現場

連休初日の日曜日、

鋼製不燃扉を防火二号(遮煙)に改修工事中の現場へ

告示仕様での防火二号への改修、

テスト施工して、施工図を修正・微調整して本工事に臨んだので

スムーズに施工は進んでいるようだ

隙間なく施工できていた

事務所ビルの居ながら改修なので、土日祝日が工事日となるため

工事監理も、それに合わせて出向かなければならない

この現場は、6月中旬まで土日施工で工程表が提出されている

既存建築物を相手にしていると、どうしても夜間とか土日祝日が仕事になる

休息や個人的時間をどのように確保するのかが一苦労

まあ、用事のない時は昼間でも寝ているのだが

「安藤忠雄×青春」展 -3

VSの壁面緑化

ランドスケープというか、植栽計画に好感を持った

「青りんごコーヒー」酸っぱいけど 癖になりそうな味のコーヒー

安藤さんのサイン入りトートバッグを買った

安藤さんは サービス精神旺盛

クリアファイル6枚セット

サイン入り建築展カタログ

まだ読んでないけど

「流水不濁 忙人不老」

「流れる水は濁らない 忙しい人は老け込まない」

最近、爺婆ペアで仕事に行き、色々な人に本当の年齢を言うと、驚かれる。

身体はボロボロだし、疲れやすいし、歳を取ったなと、つくづく思うけど

知的好奇心は旺盛だ。

何より遊ぶために仕事を続けているからなのだろうか

ファッションも結構若々しいかもしれない

全方位オタクの婆さんと一緒だと、

小さい子供から大人まで会話が尽きなくて、いつも賑やか

つい最近もスイッチ2を予約したとか、

ゲームの話で子供に尊敬されていたっけ

いつまでも

「流れる水は濁らない 忙しい人は老け込まない」

で生きていければ いいな

「安藤忠雄×青春」展 -1

翌日、大阪での打合せは午後からにしてもらっていたので

午前10時に、うめきたのVSで開催されている「安藤忠雄×青春」展へ

壁に絡まる植栽がいい感じ

大阪に来るのは、かなり久しぶり

 最近は大阪本店、東京本社という企業が増えてきて、ほとんど東京での打合せかWEB会議で済んでしまうので、出張で大阪に来ることがなかった。京都には度々来ているのに。梅田周辺は 随分変わったという印象。ただし梅田周辺だけだけど。

大阪駅

名古屋での午前と午後

其々別の打合せを済まして大阪に移動

喋りつかれていたが、名古屋-大阪間は 新幹線で1時間ほどなので

寝ている暇はない

大阪駅からKITTEに向かう歩道橋

KITTEで夕食をとる

名古屋 栄町

出張先に便利なため、初めて名古屋市栄町のホテルに宿泊していた

そうしたら深夜3時頃 消防自動車のサイレンの音が鳴り響き

多数の消防車がホテルの近くで止まった様子なので

現場を見に行った

幸い、火災発生の形跡は見当たらなく、

誤報かいたずらで落ち着いた様子

消防隊の指揮所を間近で見ていた

近くの人に聞いたら、栄町では よくある事とか

この栄町 夕暮れ時から新宿の歌舞伎町のような街という印象だったが

夕暮れ時より深夜3時の方が人通りや車が多い

いたるところにホストクラブの看板

最近のホストクラブのお兄さんたちの顔を沢山ながめてきた

それで泊まっていたのは、アパホテル

初めてアパに泊まってみた

今時にしては安いが客室が狭く、中廊下側の間仕切壁の遮音性が低いため

廊下を歩いている人の話し声が、よく聞こえる

まあ、仕事で来て寝るだけなら アパもありかもしれない

神楽坂

久しぶりに夕暮れの神楽坂を歩く

妻が大好きな「欧州航路」で物色

随分と新しい店も出来ていた

蜜芋パウンドケーキを買ってみた

楽山で買い求めたお茶で食べてみよう

「埼玉 森のカフェと緑のレストラン」

EPSON MFP image

これも妻が書店で買ってきた本

「埼玉で出会える 安らぎの空間へ」とある

免許は返納していないが、最近 車の運転をするのが億劫になった

そのことを取ってみても高齢化の証なのかも知れない

10年前なら、このような雑誌を片手にドライブして

「森のカフェと緑のレストラン」を訪ねただろうな

そんな気持ちになる 魅力的な空間が取り上げられている

都会の人は「癒し」を求めているのだろうか

てら小屋チーム・第18回WEB打合せ

最初に、現在進行しているプロジェクトの進捗状況を報告し共有した。

 前回までの検討成果をもとに内装のカラーデザインと仕様の提案。それらを基にした内外部のCGが出来きて来たので共用し検討。照明計画も叩き台が出来てきたので検討を加えた。

