マルヤガーデンズ -2

【屋上】

改修設計者のみかんぐみのサイトには、「この建物を様々な人たちが集まる活気あふれる場所として再生するために、目的をもたずに訪れられる「ガーデン」と呼ばれるコミュニティのためのスペースを各階に設けた。」とある

改修設計者である、みかんぐみのサイトには「ストックとしての再生を試み、耐震改修と既存建物を最大限活かしながら、スケルトンに近い状態とした。また、避難安全検証法を用いて、階段を整理し、増築をせずに売場面積を増床させている。また、ESCO事業と組んで空調設備の更新を行なった。照明はほとんどをLEDとし、電力消費量を改修前の約1/2に減らした。」とある。

マルヤガーデンズ -1

鹿児島市内のテナント型商業施設・マルヤガーデンズ

壁面緑化とコーナー部のカーテンウォールは改修時に付加された

【エントランス部分】

 1961年に丸屋デパート開業。三越との業務提携を経て 三越鹿児島店として営業したのち、2009年(平成21年)5月、三越鹿児島店が閉店すると、丸屋が建物の大規模なリノベーションを施し、2010年(平成22年)4月28日にマルヤガーデンズがオープンした。

 2016年度にかけて大幅リニューアルされ、鹿児島初出店となるロフトなどが入居した。2020年(令和2年)秋には無印良品が再出店している。淳久堂書店、無印良品、ロフト等著名なチェーン店が入居しており、雑貨が中心の商業ビルとなっている。