10月前半は、現地調査や役所打合せ、施主打合せが重なり連日外出していた。
その反動か 先週、今週は引きこもり状態で報告書などのまとめをひたすらしていた。
電車に乗って出かけたのは週一回。
電話も一日数回あればいいほうだし、人と話す事のない日々が続いた。
今のところ一人事務所で気が楽。
どんな服装でいても、髭が伸び放題でも、何時に起きて何時に寝ようと、いつ仕事をするのも自由だから。
それでも朝七時には起きて 犬の散歩、朝食を済ませ八時半には1階の事務所の席には座ってPCに向かっている。
BGMは、FMラジオとCD
最近のお気に入りは、山下達郎の「OPUS」
その中でも初回盤ボーナスCDの「硝子の少年」「希望という名の光」・・・繰り返し繰り返し聴いている。
山下達郎の1975年から2012年の37年の音楽活動は、私の実社会での活動の時期と重なる。
私の生活の場面場面で山下達郎の音楽は いつもBGMとして寄り添ってくれた。
ようやく仕事も山場を越えたので、引きこもり状態から少しは脱して、秋の街角に出かけてみようかと思っている。