建物は瑕疵が多数あるとして、その是正などの工事費用が嵩むため、資産価値はないと主張した。
弊社は、依頼されてから第1回債権者集会までの時間が短かったために、建築主が依頼した第三者調査機関の調査報告書を基に瑕疵の是正方法を計画立案し工事費を積算した。尚工事継続の場合、他の指定確認検査機関では検査等を受任しない可能性があるため、確認申請、中間検査(基礎・2階床)の処分を行っていた指定確認検査機関と打合わせ調整を行った。
この業務を通じてRC建物の多数の是正方法、補強方法について新たな知見を得ることができた。一方で構造安全性を証明できたとしても、それらが建築基準法に適合しているのかどうか、判断に迷う事、考えることも多かった。
この業務は2025年も債権者からの質疑に回答するなど継続していたが、2025年4月30日、破産管財人弁護士より連絡があり、この度、資産価値があるものとして工事前渡金を返済しない旨の協議が建築主と整い、地方裁判所の許可を受け和解が成立。工事前渡金を全額返金しないことになったとの事だった。
これに伴い、一般的破産債権者の方々にも、少ないながらも配当することができる見込みとなり、弊社が作成した調査報告書が役に立ち「希望した期間内に、かつ、詳細で説得的な報告書を作成くださり、誠にありがとうございました」と破産管財人弁護士からお礼が届いた。
和解で協議が整い 良かった。
喉に突き刺さっていた骨が取れたような気分。

連休初日の日曜日、
鋼製不燃扉を防火二号(遮煙)に改修工事中の現場へ

告示仕様での防火二号への改修、
テスト施工して、施工図を修正・微調整して本工事に臨んだので
スムーズに施工は進んでいるようだ

隙間なく施工できていた
事務所ビルの居ながら改修なので、土日祝日が工事日となるため
工事監理も、それに合わせて出向かなければならない
この現場は、6月中旬まで土日施工で工程表が提出されている

既存建築物を相手にしていると、どうしても夜間とか土日祝日が仕事になる
休息や個人的時間をどのように確保するのかが一苦労
まあ、用事のない時は昼間でも寝ているのだが
「流れる水は濁らない 忙しい人は老け込まない」
最近、爺婆ペアで仕事に行き、色々な人に本当の年齢を言うと、驚かれる。
身体はボロボロだし、疲れやすいし、歳を取ったなと、つくづく思うけど
知的好奇心は旺盛だ。
何より遊ぶために仕事を続けているからなのだろうか
ファッションも結構若々しいかもしれない
全方位オタクの婆さんと一緒だと、
小さい子供から大人まで会話が尽きなくて、いつも賑やか
つい最近もスイッチ2を予約したとか、
ゲームの話で子供に尊敬されていたっけ
いつまでも
「流れる水は濁らない 忙しい人は老け込まない」
で生きていければ いいな


名古屋での午前と午後
其々別の打合せを済まして大阪に移動
喋りつかれていたが、名古屋-大阪間は 新幹線で1時間ほどなので
寝ている暇はない

大阪駅からKITTEに向かう歩道橋
KITTEで夕食をとる



出張先に便利なため、初めて名古屋市栄町のホテルに宿泊していた
そうしたら深夜3時頃 消防自動車のサイレンの音が鳴り響き
多数の消防車がホテルの近くで止まった様子なので
現場を見に行った

幸い、火災発生の形跡は見当たらなく、
誤報かいたずらで落ち着いた様子
消防隊の指揮所を間近で見ていた
近くの人に聞いたら、栄町では よくある事とか

この栄町 夕暮れ時から新宿の歌舞伎町のような街という印象だったが
夕暮れ時より深夜3時の方が人通りや車が多い
いたるところにホストクラブの看板
最近のホストクラブのお兄さんたちの顔を沢山ながめてきた

それで泊まっていたのは、アパホテル
初めてアパに泊まってみた
今時にしては安いが客室が狭く、中廊下側の間仕切壁の遮音性が低いため
廊下を歩いている人の話し声が、よく聞こえる
まあ、仕事で来て寝るだけなら アパもありかもしれない

