100年後に残したい最強マンガ

 子供の頃から青春時代、そして概ね30歳代に見ていた漫画に、どんなのがあったかなと思って検索してみたら、「100年後に残したい最強マンガはこれだ!!」というサイトを見つけた。

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/content/genre/etc/meisaku100

 私は、概ね1950~1960年代の日本の漫画文化が創られた伝説の時代から、特に1980年代ぐらいまでに沢山の漫画を見ていた。特に記憶に残っている漫画を書いておこう。

 「鉄腕アトム」(手塚治虫)・・これはどちらかと言うとTVアニメ

 「火の鳥」(手塚治虫)・・全巻保存

 「鬼太郎大全集」(水木しげる)

 「巨人の星」(原作:梶原一騎原作、画:川崎のぼる)

 「ゴルゴ13」(さいとうたかお)

「明日のジョー」(原作:高森朝雄、画:ちばてつや)

「ドラえもん」(藤子・F・不二雄)

「三国志」(横山光輝)

 「キャプテン」(ちばあきお)

 「はだしのゲン」(中沢啓治)

 「ブラック・ジャック」(手塚治虫)・・全巻保存

 「包丁人味平」(原作:牛次郎、画:ビッグ錠)

 「将太の寿司(寺沢大介)・・この漫画の影響で鮨職人になったとと言う人に時々出会う。

 「釣りキチ三平」(矢口高雄)

 「美味しんぼ」(作:雁屋哲、画:花咲アキラ)

 「課長島耕作」(弘兼 憲史)

 「ギャラリーフェイク」(細野不二彦)

 「サラリーマン金太郎」(本宮 ひろ志)

 「アドルフに告ぐ」(手塚治虫)・・全巻保存

 どんな漫画を見て、次世代に残しておきたいかというのは、生きてきた時代、年齢の違いなので、あまり意味がないと思うが備忘録的に書いてみた。個人的には「仁-JIN」(村上もとか)、「龍-RON」(村上もとか)、「つげ義春全巻」とかもリストに載せるかな。