
正月に歴史関係の本を読んでいたら秀吉の「歯」が残され保存されている事を知った。
「豊国神社 豊公御歯」
https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R1-01736.html
こう解説されている「この精巧に作られた金の聖遺物箱に収められている物体は、宝物館の中で最もユニークな収蔵品といえるだろう。実は、これは秀吉の歯なのである。秀吉は、七人の勇敢な英雄(「賤ヶ岳の七本槍」)の一人である加藤嘉明(1563-1631)にこれを贈った。歯と一緒に、秀吉から嘉明に歯を贈る旨を記した手紙が収められている。専門家によると、歯は明らかに高齢者の歯で、左上臼歯である。また、この歯の状態(歯石で覆われている)から判断すると、歯が抜かれた、もしくは抜け落ちたときに周囲に他の歯がなかったことがわかるので、秀吉の「最後の歯」である可能性が非常に高い。誰かの歯をもらうことは大抵あまり喜ばしいことではないが、その誰かが自分の君主であり主人であるような場合は話が別で、そのことはこの歯がどのように保管されてきたかにも示されている。まさに仏陀の遺物であるかのように保存されてきたのである。仏塔の形をした聖遺物箱風の容器は、桃山時代(1568-1600)のものである。歯の分析から、秀吉の血液型がOであったことがわかった。」
この歯については、どうも歯槽膿漏で抜けた歯で、歯石がいっぱい付いていて、秀吉は甘いものが好きだったらしい。昔の事だから歯も磨かなかっただろうな。多分口臭もあり、寝床を共にする女性達は秀吉の口臭に耐えるのは大変だったろうと推測されている。「口臭い爺」と陰口を叩かれていたのではないかと勝手に予想。
ここまで書いてきたが秀吉の歯には興味ない。その歯の延長で秀吉が好きだったとされる「天野酒」というのを知った。
「僧房酒は、室町時代末期から江戸時代にかけて、大寺院で醸造された日本酒の総称です。特に、豊臣秀吉が愛飲した「天野酒」は、室町〜戦国時代当時の製法を忠実に再現した復刻酒で、琥珀色の超濃厚甘口の清酒です。」と天野山金剛寺の天野酒を復活させた西條合資会社のサイトに書いてある。
この酒を飲んだ人に聞くと、まるで味醂のような、滅茶苦茶甘い酒だそうだ。
復刻版「天野酒」は抽選で購入できるみたいだけど、飲んでみる気にはならない。
NHK大河「豊臣兄弟!」が始まったので、便乗して秀吉ネタを投稿