久しぶりに夕暮れの神楽坂を歩く

妻が大好きな「欧州航路」で物色

随分と新しい店も出来ていた

蜜芋パウンドケーキを買ってみた
楽山で買い求めたお茶で食べてみよう
最初に、現在進行しているプロジェクトの進捗状況を報告し共有した。
前回までの検討成果をもとに内装のカラーデザインと仕様の提案。それらを基にした内外部のCGが出来きて来たので共用し検討。照明計画も叩き台が出来てきたので検討を加えた。
今回からCGは全て国産化。産休・育休で業務に加われなかったチーム員が担当。以前は営業窓口は日本だったが、実際のCG作成はベトナム。直接制作担当者と打合せができなかったので細かい部分に不満が残った。だからか添景の人間に外国人が多いという事はなくなった。全体的に以前よりCGのクオリティーは向上したと思っている。
また2025年の新規プロジェクトとチームの主担当について説明した。
今回は打合せ事項が盛沢山だったので、特別のガイダンスは行わなかった。仕事が混んできたのでWEB打合せも月1では足りくなってきたかも知れない。
打合せのあと、チームのメンバーから個別の打合せ2件。
トランプ関税の影響から、米国、のみならず世界の景気が今後減速する可能性が急激に高まってきた。トランプの恫喝は、相手国がビビって、すり寄って譲歩してくるのを待ってかのように見える。
昔見た伊丹十三監督の「ミンボーの女」を思い出した。毅然と諸外国と連帯して立ち向かうべきだ。
それにしても経済の動向は とても気になる
社会人になって半世紀、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック、コロナショック、幾たびか続いた消費税アップに伴う影響等など。
この半世紀を振り返っても、抱えている仕事が中断したり、なくなったり、クラアントが消滅したり、いろんなことがありすぎた。
最近は、●●ショックの頻度が短くなっているように思う。何かのきっかけでバランスが崩れていく。それだけ世界経済が脆弱になってきているのか。
この十年 一番買った本は、経済と経営に関する本。興味を持った本は、とりあえず買って積読するので、全て読んだわけではないが、建築よりは勉強しているかも知れない。
社会システムそのものが転換期に入っているのかも知れない。と思う今日この頃

