
いつも通り朝3時頃 目が覚めて、
スマホもいじれないし、テレビもないので、
持ってきた馳星周の「月の王」を読んで
1930年代の上海にタイムスリップしていた。
そうしたら
夜が白々と明けてきて、
小鳥たちのさえずりと谷底を流れる川の音だけの世界に、身を委ねていた。
何もないということは、こんなにも心が満たされていくものなのか。


早朝の玄関ロビー


大人も子供も遊べる玩具・ゲームが一杯ある

沢の水で冷やされている飲み物
2歳と5歳の男の子と何を飲むか選んでいた。
子育てには参加しなかったが、
意外と自分も子供と戯れることができるんだなと思った。

朝食前の時間にロビーに集まってきて鉄砲撃ち等に興じる

朝食

天然イワナとアマゴの水槽
いざ神宮備林(加子母裏木曽国有林)に向け出発