平成12年建設省告示第1436号第四号ハ(4)には「床面積が100m2以下で、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを不燃材料でし、かつ、その下地を不燃材料で造ったもの」とある。
設計上迷う箇所として次のような諸点があ。
- 仕上げの下地とは、どこまでの範囲をいうのか
- 出入口の戸の材質・構造はどうするか
- 出入口の垂れ壁の高さはどうするか
- 異なる排煙方法の相互間の防煙区画はどうするか
- その他
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平成12年建設省告示第1436号第四号ハ(4)には「床面積が100m2以下で、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを不燃材料でし、かつ、その下地を不燃材料で造ったもの」とある。
設計上迷う箇所として次のような諸点があ。