「大阪万博2025」電車の下げ吊り広告
まるで焦げたピザ
開催1週間前でも まだ工事中の建物が多いから
昼間の航空写真は撮れなかったんだろうな

名古屋日帰り出張だった。
新幹線の名古屋駅改札から近い「驛釜きしめん」で昼食兼夕食

肉載せと小さな天むすのセット
さすがに天むす 小さすぎやろうと思う
名古屋 乗車時間が短くて寝る時間が少ししか取れず、疲れる
あぁ~ 今年も名古屋出張が続くのかと思うと、ちょつと憂鬱
何かしら楽しみを発見しないといけないかと思う
名古屋コーチン、きしめん、ひつまぶし、あんかけスパ、味噌カツ、一通り食べたし、駅弁は、とっくに飽きたし、ゆかりも飽きたし、あと何がある??
*****************************
そういえば、ちょっと楽しいことがあった
東京へ戻る新幹線の時間待ちに、マクドのカウンターでお茶していたら
向かいの席でポテトを食べている男子高校生とお互いに視線があった
「ポテト美味しそうだね」と声をかけたら
会話が進んだ。
部活帰りで今度2年生になるという
爺さん、特にクラブ活動の大切さを喋った。
社会人にとって、とりわけ会社員だと「人を束ねる力がある人」が出世する事。学歴でもなく、頭の良し悪しだけがすべてじゃない。コミュ力も必要だし。そうなるには、クラブ活動(文系・体育系に関係なく)、生徒会・自治会、学園祭等の委員とかになって訓練しておく必要があることなどを話したかな。意外と労働組合の役員経験者も引きたてられる人が多い。まだ、うぶな感じがする男子高校生3人組と短い時間だけど話が弾んだ。
婆さん曰く、10代の子供たちは、
大人との会話を望んでいるのではないかと
将来の事やら、なにやら
大人と話したいことが沢山あるんではないかと言う
名古屋の高校生さん。爺婆と話してくれてありがとう
今年2025年1月25日に亡くなられた経営学者の野中郁次郎さんの本を以前読んでいて、ソニーの立ち上げには井深 大さんと盛田照夫さん。ホンダの立ち上げには本田宗一郎さんと藤沢武夫さん。というように、これまで大きなイノベーションを生み出してきた企業の背景には、実は「2人」が関わっていることを知った。
「クリエィティブペア」と呼ぶのが、個人を組織に向かわせる知的コンバットを行う相手。野中郁次郎先生にとっては『The Wise Company』共著者の竹内弘高氏が相当するという。「自分と違う相手がいい。あちらはお酒飲まない、ぼくは飲む。あちらは英語、ぼくは日本語」と笑う。
知的機動力、知的創造理論はペアでプログラミングする「対照的な相手と組むことで自律分散が可能になる」「アナログとデジタルの形式知、暗黙知を回すのがリーダーだ」と主張。ダイナミックな総合作用により実践知が生まれる。それがヒューマナイジングであり、共通善(コモングッド)に向かう生き方だ、と先生は訴える。
弊社のクリエイティブペアは、私と妻=爺婆である。私は建築、妻は食・食品衛生だし、独立して自営になるまでは普通の夫婦。今は毎日が役員会、毎日が株式総会なので、意見もぶつかり合うが、クリエイティブペアになってきたかなと最近思っている。

とある店で飲んでからファンになった酒
写真は、季節限定品の「純米大吟醸 助六初桜 生酒」
『「魚でやるなら日髙見だっちゃ!」
石巻で酒造りを始めてから百六十余年。
わたしたちが追求し続けるのは、
港で獲れる新鮮な魚に合う「真の地酒」』
と宮城県石巻市に蔵を構える株式会社平孝酒造のサイトに書かれているように
本当に魚料理、鮨を盛り立てる日本酒だと思う。
日高見も甘口から辛口まで、20種類以上の日本酒をだしているようだが、まだ数種類しか味わったことがないので、別な日髙見に出会うのが楽しみ。
日高見国(ひたかみのくに/ひだかみのくに)は、日本の古代において、大和または蝦夷の地を美化して用いた語。
『大祓詞』では「大倭日高見国」として大和を指すが、『日本書紀』景行紀や『常陸国風土記』では蝦夷の地を指し大和から見た東方の辺境の地域のことを指すとの事。
古代では、大和から東の地は、権力が及ばず、ひとくくりに「日高見国」と言われていたようだ。

