吉島家住宅 -1 言葉には、響きがありリズムやメロディーもある。 感情や美も、意味も無意味もある。 言葉を目で追っているとき、 響きは意識の背後から忍び寄る。 詩は音のない音楽だ。 そこには、まぎれもなく恩師の言葉が残っていた。 とーじ(土間)吹抜け南側からおーえ(御上)、なかおーえ、台所を見る 1尺角桧の大黒柱
日下部民芸館 明治12年高山の名工、 川尻治助(カワジリ・ジスケ)が 江戸時代の建築様式そのままの邸宅を造り上げた。 切り妻造り段違い二階建て一部抜きの総桧造り。 今回は、時間の都合で中には入らなかった 江名子川から日下部民芸館
高山市三町伝統的建造物群保存地区 上三之町の古い街並みを歩く 平日にも関わらず観光客は多い 外国人観光客も目立つ 両側に土産物店・飲食店が立ち並ぶ 地元の不動産屋さんから聞いたところ この通りで土地の値段が坪200万円とか 思わず「えっ! そんなにするの」と言ってしまった。 人気があるそうだ。 いたるところにある高山祭の屋台蔵
飛騨高山朝市 飛騨高山の朝は早い 朝6時、駅前のホテルから歩いて宮川朝市に来てみた 高山は、交通の便はあまりよくなく、 午前中の業務の為に前泊した。 雲に覆われて店の数もまばら 生暖かい朝だ 陣屋前朝市も訪ねてみた こちらは地元の人も買いにきており 農産物や手作りの漬物なども美味しいそうだつた。 朝市で買った茹でたてのとうもろこしを食べた