エマニュエル・ムホーの巣鴨信用金庫を4件見て来た。
開口部の奥行きは、構造体ではなく一種のスキン
「14色を使った大小の窓をリズミカルに配し特徴づけることでファサード自体が看板となる。1階にはATM、窓口、14色の椅子が並ぶオープンスペースと3カ所の中庭。2階には融資課、応接室、オフィスと4カ所の中庭。3階はカフェテリア、更衣室等の所員用スペースとなる。木々や草花が植えられ陽の降り注ぐ7カ所の中庭を通して、それぞれの場所が緩やかに繋がっている。壁やガラスに施された白い枝に24色のleafと本物の木々が重なり合い、不思議な森の中にいるよう。」
厚めの鋼板を丸く打ち抜いて取り付けている
看板