 今回からCGは全て国産化。産休・育休で業務に加われなかったチーム員が担当。以前は営業窓口は日本だったが、実際のCG作成はベトナム。直接制作担当者と打合せができなかったので細かい部分に不満が残った。だからか添景の人間に外国人が多いという事はなくなった。全体的に以前よりCGのクオリティーは向上したと思っている。

 また2025年の新規プロジェクトとチームの主担当について説明した。

 今回は打合せ事項が盛沢山だったので、特別のガイダンスは行わなかった。仕事が混んできたのでWEB打合せも月1では足りくなってきたかも知れない。

  打合せのあと、チームのメンバーから個別の打合せ2件。

BRUTUS CASA 2025.5 「安藤忠雄×青春」

EPSON MFP image

妻が本屋で買ってきた BRUTUS CASA 2025年5月号「安藤忠雄×青春」

久しぶりに この手の雑誌をじっくりと読んで見た

表紙は、韓国にできたミュージアムSANの2023年に増設された瞑想空間

CASAの特集は、グラングリーン大阪のVSで開催されている

「安藤忠雄×青春」展

安藤さんの集大成ともいえる展示会のようだ

7月21日まで開催か・・・

「ブラザーフッド」

「アジョシ」でウォンビンを思い出し、

この映画「ブラザーフッド」を見直した

2004年に公開されているから、もう20年以上経つんだ

とっても切ない思いが募る映画だ。

朝鮮戦争で分断された民族・家族・兄弟

当時、戦闘シーンはハリウッドを超えたと言われた

エキストラ3000人というド迫力に圧倒される

今、見直しても韓国映画は、クオリティーが高いものが多い

トランプショック

 トランプ関税の影響から、米国、のみならず世界の景気が今後減速する可能性が急激に高まってきた。トランプの恫喝は、相手国がビビって、すり寄って譲歩してくるのを待ってかのように見える。

 昔見た伊丹十三監督の「ミンボーの女」を思い出した。毅然と諸外国と連帯して立ち向かうべきだ。

 それにしても経済の動向は とても気になる

 社会人になって半世紀、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック、コロナショック、幾たびか続いた消費税アップに伴う影響等など。

 この半世紀を振り返っても、抱えている仕事が中断したり、なくなったり、クラアントが消滅したり、いろんなことがありすぎた。

 最近は、●●ショックの頻度が短くなっているように思う。何かのきっかけでバランスが崩れていく。それだけ世界経済が脆弱になってきているのか。

 この十年 一番買った本は、経済と経営に関する本。興味を持った本は、とりあえず買って積読するので、全て読んだわけではないが、建築よりは勉強しているかも知れない。

 社会システムそのものが転換期に入っているのかも知れない。と思う今日この頃

「世界で一番おもしろい構造デザイン」日建設計構造設計グループ

2025年 年初に買った本の中の一冊

新しいプロジェクトを構想しているとき、傍に置いて参考にしている

勿論、この本の中で取り上げられているような、

大きなプロジェクトには関与していないが

構造設計者とプロジェクトについて対話するときの

ヒントになる事が書かれている

ずっと半年ぐらい結論が出せていないデザイン・構造上の

悩みを抱えている

幾度か間をあけて計画しているが、ピタッとくる解決方法が見つからない

そういう時に、いろんな本を引っ張り出してきて苦悶する

【てら・アソシエイツ通信2025・第11号】を発行しました。

【てら・アソシエイツ通信2025・第11号】
(VOL11~2024年の業務と現在進行形のプロジェクトの紹介)
を、4月1日発行しました。

内容はA4縦カラー9頁です

主としてメール及び名刺を交換させていただいた方に

メールにて送信しています。

弊社は一斉メールではなく個々にメール送信を行っており

現在あいうえお順で発送しています。

届いていない方は今しばらくお待ちください。