最近、飲む機会が増えた「作」(ZAKU)。
三重県鈴鹿市の清水清三郎商店の酒
「作」の商品は沢山あり、毎回異なる酒に出会うのが楽しみだ
「酒は控えめにね」と医者に言われながら、日本酒の奥深き世界に引き込まれる
最近、三重に行くようになって実に食・食材が豊かな土地だという事を実感している。海のもの山のもの皆美味しい。
三重県の鈴鹿は、かつてより旨い酒を醸す地であることから、味酒鈴鹿國(うまさけずずかのくに)と呼ばれてきた。
これは「倭姫命世紀(やまとひめのみことのせいき)」という、倭姫命が天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受け鎮座する地を探し、現在の伊勢神宮に定めるまでの行幸の様子が書かれた古い書物の一節に、「私は味酒鈴鹿国から来た」という記述が見られる。
古代から豊潤な土地だったんだな。
「食料供給困難事態対策法」は、災害や緊急事態に備えた食料供給の確保を目的とした法律で、2024年6月に国会で成立し、2025年4月から施行される。
この法律により、政府は農家に対して生産の増加を要請することができ、特定の作物の生産を求める場合もありとある。
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/horitsu.html
政府による食料配給制導入の懸念が示されている。米は今でも価格が高騰し、買うのもなかなか難しいが、食料供給困難な事態になった場合は輸入依存率が高い小麦、砂糖、肉類は特に品薄になり、配給の可能性もあると言われている。
まるで旧戦時下の日本みたいな話になってきている。
「食料安全保障の強化を目指しており、国民への安定供給を図ることが期待されています」とあるが、食料自給率を高め、農業・農家に抜本的なてこ入れをするのが本筋だと思う。
首都圏で暮らし、仕事をしていて一番心配なのは、災害そのものによる被害ではなく、流通網がストップし、食料品が長期間なくなり「飢え死に」することだ。
東日本大震災の時から備蓄はしているが、爺婆二人分で最大持って1か月分ぐらいだ飲料水は、せいぜい2週間分ぐらい。
生産と切り離された消費だけの街。
東京都の食料需給率は0%とか1%ととも言われているし、もう14年前だけど3.11東日本大大震災の時は、スーパーからコンビニに至るまで食べるものも電池も飲料水も、何もかもなくなった記憶が蘇る。
あかんぜよ日本
現在進行形のプロジェクトの全体的な進捗状況を報告し共有した。
前回に引き続き内装のカラーデザインと仕様の提案、外装のカラーデザイン、照明計画について其々担当者から報告。これらを指示書にまとめCG担当者に伝達する。
また新規プロジェクトについて説明した。
今回は「生産施設の建築関連法調査-工場は違反建築の宝箱」と題して説明。調査の具体的留意点、生産施設に限定した法チェックリスト(建築基準法、消防法、工場立地法)について説明した。
打合せのあと、チームのメンバーから個別の相談2件。

最近BGMとして聞いているのは、荒井由実の初期アルバム
写真はファーストアルバムのHIKO-KI GUMO
1973年11月発売だから、もう52年になる
あーっ 何と みずみずしい感性なのだろう
自分の青春と同期するユーミンの曲
荒井由実の初期アルバムを聴いて、あの頃の感性を取り戻せるだろうか

ぎょうざの満州は、埼玉県川越市にある主として埼玉、東京に店舗がある中華料理チェーンで、最近よく食べに行ったり、テイクアウトしている。
数年前に一度食べたことがあり、あまり美味しくないという印象を持っていたが、最近食べてみて以前より格段に味が良くなっていた。それと油が強くなく、餃子はあっさりしていて爺婆でも毎日のように食べられるように思える。
それで株式会社ぎょうざの満州のことを検索してみたら、なるほどなと思う企業戦略の宝庫だった。
「食品の製造及び販売・中華料理店の経営」と企業概要にあるのは普通なのだが、植物油を使い、麺も餃子の皮も国産小麦を使用している。さらに自家製農園も持っている。
全店直営店舗 101店舗(2021年12月現在)、従業員数 2,050名<正社員320名>(2021年6月現在)とあるから餃子の王将や日高屋といった他の中華料理チェーンに比べて規模が大きいわけではない。
全店直営店舗ということもあり社員教育が徹底しているように見える。実に店が清潔だ。他の中華料理チェーン店のように、油ギトギト。客が食べて帰ったあとの食器をいつまでもテーブルに置いておかない。
社長が創業者の2代目で女性ということもあり、客の視点が貫かれているように思える。
【ぎょうざの満洲スローガン】
「おいしい餃子で人々を健康で幸せに」
「安くておいしい食事を安心して食べられる店」
「出来たてのおいしさを農家と共に」
【全て自家製3割うまい!!】
(うまい、安い、元気)を合言葉に営業してまいりました。
3割とは、原材料費、人件費、その他経費が3割ずつで、いつの時代でもバランスのとれた営業をし、お客様の期待以上の高品質を提供する事を目標としております。これからもおごることなく、生産農家の方と喜びを分かち合い、社員と共に一丸となって取り組む所存です。
「顧客に届けるべき価値が明確」な戦略ストーリーが展開されている。
財務から言って3・3・3・営業利益1というのは、結構大変。
最近は玄米チャーハン+餃子+小松菜と玉子炒めに、はまっている。