マムシ

既存建物の調査で、周囲が田であったり、川べり、農業水路がまわりにある立地がある。敷地の外周部を歩いて写真を撮っていると雑木林に「マムシ注意」と書かれていたころもあった。

敷地内でも草刈りをしていないと夏場は結構草も伸びるので藪となる。

受水槽やポンプ室まわり、浄化槽、敷地外周部なんかの周りは、草むらになっている事も多い。

聞くところによるとマムシの子育ての時期である8~10月はマムシも攻撃的になっていて特に用心が必要とか。

基本的にはこちらが近づきすぎない限りは向こうからは襲って来ないとは聞いたが、調査箇所が草むらに覆われていると入っていくのも躊躇する。

ということで、膝まである長靴を用意したのだが、今のところ出番はない。

地方巡業の旅 -19

深谷市での仕事の後は、「国済寺天然温泉・美肌の湯」

日帰り入浴施設にしては珍しい洋風のつくり

レストランは券売機で食券を購入してのセルフサービス方式

温泉は、重炭酸ソーダとメタケイ酸が多く含まれているpH7.4(中性)のお湯

露天風呂は狭かった

地方巡業の旅 -18

再び埼玉県深谷市で既存建物の調査

駅のホームから駅舎を臨む

前回とは反対側に行きました。

線路に沿って流れる唐沢堤

両側には桜が植わっています。

ここは、深谷一番の桜の名所らしく

全長3キロにわたり約300本の桜があり、

駅のホームから桜を見ることができるとの事でした。

下台池公園

魚釣りをしている人もいました。

公衆用トイレも駅舎に合せています

深谷は、環境が良さそうな気がしました

地方巡業の旅 -17

この日は、埼玉県上尾市で既存建物の調査。前日までの雨があがり、爽やかな秋風が吹く一日となった。調査の後に近くの日帰り温泉に入ってくるのは「疲れがとれる」と皆に好評で、このまま冬でも この状態は続きそうだ。

この日の日帰り温泉は「極楽湯・上尾店」

大体の造りは他の極楽湯と近似しているが、この店は果物を沢山販売していた。

お土産に林檎を購入した。

高い吹抜け天井のレストラン。風呂上がりのノンアルコールビールがキンキンに冷えていて美味しかった。それと、とても料理が美味しい。同じ極楽湯でも随分と違うものだ。

pH7.8だそうだ。内風呂は熱めで、露天風呂はぬるめ。市街地から近いせいか客の入りは多かった。

【覚書】増改築等工事証明書

30年ぐらい木造戸建て住宅の設計に関わってこなかった。まあ指定確認検査機関に勤務していた頃木造住宅の審査はしていたが、確認審査と設計は全く別物である。

今年初夏に竣工した専用住宅の増改築工事のリフォーム減税(所得税・固定資産税)の為に「増改築等工事証明書」の作製を建築主から依頼された。さらっと手引きを見て、添付資料は大したことないやと思い安請け合いしたものの、これが結構時間がかかった。

証明書を発行できる者は以下のいずれか】
①建築士事務所登録をしている事務所に属する建築士
②指定確認検査機関
③登録住宅性能評価機関
④住宅瑕疵担保責任保険法人

そもそも「建築士事務所登録をしている事務所に属する建築士」が証明書を発行できると思っていなかったのだが、聞けばリフォーム市場では事務所登録をしていない建築士や建築会社が関与しているのが多いのか、この証明書の発行というのもビジネスとして成立しているそうだ。

【増改築等工事証明書にあたっての添付書類】
・申請家屋の登記事項証明書等
・工事請負契約書等
・設計図書等
・補助金交付額決定通知書等(補助金等を受ける場合)-(こども未来交付金の補助を受けた)
※注意?申告には増改築等工事証明書以外の書類も必要となるので所定の窓口へご確認ください。

【用意した添付書類】

・現況図と竣工図(ビフォーアフター)

・既存写真と完成後の工事証明用写真(ビフォーアフター)

・確認済証、検査済証(増築確認申請を伴ったため)

・工事請負契約書・見積書(追加工事費用、設計監理料、申請料、土地家屋調査士等の報酬も含む-これらの内訳表)

・「増改築等工事証明書」に記載する各工事費用の算定根拠(標準額、項目別に契約額から抽出と整理をした)

「増改築等工事証明書」そのものも毎年のように書式が変わるそうだし、始めは文書の端々に地方税法規則第■条第■項等と書かれていて、いちいち原文を確認しないと前に進めない癖があるものだから、フリーズすることが多かった。

知り合いから「(一社)住宅リフォーム推進協議会」のHPに証明書の説明、記載例が詳しく書かれていると聞き、調べてみて氷解した。

https://www.j-reform.com/

ユーミン万歳 !!

先月注文していたユーミンの50周年ベストアルバム「ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~」が今日届いた。

普段ユーミンの曲は、あまり聞かないようにしている。青春時代の思い出がユーミンの曲と共に蘇ってくるから。

しかし今日はユーミンの曲にひたっている。

2023年デビュー50周年を記念した全国アリーナツアーが決定

50周年ベストアルバム「ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~」のCD購入者を対象とした“どこよりも早い”チケット最速先行予約ができる。

早速、来年のツアーの申し込みをしたのは言うまでもない

ユーミンの見納めかもしれないし・・・。

11/1、2023年5月のアリーナコンサートに当選しました。今から楽しみです

地方巡業の旅 -16

埼玉県行田市で既存建物の調査。暑くはなかったが棟数が多かったので、少しへばった。

ということで恒例の汗流し。

行田・湯本天然温泉 「 茂美(もみ)の湯」という源泉かけ流しの温泉。

泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)pH7.7とかで、お湯は良かった。

これが、行ってみてビックリの不思議な世界なのだ。温泉とホテルと飲食店と大衆演劇の劇場が合体している。

露天風呂も凝った造りだつた。

浴場部門の店内は、平凡

大衆演劇鑑賞と食事とお風呂のセット券というのもあった

現場調査の後のお風呂は完全に癖になりつつある。

風呂に入ってこないと何だかすっきりしない

さきたま古墳群、古代蓮の池、忍野城跡とか、以前から来てみたかところを横目に見ながら、行田から鴻巣に向かった。また行田に来よう。

調布にて

調布市役所に行ってきた。

来たのは初めてかもしれない。

調布市役所は随分立派な建物を建てたなぁ~と思ったら、こちら(上)は図書館などが入っている文化会館とのこと。後ろの方に目立たぬように庁舎(下)があった。

道路を調べにきた。

幅員2.7mの調布市道だけど、法42条規定道路外だという。

昔の赤道か青道なのかもしれない。

関東は晴天が続き、気持ちの良い風に金木犀の香りが運ばれてくる。

秋だな・・・